昨日の続き。




学校の宿題以外の、夏休みの宿題とは……。





遡ること、夏休みの少し前。

秋におこなわれるクラス対抗の「合唱コンクール」の詳細を決めていた時の事。

うちの学校には、


ピアノを弾ける子があまりいない。



そこで、もうとっくに辞めている娘に、白羽の矢が立ってしまったのだ。



娘は「もう弾けないから」と断ったらしいのだが、

誰も弾ける子がいなくて

担任から、私の方に直々に頼みに来た。




「お母さん!お願いします!」(私が弾くわけじゃないんだけどもね)

「もう一人だけ弾ける子がいるんですが、その子に課題曲をお願いしたので

娘さんには、自由曲の方をお願いしたいのです!」



でも、とっくに辞めていて、たぶん、弾けないですよ…(^_^;)



「いえいえ大丈夫です!」(何が大丈夫なんだか)

「3歳から弾いていたのなら、きっと大丈夫です!」(担任はそう思いたいのだろう笑)



娘も、クラス全員から頼まれたみたいで、断りにくくなってしまい、

引き受けることになってしまったのだ。








歌の練習と合わせることを考えると、9月半ばには弾けるようになっていなければいけない。

昨日言ったように、初っ端に飛ばしてあちこち行ってしまったので、

練習する時間などなく、

残り1か月ほどで弾けるようにならなければいけない。

帰ってきてから弾かせてみたのだが………。








30分練習させて、1小節と来たもんだ。(両手なんですがね)

だけど、楽譜を見せてもらうと、♭と♯が、10個くらいくっついている。

ヘ音記号とト音記号も、行ったり来たりの切り替えがあちこちにあり、

合唱曲って、こんなに難しいの!!!???がくがく



これは想像より大変な事態だぞ。





のんびりマイペースの性格の上に、楽観的に捉えている娘に少しお話をする。




これはかなり難しい曲と思われる。

ピアノの発表会は、3か月と言う長い練習期間がある上に、難易度も子供のレベルに合わせて

先生が選んでくれていた。

そして何より、発表会は、自分の為のものであり、

練習不足とか、失敗とか、全て自分だけの責任で、自分が恥をかくだけ。

万が一失敗しても、皆さん温かい拍手で迎えてくれるじゃない?

でも、合唱コンクールの伴奏は違う。

あなた一人のせいで、40人のクラスメイトの努力と結晶が水の泡になる。

みんな優勝目指して一生懸命歌の練習をこれからやっていくのよ。

40人の為に弾くのよ。

あなたのその小さな背中に、40人の重さがのしかかる。

その事を絶対に忘れないで。

1か月しか練習期間ないんだからね!

気合入れて!

死にもの狂いで練習して!

1小節?鼻で笑っちゃうわ。

一日半ページ弾くつもりで練習しないと間に合わないよ!




でも、とてもじゃないけど、難しい部分を私に聞かれても、私は教えられない。笑

これは一人でやるには、ちょっと大変。




そこで私は、







以前習っていたピアノの先生に泣きついて、お願いに伺ったのであった。



先生は、快く、また娘に教えられる事を本当に喜んでくださり、

引き受けて下さった。

先生、神。



やはり、楽譜を見た先生は

「これはちょっと、娘ちゃんには厳しい曲ねぇ(^_^;)

合唱曲って容赦ないんですよ。

ちょっと大変だけど、先生が言った事は必ず次のレッスンまでにきっちりやってくること。

そうすれば必ず弾けるようになるから。

指が届かない部分はこちらで少しアレンジさせて頂きますね。」



こうして、またピアノ教室に通う事になったのであった。

そして、毎日必死に練習。

放っておくと、すぐボーっとするので、鬼のスパルタで!

それでも間に合うかどうか。




山ほどの学校の宿題に、プラス、ピアノの練習がくっついてきてしまったのでした。




とりあえず、頑張れ。







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これで合ってるのかな(初心者でよく分からないのです)