今日でこのシリーズ、最後になります!

お付き合い下さってる皆さん、誠にありがとうございます☆




大学受験が終わるまで 最初から読む



今回は、「学歴」についての話なので、

共感が得られない部分があっても、

受験への取り組みの一つの例として読んでいただければと思います。







日本は、まだまだ学歴社会です。


高学歴がなんなの。そんなの関係ない。人間としてどうかが大切なのであって

学歴なんて関係ないわ!

…と私も思っていたのですが、

息子の受験を通して、少し考えが変わりました。




高学歴と呼ばれる人は、全体のわずか14%です。

たった14%です。

一流企業は、一流の人間が欲しくて、学歴で振いにかけます。

次に、一般受験か推薦受験で振いにかけます。

さらに、面接で、面接力を試され、それに勝ち残った人間が採用となるわけなんですが…。



勉強が出来なくても、優秀な人間はたくさんいる。

誰もがそう言うのですが、

確かに、「性格の良い人」はいるかもしれませんが、

世界に誇る技術の最先端を担う人物(例えばの例)となると、

性格の良い人より、頭の良い人が欲しいですよね。



昔は、農民の子は、農民にしかなれなかったのですが、

きちんと勉強させれば、農民の中からも優秀な人間が育つ。

優秀な人間は、優秀な場所で働かせるべき、と、

福沢諭吉さんが学校を作ってしまったのです。



努力した人間には、それなりの場所を与えようと。

では、その努力をした人間と、していない人間を、何で測ればいいのか。

学力なんですよね。





その福沢諭吉さんがおっしゃいました。



「人に貴賎はないが

勉強したかしないかの差は大きい。」


「賢人と愚人の違いは

学ぶか学ばないかによって

決まるのである。」









一流企業がなんぼのもん、と思う人もいるでしょうが、

ホワイト企業なんですよね(ブラック企業の反対)。

ブラック企業で腹が立つと自分の会社の文句を言っている人達は

きっと、昔あまり勉強をしてこなくて、努力をしなかった人達が多いんじゃないかなと思います。



ホワイト企業は、高い給料と、高い待遇。

誰もが求めている会社じゃないでしょうか。

離職率0%の会社もあります。ゼロですって。入ったら辞める人がいないというのもすごいですよね。


あなたは、ブラック企業で働きたいですか?ホワイト企業で働きたいですか?



お金が嫌いな人はいないので、もっと給料が高かったらなぁ、もっと金持ちになりたいなぁと

思っているんじゃないかな。



だったら若い時に勉強しなさいって事ですよね。

そのチャンスは平等に与えられているのだから。



辛い受験勉強を終えた息子が言ってました。

「勉強した人も、勉強しないで遊んでいた人も、10年後は同じ生活が義務付けられています。

職業に差も付けません。

みんな同じ給料で同じ待遇です。

だってみんな、同じ人間なのだから」

という世の中だったら、勉強するやついなくなってしまうよ、と。

努力なんて無意味じゃん。

どこかに差をつけてくれないと、誰だって辛い事なんてしたくない。



なので、どっちの道に行くか、大切な分岐点なのかなと思いました。



もちろん!

勉強すれば、誰でも一流の仕事に就けます、ってことではないんですよね。

勉強だけしていたんじゃ、中身空っぽの人になってしまう。


まず、14%の人間の中に入って、その中でも中身のある人間が選ばれていくので、

勉強だけが全てじゃない。




高学歴で、犯罪犯す人もいますしね、

早稲田出身でフリーターという人にも出会いました。(これにはちょっと事情があるのですが)




こういう未来もあるので、何がどう転ぶかは分からないけれど

その大学で、何を学ぶか、そして勉強だけじゃない、心の方も育ってくれるといいんですけどね。



福沢諭吉さんはこうも言っています。



「古典の「古事記」を暗記していても

こんにちの米の値段を知らないのでは、

日常生活の知識すらない男というほかない。

中国の古典の奥義をきわめても

商売のやり方を知らず、取引ひとつできぬようでは、

収支の知識の問屋にすぎない。

それではめし食べる辞書であり

国のためには無用の長物

国家経済にとっては、

有害な穀潰しと言っていい。」




うんうん、私もそう思う。

勉強が出来る事しか取り柄がなくて、

中身が空っぽの人間にはなって欲しくないと思う。





「学問を志した以上、大いに学問に励むべきだ。

農業に就くなら豪農に、商業に入るなら

大商人になりたまえ。

学生は小さな安定に満足してはならない。

粗衣、粗食、寒暑に耐え米をまき、薪を割り、

それでも学問はできるのである。」



学歴社会です、とは言っても、高学歴と呼ばれる人はわずか14%。

それ以外の人の方が遥かに多いじゃないですか。

だったら、技術を身に付けろ、ですよね。

例えば、学歴の関係のない職業。

美容師さんとか、看護師さんなどは、専門学校に行けばなれます。

でも、とっても必要な人達で、その方面で技術を磨いて行けば

東大卒も目じゃない人になれる。


料理人なら、一流の料理人に、

野球が好きなら野球で努力を。野球選手は高卒が多いじゃないですか。でも年収はスゲーです。

笑わせるのが好きなら、お笑い芸人に。

歌が得意ならシンガーに。

絵が得意なら、漫画家に。ドラマ化されてしまうような漫画を描いたらいい。



これまた志せばみんながなれるわけではないけれど、

志は高く。



努力は「天命」さえも変える。







息子の受験を通して思った事は、

やはり、努力出来る人間と言うのは強いと思いました。

それは最初の試練が、高校受験であり、大学受験である。

ゆとり世代と呼ばれる人達は、まだ高校も推薦で行ける時代だったので

高校も推薦、大学も推薦、

受験を一度も経験してないって人が多いんです。

そんなに楽ちんに進学させて良かったのか、本当にいいと思っていたのか日本よ。

(悪いと思ったから変わったんでしょうけど)



大人になったらあまり努力したくありません。

私くらいになると、さらに、のほほんと生きていきたくなります。笑

だけど十代は頑張れる。頑張ろうと思えば頑張れる時代なのですよね。

周りもそういう空気だし、自分一人で頑張るのと違う。

一緒に頑張る仲間がいる。

その時にさぼっちゃいけないなと思いました。



私の狭い世界の中で見ると、

やはり、昔努力をした人間は(高学歴ではなくてもそこを志したような人達)、

おっさんやおばさんになっても、ちゃんとしている人が多いです(^_^;)

低い学校の人がちゃんとしてないという意味ではなくて、

「もっと」ちゃんとしているという意味です。



もう私は取り返しがつかないけれど、

若者たちは、いくらでも夢見る事が出来る。

勉強を頑張れる人は、うんと勉強を頑張って、

そうじゃない人は、技術を身に付けて下さい。





最後に言いたいのは、大学目指すなら出来るだけてっぺんを、そして、一般受験で入って欲しいと思います。

未来を選べる範囲が広がります。

大学受験の話なので、大学に行く人に向けて話していますが、そうじゃない人。

スポーツ推薦の人はまた全然違うと思いますし。

自分のやりたい専門分野を勉強して、そこでてっぺん狙って下さい。

自分には、大学にも行きたくないし、やりたい専門分野もないという人は、

少しでも興味のある事に努力を注いでください。

素人でも10年頑張ればプロです。

プロの意識を持ち続けて、努力を怠らないで欲しいですね♪



ほんと、年取ったら努力したくなくなりますから。

さぼるのは年寄りに任せて(笑)、若者は努力し続けましょう。

きっとその先には、良い物が待っていると思います(^∇^)




私も若かったら、やり直してみたいわ。

やり直してもやっぱり勉強は嫌いなままかな(笑)





本人が満足であれば、全て良し。

自分が頑張らなかった結果に対して、不平不満を言い続けない事。

全部自分のせいです。

私も、高学歴じゃないし、高収入でもなかったけれど、

案外幸せな人生を送っている所です。




だけど若者は勉強しなさい。




娘、テレビばかり見ていないで、勉強しなさい。(私信)









福沢さんもこう言っているのでポチッとよろしくお願いしますね♪



学歴の話されて、気分を害された方はいませんでしょうか。

大人にはもうどうしようもないですもんね。

大丈夫です、私も高学歴じゃないですから(そういう話じゃない?)



だけど、大学行ってみようかなー、どこ行こうかなーと思った学生さんが

もしもここを読んだら、ちょっくら頑張ってみようかなと思ってくれたら

いいなと思いました。

うちの子は、ある社長さんの話で一般受験を目指したので

きっとまだ高校生は、将来を真剣に考えておらず、漠然としか自分の未来を考えてないんですよね。

ここで頑張ったか頑張らないかで、将来の年収格差に繋がると思うと、

多くの人が頑張ろうと思ってくれたらいいな。



考えたら、おっそろしい試験なんですよ。

自分の人生がかかってる、一大事な試験、それが大学受験。

あの頃、そこまで重要だと考えていなかった私です。




俺頭悪いから、と言う人は、どうしようもないわけじゃなく、

技術を磨いてほしいと思うのです。

将来、高学歴の人達に勝てるのはこれです。

技術は身を助けます。



一番悪いのは、努力することも、何もかも諦めた人間です。





今日は、福沢さんの奇妙なイラストしかなくてごめんなさいね(笑)




そして、このシリーズを、最後まで読んでくださって、ありがとうございます!!



これから受験をする皆様、どうぞ全力で頑張って下さいね☆