しゃぼん玉 [ 乃南アサ ]
¥561
楽天
「しゃぼん玉」を読みました。
ひったくりをしては逃げて、を繰り返して生活してる、20代前半の若者が主人公。
ある日、ナイフで少し脅すつもりが、手元が狂い、肉体にナイフが刺さる感覚を覚え
きっとこの人は死んでしまうだろうと思いながらも、逃亡する。
捕まったら、ただのひったくり犯じゃなく、殺人犯だ。
必死に逃げていくのだが、逃げている途中で、ある老婆と出会う。
大けがをしているっぽい老婆を、成り行きで助けてしまう。
ひょんなことから始まった、知らない村での老婆との二人暮らし。
そこから、彼の運命が変わる。
とまぁ、こういう話なのですが、
最初はこの若者は、本当に性根の腐った、クソ野郎なのです。
人間のクズですね。
なんでこんなクソ野郎になってしまったのかと言えば、
背景に、親がいます。
良い親に恵まれなかった子供。
愛される事を知らない子供。
その成れの果てが、こういう若者を作ってしまった。
ラストは感動。
普段は当たり前のように思っていますが、「帰る所がある」というのは、本当に幸せな事なのですね。
タイトルも秀逸。
-------------------------------------------
子供は親を選んで産まれてくる、という話がありますが、
それはあくまでも、美しい話の一つで、
実際は選んでなんて産まれてこないと思うのです。
じゃなければ、どうしてこんなクソ親の元に産まれてくる子がいるのでしょう。
自分で選ぶわけがない。
文中にも出てきますが、誰が一体悪いのだ、親だ、ではその親はどうしてそうなったのだ、
さらにその親が悪い。
その親というのは、戦時中を生きてきた人ではないのか。
あの頃は、皆生きるのに必死で、子供は宝だった。そんな最低な人間はいなかったはずだ。
日本の未来が良くなるようにと願って、戦って死んでいった人たちは嘆き悲しむだろう。
子供を虐待し、子供を捨て、子供を殺してしまう親があちこちにいるなんて。
親は子供を愛し、子供は親に愛される権利がある。
母親というものは、毎日子供を怒鳴っていなければいけない生き物なのだから
いわば、鬼婆と暮らしているようなものなのだから、
(温厚なお母さんもいるでしょうが、私の場合ね笑)
何も言わなければ、子供は自分は嫌われ者だと思ってしまうことでしょう。
我が子を可愛くないと思う親はいないのだから(一部例外を除き)、
好きに決まっている。そんなことは言わなくても分かるだろう、と思うのは
間違っているのだ。
ちゃんと言ってあげて欲しい。
一日に何度も、「あなたを愛している」と。
私は子供達が小さい時、とあるルールを自分の中に敷いた。
一日の始まりの朝と、一日の終わりの夜には、必ず「大好き」と言おうと。
第一子の息子、1歳半から、6歳まで続けた。
下の娘も同様にしようと思っていたのだが、これがなかなかうまくいかなくて、
油断してると、行き倒れて寝てしまう。笑
寝るのが早いんだよ!
かーさん、色々と忙しいんだよ!
というわけで、なかなか寝る瞬間をそばにいてあげる事が出来なかったので、
娘には違うルールを敷いた。
一日の始まりの朝と、その後は、
いつでもどこでも言える時に言えるだけ大好きと言おう。
娘はこのように、なぁなぁで始まったので、何歳まで続けたかなんて分からないのですが、
現在中一の娘と、高3の息子。
さすがに毎日ではなくなったけれど(鬱陶しがられるわ)、今でも、
思いついた時、言葉が浮かんだ時、とりあえず本人に向かって、
「お母さん、あなたが大好きなのよね♪」と言っています。
「知ってるよ」とそっけなく返されてしまいますが。
私があなた達をこれほどまでに愛している事をちゃんと分かっているだろうかと
彼らに聞いたことはないけれど、
間違いなく分かっていると思います。
たぶん、自信満々。
どうか、声に出して伝えてください。
大好きな気持ちを、大好きな人に。
きっとそれだけで、子育ては概ねうまくいく。
この主人公のような若者を作らないように、
私達親は、一生懸命子育てをしなければいけないのです。
絵日記 ブログランキングへ
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
よろしければ、ポチッとよろしくお願い致します。
まるで梅雨みたいな毎日です。
雨雨雨雨雨雨雨雨雨両雨雨雨!
さて、雨の中に、一つだけ違う漢字があります。
なんでしょう!
(さては暇か)
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「しゃぼん玉」を読みました。
ひったくりをしては逃げて、を繰り返して生活してる、20代前半の若者が主人公。
ある日、ナイフで少し脅すつもりが、手元が狂い、肉体にナイフが刺さる感覚を覚え
きっとこの人は死んでしまうだろうと思いながらも、逃亡する。
捕まったら、ただのひったくり犯じゃなく、殺人犯だ。
必死に逃げていくのだが、逃げている途中で、ある老婆と出会う。
大けがをしているっぽい老婆を、成り行きで助けてしまう。
ひょんなことから始まった、知らない村での老婆との二人暮らし。
そこから、彼の運命が変わる。
とまぁ、こういう話なのですが、
最初はこの若者は、本当に性根の腐った、クソ野郎なのです。
人間のクズですね。
なんでこんなクソ野郎になってしまったのかと言えば、
背景に、親がいます。
良い親に恵まれなかった子供。
愛される事を知らない子供。
その成れの果てが、こういう若者を作ってしまった。
ラストは感動。
普段は当たり前のように思っていますが、「帰る所がある」というのは、本当に幸せな事なのですね。
タイトルも秀逸。
-------------------------------------------
子供は親を選んで産まれてくる、という話がありますが、
それはあくまでも、美しい話の一つで、
実際は選んでなんて産まれてこないと思うのです。
じゃなければ、どうしてこんなクソ親の元に産まれてくる子がいるのでしょう。
自分で選ぶわけがない。
文中にも出てきますが、誰が一体悪いのだ、親だ、ではその親はどうしてそうなったのだ、
さらにその親が悪い。
その親というのは、戦時中を生きてきた人ではないのか。
あの頃は、皆生きるのに必死で、子供は宝だった。そんな最低な人間はいなかったはずだ。
日本の未来が良くなるようにと願って、戦って死んでいった人たちは嘆き悲しむだろう。
子供を虐待し、子供を捨て、子供を殺してしまう親があちこちにいるなんて。
親は子供を愛し、子供は親に愛される権利がある。
母親というものは、毎日子供を怒鳴っていなければいけない生き物なのだから
いわば、鬼婆と暮らしているようなものなのだから、
(温厚なお母さんもいるでしょうが、私の場合ね笑)
何も言わなければ、子供は自分は嫌われ者だと思ってしまうことでしょう。
我が子を可愛くないと思う親はいないのだから(一部例外を除き)、
好きに決まっている。そんなことは言わなくても分かるだろう、と思うのは
間違っているのだ。
ちゃんと言ってあげて欲しい。
一日に何度も、「あなたを愛している」と。
私は子供達が小さい時、とあるルールを自分の中に敷いた。
一日の始まりの朝と、一日の終わりの夜には、必ず「大好き」と言おうと。
第一子の息子、1歳半から、6歳まで続けた。
下の娘も同様にしようと思っていたのだが、これがなかなかうまくいかなくて、
油断してると、行き倒れて寝てしまう。笑
寝るのが早いんだよ!
かーさん、色々と忙しいんだよ!
というわけで、なかなか寝る瞬間をそばにいてあげる事が出来なかったので、
娘には違うルールを敷いた。
一日の始まりの朝と、その後は、
いつでもどこでも言える時に言えるだけ大好きと言おう。
娘はこのように、なぁなぁで始まったので、何歳まで続けたかなんて分からないのですが、
現在中一の娘と、高3の息子。
さすがに毎日ではなくなったけれど(鬱陶しがられるわ)、今でも、
思いついた時、言葉が浮かんだ時、とりあえず本人に向かって、
「お母さん、あなたが大好きなのよね♪」と言っています。
「知ってるよ」とそっけなく返されてしまいますが。
私があなた達をこれほどまでに愛している事をちゃんと分かっているだろうかと
彼らに聞いたことはないけれど、
間違いなく分かっていると思います。
たぶん、自信満々。
どうか、声に出して伝えてください。
大好きな気持ちを、大好きな人に。
きっとそれだけで、子育ては概ねうまくいく。
この主人公のような若者を作らないように、
私達親は、一生懸命子育てをしなければいけないのです。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
よろしければ、ポチッとよろしくお願い致します。
まるで梅雨みたいな毎日です。
雨雨雨雨雨雨雨雨雨両雨雨雨!
さて、雨の中に、一つだけ違う漢字があります。
なんでしょう!
(さては暇か)
コメント
コメント一覧 (28)
夫にも言ってますよ〜♡
apori3
がしました
と言っても、もう長男も26歳ですが^ ^
三姉妹には うちの子はみーんな美人❗️っと
毎日言って居ました^ ^
長男は五年生まで寝る前の挨拶で
ぎゅーっと抱きしめて居ました。
すでに160センチ65キロあった息子。
(夫や三姉妹の冷ややかな視線)笑
あぼりさんの感受性豊かな
記事が大好きです〜
これからも楽しみにしています♪
apori3
がしました
素敵ですね。そしてすごく大切な事ですよね。
私も今 年少男児を同じように心がけて育てています。
が、やはり難しい。特に朝は時間との戦いなのでf(^ー^;ギリギリまで怒らないようにしている分、ダムが決壊した勢いが( ̄▽ ̄;)そして反省の波も半端なく。
先日は寝る間際にやらかし太郎をつい怒っていたら、我が息子からイビキが聞こえてきました。怒られながら眠るふてぇ野郎です(笑)
あ、いつ投稿出来るか分かりませんがリブログさせて下さい(^ー^)
apori3
がしました
その反対なら、何度もある。
色々、辛かった。
何もしてないのに、何でだろうって。
でも、この苦しみを、辛さを、無駄にしたくなくて。
何かに役立てたかった。
で、あぽりさんのこの日のブログを見て、私も、大好きな人達に、これから産まれてくるだろう子供に、愛してるよ、大好きだよ、ぎゅうって、してあげて、沢山、頭を撫でてあげようと思った。
あぽりさん、いつもありがとう(о´∀`о)!!!
大好きヽ(о´∀`о)ノ❤❤❤❤❤✨
apori3
がしました
初めまして♪
過去の記事まで読んで下さってるなんて
本当にありがとうございます( ノД`)
私のブログは、文が長いので
読むのが大変だった事と思います。
どうもありがとうございます!
しゃぼん玉、心が温かくなる話でしたよね♪
この話、映画化されていたんですか!
知りませんでした(;´∀`)
(最近そういう情報に疎くて…)
DVDになったら観てみようかな♪
apori3
がしました
最近の記事に共感を持ち過去の記事から読ませてもらってます
しゃぼん玉私も読みました
後味が良くて心が暖かくなる内容だったので
映画化されたら見るぞ~と思ってましたが私の近隣では上映されず残念な思いです。
apori3
がしました
きゃー、すいません!こちらにもコメントを書いていただいて!
この記事は、育児に関する記事ではないので
読書感想のついでに書いたようなものなので
読みにくかったかもしれませんが、
読んでくれてありがとうございます♪
何度も躓くと思います。
私も今でも躓きます。
むしろ今の方が躓き方も大きくて。笑
ブログや、たとえばSNSでは、みんな切り取った一ページしか
書いていないので
素晴らしいお母さんばかりに見えると思うのですが
実はみんな、アカン親なのですよね。笑
そんな中で、一人で悩まずに、打ち明けられる場所があるって
それがネットだとしても、ネットの良さでもあると思うのです。
楽しい話をいっぱいして、育児のお話もたくさんしましょうね♪
子供は、思っているよりも早く大きくなってしまうので
今の時間はとても貴重な物なので
大変な中でも、是非、育児を楽しんで欲しいと思っています!
apori3
がしました
息子にちゃんと言葉で伝えようとおもいます、
お母さんはあなたがだいすき!と。
そしてできるだけ褒めます。
またつまづいてしまったらこの記事を読みたいです。
逆に言えばみんなアカン親、その言葉に救われましたT^T
私から見ればみんな素敵すぎて眩しい親なんですけどね…どんな親にもアカン所はありますよね。
ありがとうございました(^^)
apori3
がしました
子供が出来なかった私は、
やっと手に入れた子供が、大好き過ぎて
なので大好きって言いたかっただけかもしれません。笑
私が影響受けたのが、子供産む前なんですけど、
夜回り先生だったかな、
それで、思春期の子供でも
添い寝して、大好きと言って、抱きしめてあげる事で(最初は嫌がるけど、徐々に慣れていくそうです)
非行に走っている子供が改心すると言われていました。
何歳でも効果は変わらないそうですよ。
ささ、ヴイさんも今から(≧▽≦)
apori3
がしました
私も今から戻れるなら、大好きって言って育ててあげたい!
もう今から言っても、嘘くさくって(^^;
apori3
がしました
むさみかさんも、これ読みましたでしょうか。
オチが見える話なんですが
分かっていても、やはり救われた気分になります。
誰かに必要とされれば、
誰かに頭をなでてもらえれば、
「あなたはいい子」と言って貰えれば
帰る所があれば、
改心していくんだなと。
そんなにうまくいくかなと思いつつも
やはり救われた気分になりました(^-^)
apori3
がしました
私も、日に何回も
「すっとこどっこい」と言っています。
よしよし、嫌がりますか?
息子は嫌がりますが、娘は喜ぶんですよねぇ。犬か。
ぢょーぢさんとこは、大丈夫でしょ♪
愛情表現って、難しいですよね。
親の愛を感じていない子供は、意外に多い。
apori3
がしました
若者が立ち直るのは いい話ですね
過去をすねても仕方がない
あなたは あなた というきっかけがあれば
救われる子は随分居ると思います(*^▽^*)
apori3
がしました
日に何回言うかわかりません。
さすがによしよししてやると
嫌がるようにはなってきましたが、
それなりに愛情表現も欠かさないようには
したいと思っております。
apori3
がしました
右から………
なんですの!?笑
apori3
がしました
右から。。。。
(*^)(*^-^*)ゞ
apori3
がしました
見つけてくれてありがとう~♪
私も、この作者さん興味があって、
たぶん、何かは読んでると思うんだけど
昔過ぎて忘れていて(笑)、
今回、これは絶対読んでないという作品を読んでみました。
この方の作品、他のもおもしろそうで、
また読んでみようと思っています。
ちょこさんは、何を読んでいるのかな♪
大好きって声を掛けるのは
一番手っ取り早く、非常に分かりやすい、誰にでも出来る愛情表現なのでこの方法がいいかなと思いましたが
そして、大好きって、とっても素敵な言葉ですよね♪
でも、ちょこさんみたいに、たくさん遊んで、
たくさん思い出作って
帰れる場所を作ってあげているというのが重要なのではないでしょうか♪
いつでも帰れる場所でありたいですね。
apori3
がしました
その作者さんお名前に超興味があってどの作品でもいいから読んでみたいって思ってみました
読んでみます
子育て時代「大好き」って言ってたかなぁ…
でも 子供と一緒になって遊んだな~
特に夏休み どこかに出かけるとかじゃなくって
昼寝して起きた順にかき氷を作るなんてことしました
そうそういつでも帰るところがあるって幸せなことなんですよね
帰れる場所でありたいと思います
apori3
がしました
両!正解です♪笑
私もこういの好きです。笑
またやろう。(やめんかい!)
たまに嫌がられる(笑)
私も、ほっぺをごしごしと拭かれた事もありました!
あしまさん、実は私もですね、母とはうまくいってなかったんですよ。
今はお互い年も取って大丈夫になりましたが、
若い時はそりゃもう大変でした。
同じく、父の事は大好きだったのですが、
その父も他界してしまい…と暗くなるのでやめておきますが(笑)、
親の愛って、いくつになってもトラウマになるほど強烈な物だと思っています。
apori3
がしました
それおかしい(≧▽≦)
冷たく返されても(笑)、温かさが感じられますなぁ♪
今度私も息子に言ってみよう。
しゃぼん玉、ふみさんも読んでたんですね!
読書メーター?に乗ってて
なんだか嬉しくなりました♪
そんなうまい話あるかい!確かに。笑
乃南アサさん、うまいですね!
本当に、さくさくー!っと読んでしまいました。
apori3
がしました
こういうの好きです(笑)
私もしょっちゅう「好き♡」と言いながらほっぺにチューチューしてたら、たまに嫌がられます(´;ω;`)
それでも果敢に挑戦します(笑)
子供ってやっぱり親の愛情が大切だと自分自身が感じてます。私は母とはあまり仲良くはないですが、父のことは大好きです。父は無口ですが、いつも私がツライ時に寄り添ってくれる人なので。(母はどちらかというと責めてくるタイプです)私も子供に寄り添える親になりたいなと思ってます。
apori3
がしました
両!見つけてくれてありがとうございます♪
皆さん答えてくれて、優しいなぁ♪笑
しゃぼん玉、読んだことあるんですね!
救われる話ですよね!
大好き、っていい言葉ですよね♪
魔法の言葉♪
私も、大好きって言われたら、とっても嬉しいですもん。
子供だって嬉しいですよね、それも大好きなママに言われたら。
あはは!
外でも大好き大好きって言ってたら、
周りの人は、皆微笑ましく見ていると思いますよ(‐^▽^‐)
apori3
がしました
両!正解!
ノッてくれてありがとうございます!
子供はいつも疑心暗鬼に過ごしてますよね。
こんなに言葉で言っても
それでもまだ、「お母さん、僕(私)の事好き?」って
何度も聞かれた事があります。
旦那さん経由で良かったですね!
なかなか親にまで伝わってこなかったりするから。
うふふ。
兄妹で、お互いが、
「どっちの方が好き?」と、聞いてきた事もあります。
いつだって自分が一番でいたいんですよね♪
apori3
がしました
両!ノッて下さってありがとうございます(・∀・)
娘が悩んでたり苦しんでたら
いてもたってもおれん
全力で解決してあげたい
そんな風に思う人、全然ダメ母じゃないですよね♪
好きって言えない人に、好きって言いましょうって言っても
苦痛なだけですよね。
ごめんなさい!そういうのを想定して書きませんでした!
最初から、好きって言えない親ならば
子供もそう思っているでしょうから
逆に言うとおかしいと思われてしまうかもね。笑
愛情の与え方も受け取り方も、人それぞれなので
親から愛されている、と子供が思えるのなら
いいんじゃないかしら。
…って、私の記事で、嫌な思いをしてなければいいなと思っていますが、大丈夫でしょうか(^_^;)
apori3
がしました
「好き好き大好き超愛してる!」
と言うと、「舞城王太郎か」と冷たく返される今日このごろです…。
フッ…。
大学生にもなると、
生意気さが磨かれてまいりますなぁ。
「しゃぼん玉」
そんなうまい話あるかい!と思いつつ、乃南アサさんの筆力に寄り切られて、読み終えちゃいました。
apori3
がしました
しゃぼん玉、私も読んだことがあります!胸が熱くなって、最後にすごい涙した記憶がありますが、内容を忘れてしまったのでまた読み返してみます(๑❛ᴗ❛๑)♡
私も娘たちに必ず「大好きよ♡」って言ってます(*´ェ`*)ポ
でも最初は、赤ちゃんでただ泣いている娘にイライラしてしまって八つ当たりして「ゴメンネ」と一緒に言っていました。
「ゴメンネ、大好きだよ」って。
最近は娘たちが外でも「大好き大好き」って言ってくるのでちょっと恥ずかしいです(´vωv`*)笑
apori3
がしました
私も、息子に伝えてきたつもりだったけど、
つい先日「お母さんは僕のことが嫌いなんじゃないかな」っていう驚きの心の声を…主人経由で聞きまして…額然としたんです∑(゚Д゚)
主人がキャッチできる人で良かったけど(^^;;
それからは更に伝えることを心掛けるようになりました。小さい娘にラブラブしてたから、寂しかったのかなぁ??今はたぶんもう大丈夫ですけど焦りました。笑
apori3
がしました
いやぁ
なかなか耳が痛い…
私は褒めたりできない性格で
長女など特に
せなしたおしています
ダメ母なんです…
好き好きとまで言えない。
なんだろ
私は義務感で育ててるかも(~_~;)
こんな母もいるのです
しかしねー
娘が悩んでたり苦しんでたら
いてもたってもおれん
それも義務感かも知れんけど
全力で解決してあげたいと思います
好きかー
いつか、言えるかなぁ
せいぜい
かわいい!くらいしか
言えないかなぁ(~_~;)
apori3
がしました