息子の大学受験が終わり、親も子も初めて経験する大学受験と言う苦難に挑み、

それについて、少しお話をさせていただきたいと思います。

これから受験を経験する親や子供に、ほんの少し…ごま塩くらいの、いや、ダニくらいの参考になればと思います。


大学なんて興味のない人にとっては、つまらないお話になってしまうかもしれませんが、

「うちの息子のお話」という事で、聞いてもらえればと思います!






息子はそもそも、それほど頭の良い子ではなく、

勉強すると蕁麻疹が出るほど、勉強が大嫌いな子でありました。





勉強すると、こうなる。

こうなると、もう痒すぎて集中出来ない。

どんだけ嫌いなのか。笑





高校は進学校と呼ばれる学校に進みましたが、

それほど優秀な「神奈川県TOPの進学校!」などではなく、

それなりの偏差値の、それなりの高校だと思っています。



この高校で、学年で1位を取ってはいたんですが、

それは、とにかく「神」と呼ばれるほど数学が出来ていた為、

文系が苦手でも、総合点ではTOPが取れるほど、1教科特化型の子だったからです。

ちなみに、数学には及ばないけれど、化学、物理とも、1~4位を取れるほど得意でした。

中学の頃からこうだったので、ガチ理系の男の子でした。



勉強が嫌いだったし、本人にもやる気がなかったので、

高1の頃、当然大学は、推薦で行くものと思ってました。

成績も良く、欠席も遅刻もなく、山岳部でも部長として活躍してましたので、

楽々推薦が取れると思って、本当に気楽に考えていました。



大学受験の方法には、一般受験と、推薦受験の二つがあります。

一般受験は、普通に試験を受ける方式。

推薦受験は、無試験の入試方法で、三つに分かれ、

指定校推薦と、AO入試と、公募入試があります。




指定校推薦は、大学側が「おめーの高校からうちの大学に5名だけ入れてやっから、上位5名よこせや」

という入試です。(人数は大学により違う)

これには、専願であることと(一般受験は出来ない)、

大学側が指定した成績が取れている事と、

欠席と遅刻が無い事(0ではなくとも数回なら大丈夫です)が

条件になりますので、

もしも指定校推薦を狙うのなら、定期テストを頑張るのと、欠席と遅刻はしないように気を付けましょう!




AO入試は、指定校と違い、どこの大学でも受けられます。

専門学校もこれになります。

学校長からの推薦状と、本人をアピールする事が重要になります。

英検、漢検、数検などを取っている事、部活でインターハイ出場などなど。

小論文を書かされる所も多いので、文系が有利のような気がしました。



公募入試は、これは何なのかよく分からないのですが(笑)、

AO入試とほぼ同じです。

なので、AO入試が何らかの事情でダメだった者(もしくは募集が終わってしまった後)が

受けているイメージがありました。

推薦で行く人の、最後のチャンスとでも言うのでしょうか。


AOにしろ、公募にしろ、推薦には「勉強は出来ないんですが、これなら優秀です!」という

何らかのアピールが必要になります。

たぶん、学校側が色々と考えてくれると思いますので(笑)、あまり深刻にならなくても良いのですが、

英検は受けておきましょう!



ちなみに、私の周りで、AO入試と公募入試を受けた者で、落ちた人がいません。

かなり安心して良い試験だと思います。


どの入試方法を取るか、決めるのは子供であり、自分の性格や、忍耐力、集中力などを考慮して

親とも相談して、よく考えて決めると良いと思います。

親に言われたから…ではなくて、自分で決める事が一番大切です。




反論する人ももしかしたらいるかもしれませんが、簡単に言えば、

一般入試=勉強を頑張る人

推薦=勉強が嫌いな人

が行くイメージがあります。

私は指定校推薦で行きましたが、勉強嫌いでしたもん。笑

楽して進学したい!この一言に尽きます。

色々とかっこつけた理由を言う人もいますが、結局は

みんなこの気持ちで推薦を希望するんだと思います。




でも、それでいいと思うんです。

推薦で行った事に、劣等感を感じる人や、一般受験をした人からバッシングを受ける事もあるみたいですが、

そんなもの気にしなくていい。

自分が選んだ試験方法なのだから。



みんなが勉強大好きなわけじゃなく、努力が好きなわけじゃなく、頑張れるわけじゃない。

だけど進学はしたい。

大学も、ある程度の人数は確保したい、だから推薦で入れてくれるんです。

双方の利害関係が一致した素晴らしい入試方法じゃないですか(笑)

合格は合格、何も負い目を感じることはない。



だけど、これからの人は、少しだけ、自分の未来を考えて欲しい。

今持っている「楽したい」という目の前の気持ちはおいといて、もっと先の事を考えて

自分がどういう仕事をしたいかという事を。



大学って、ただの通過点に過ぎないんです。

肝心なのは、大学で何を学ぶか、どういう勉強をするか、どういった仕事に就きたいか。

大学が人生のゴールみたいに思っている人がたくさんいるんですが、

その先の人生の方が、ずーーーーーーっと長いということを覚えておいて欲しいです。

はっきり言って、おっさんやおばさんになったら、学歴あまり関係ないですからね。

私は、今付き合っている友人達の、最終学歴知らないです。

高卒か大卒かくらいは知ってますが、相手が言って来た人は別として、

こちらから、どこの大学かなんて聞いた事ないですし、興味もありません。




年を取った今、出身大学は関係無く、何をやって、どういう生き方をしているか、肝心なのはこれです。



その、ずっと先の未来をより良いものにするために、大学と言う通過点を通るわけですが、

推薦と言う楽な道があるのに、どうして苦難の嵐の一般受験を選ぶ人がいるのか。

これを知らない人がいます。



推薦は、その後が少々辛い思いをします。



想像付くとは思いますが、一般で受けた人はがむしゃらに勉強してきたわけですから、

推薦の人と、学力の差がハンパないです。

ひどいと、偏差値が10違うとか。

10も違ったら、もはや1ランク下の大学ですよね。



なので、勉強は少々大変になるのと、就職に不利になります。

大手は受けられないと聞きます。

推薦で入った人は採用しない企業もあるので、

中小企業ならばそんなことは問題にしないでしょうが、

一流企業になると、学歴フィルターもあり、一般か推薦かのフィルターにもかけられるので、


一流企業を目指す人は、一般受験で入るべし。



ならば、推薦の人は、良い会社に入れないのか!と、希望がなくなってしまうので(笑)、

私が思うに、公務員は、試験に受かればなれるはず。

なので、推薦で入った人は、ここを目指すといいのではないかと思います。



そして、もっと希望のある事を言うと、

私の友達の実例ですが、俗にいう、Fランと呼ばれる低い大学に入った人が、

大手企業に就職しています。

どうやって入ったのかは知らないのですが、とても努力家の人なので、

大学入ってからとてつもなく頑張ったのではないかと思います!



なので、入った大学がどうの、ではなく、大学への入り方、そして入ってからの努力で

道はいくらでも開けるということですよね。

逆に言うと、東大でも中小企業にしか入れない人もたくさんいますし、

京大に入った人で、レストランで働いている人がいます。

高卒で働ける所です。


人生いろいろなのですよね。



専門学校は、また考えが違うと思います。

専門学校に行く人は、ある職業をダイレクトに目指す学校だと思うので、

一流企業とか、興味無い人が多いですよね。

私は、なりたい職業が決まっているのなら、この道に行くのは正解かなと思います。








大手企業の社長さんがおっしゃいました。




「若者達よ、出来る事なら一般受験をせよ。

うちは一般受験の者しか採用しない。

他の企業も、多くの企業がその考えである。

数年後の未来に、共に働ける事を願っています」



息子は2年生の時まで、推薦で行くつもりでした。



この社長さん、まだ高校生の子達にも影響を及ぼすほどの素晴らしい講演をしてくれました。

息子はこれに偉く感銘を受け、感動さえしてしまったようで、













勉強嫌いだった子が、勉強しようと思った瞬間でした。



すいません、単純な子で(笑)



こうして、高2の終わりに、一般受験をする道を選んだのでした。



これは、ずいぶん時期の遅い選択です(^_^;)






続きます。





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いつもイイネやコメントをありがとうございます!


しばらく、大学受験の話にお付き合いくださいませ!


良い3連休でしたか♪

うちは、夫、息子、娘の3人が、「マインクラフト(通称マイクラ)」にはまってしまって、

連休の間、ずーーーっと、ずずずーーーーーーっとやってました(^_^;)

私もあやうく巻き込まれる所でしたが、私ははまり屋なので、

こんなものやり始めたら、一人暮らしの廃人女性みたいになるのが目に見えてるので

頑なにやるのを断りました。


みんな楽しく寝ないで(笑)ゲームしてます♪

久しぶりに親子ではまるゲームで、賑やかに笑いながらやっているのを見ると

微笑ましくさえ感じます。

目を休めながらやってくださいねー。


そんな、地味な連休でした(‐^▽^‐)



また明日から……じゃなくて、日付変わっちゃったわ。

今日からね!今日から、1週間頑張りましょう!