このブログは、アラフィフ主婦の

日常を書いている絵日記です!

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馴れ初め話を初めから読む

 

 

前回54話の続きです。

 

前回、

お義父さんが人格者である事を

書きました。

 

そして、

一通り話が終わった後…

 

 

 

休憩する間もなく、

親戚周りをすると言われました。

 

軽く、「いいですよ♪」なんて

言った私でしたが…

 

これが大変で…!

 

 

 

 

 

 

 

 

1か所に付き、お茶して雑談して、

そこの家の色々な方にご挨拶して…

 

愛想を振りまき、

いい嫁を演じる事に徹していました。

 

当時、夫の祖母二人は健在だったのですが、

どちらの家へ行っても、

私を見て泣くんです(´;ω;`)

こちらまでもらい泣きしてしまいました。

孫(夫)がお嫁さんを連れてきた、

って、とっても感動的なんでしょうね!

 

私の手を握って泣いてくれるので、

私もしばらく話し相手になったり…

 

地名は忘れたけれど、

車で片道2時間くらいの

場所にも連れていかれました。

 

帰ってきたら夜遅くなり、

 

 

もう私の体力は

残っていませんでした。

 

既に帰りの新幹線の中で

体調が悪かったのですが、

家に帰って熱を測ると

38度以上あって、

それから三日ほど寝込みました…(;´∀`)

 

 

翌日も、

帰る時間ギリギリまで

親戚周りをした私です。

 

道中、

観光も、ちょっとさせてもらったんですけどね♪

 

お義父さんは、

観光名所をあちこち

連れて行って下さいました。

お義父さんだって、ずっと運転で

疲れていたでしょうにね。

 

最後まで笑顔でいい嫁のふりして

頑張り通しましたよ!

 

夫は影で、私を「よしよし」してました(笑)

 

 

夫実家での、布団の話を

書きますね。

 

先に、私の実家の布団話を

書いたので、

読んでない方はそちらから。

(52話)

 

 

 

 

 

 

 

変な事はしてませんよ。

(誰も聞いていない)

 

 

この翌週は、

結納です!

 

熱出してる場合じゃないんですよね!

私が体調を崩してしまったので、

みんなが(治るかどうか)ハラハラしていました!

 

うちの親が反対していたせいで

当初の予定よりもかなり遅くなってしまったので、

急げ!急げ!で

タイトなスケジュールになってしまったのです。

 

が、それでも、引っ越しの準備まで入れると

彼の出発日までに間に合いそうになく、

私は少し遅れて追いかける事も

考えていました。

 

私の職場には、

この辺りで、退職の意向を話したと思います。

ここの職場には

結局、半年しか働けなかったので

せっかく採用してもらったのに

申し訳なかったです。

でも、皆さん、とっても祝福してくれて、

辞める事を惜しんでくれて

北海道から飛行機で通勤しろとまで

言ってくれました(笑)

私も、出来る事なら

結婚してからも働きたかった職場でした!

 

 

次は結納の話。

 

 

ここまで来たら、順調だと思うでしょうが、

もうちょっとだけ、

えっ!?と思う事が起こるので

二人がちゃんと結婚出来るまで

聞いてくださいね♪

 

 

56へ続く。

 

 

 

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ここで体調を崩した事、

とっても印象的なんですよね(;´∀`)

夫は、義実家に言ってしまって、

お義父さんもお義母さんも

家が寒かったせいで熱を出したと思われて、

翌年帰省すると、

冷暖房完備になっていました。

当時、暖房は(冷房も)、リビングにしか無かったので

リビング以外、ものすごく寒かったんです。

私一人の為にわざわざ各部屋を暖かくしてくれて

本当にありがたい事ですね!

しかも、私専用の電気毛布も

用意されていました(≧∇≦)

嫁に過保護過ぎる!(笑)

 

前回の、54話にもいいねとコメントを

ありがとうございました!

皆さん、泣いて下さりありがとうございます( ノД`)

夫も、自分の親に私の事を話す時、

いい印象を与えるような言い方で

言ってくれたんだろうなぁと思います。

そして、あの頃倒産する会社が多かったので、

それを目の前で見てきたお義父さんは、

親身になって考えてくださったのだと思います。

同じ時代を生きた人が、一番心情を

分かってくれるんじゃないかと思います。

 

男兄弟しかいなかったから、

娘が出来た事を、とても

喜んでくださったと思います。

私の事も、義弟のお嫁さんの事も、

可愛がってくださいました(*^^*)

 

九州男児の事を書きましたが、

確かに、亭主関白的な部分もあったのですが、

(お風呂は父親が一番先に入る、とか

父親が帰ってくるまでご飯は食べられない、とか)

うちの両親が思っていたのとは

全然違う方達でした!

夫家族との出会いで、私の両親も

九州の見方が全然変わったんですよ♪