①、②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨、⑩
⑪の続きです。
前回、夫の反応を書きました。
イケメン先生から話があったように
この後、娘の主治医の先生を
紹介されました。
初めて顔を合わせた時。
娘の状態の説明でもあるかと
思ったのですが、
挨拶だけですぐ向こうに
行ってしまいました。
この先生、これから長いお付き合いに
なりますが、
全く笑わない先生なんです。
最後まで、一度も笑った所を
見た事がありませんでした!
しかもこの先生と、
少し揉めてしまうのですが、
それはまたいずれ。
氷の女王みたいと、
当時夫に話していたので、
仮名を、エル先生とします。
(ちょっと違うけど、エルサのエル)
だけど、娘の治療は
きっちりやってくれました!
関わるなら、優しい先生がいいと
思いますが、
今の私は、きっちり治療してくれるのなら
(腕がいいのなら)
不愛想でもなんでもいいと
思っています。
どなたかおっしゃっていましたが、
医者は治療をし
メンタルのケアは看護師が…
というのは、本当にそうなのかもしれませんね。
看護師さんも大変だ…。
今日は、看護師さんのお話。
ベテランぽい看護師さんが
私のもとにやってきて
何か心配事があったら
いつでも聞いて下さいね、と
優しく言われたものだから、
愚痴をこぼしました。
こんな風に産まれた赤ちゃんが
全員助かるわけではない。
亡くなる子もたくさん
見てきている。
だから、娘みたいに
生きてくれた子を見ると
本当に嬉しいとおっしゃいました。
29週は、
肺がまだ出来上がっていないので
自発呼吸が出来ないそうで。
娘も呼吸器を付けられたのですが、
翌日にはずれました。
それは珍しいことで、
はずれた時に、
「すごいねー!(≧∇≦)」って
みんなで喜んでくれたらしく!
私の子供の事を、
そんな風に喜んでくれていたなんて。
自分で息をするということは、
生きようとしている証拠だと。
娘さんは生きる気満々だと言われ、
また泣く…。
赤ちゃんには
無限の可能性があります。
息が出来ないはずの子が、息をする。
マニュアル通りではない、
生きる力がある。
本当に、いい看護師さん達に
恵まれました(*´▽`*)
毎日会うので、
ずいぶん励ましてもらったんです!
本当に本当に、感謝しかありません。
ありがとうございました!
つづく。
◆過去記事◆
不妊治療の話。
子宮全摘手術。
この時はお腹よじれるほど笑った!
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昨日の、「子供達の料理」にも
コメントありがとうございました!
ちまきって、関西では
おこわじゃなく、デザートなんですね!
こちらでは柏餅なら売ってるんですが…。
子供の日と言えばちまき、って
思ったのは、
「背くらべ」の歌に
『ちまき 食べ食べ 兄さんが~』
という歌詞があるので、
子供の日に食べるんだ!と
思ってました。
私は、子供の日に
食べた事ありません!
(ないんかーい!)
娘も、歌で子供の日に食べると
思ったそうで、
娘自身には、食べさせたこと
ありません。
(ないんかーい!)
コメント
コメント一覧 (31)
apori3
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apori3
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メンタルケアしてほしいのは医者のほうかもしれません
だからあまり多くを求めすぎてはいけないのかもですね
看護師さんがフォローしてくれるのありがたい!
apori3
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アポリさん頑張られましたね!
お嬢様も!よかった♡
apori3
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も〜、ぷんぷんっ!!
って古すぎですね…
本当に。亡くなってしまうことも、多いのに生きてるだけで喜んで貰えるなんて。
人はみんな、本当はそうなんですね。
生きてるだけで誰かを喜ばせているんですね!
シンプルで素晴しい力強い真実ですね!
apori3
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不安な気持ちで過ごしているかと思います。
うちの子は30週5日、1451グラムで生まれ
生まれてすぐ小腸閉鎖と診断され手術も2回受け、3か月の入院を経て、今は2歳になりました。
40センチで生まれたのに、すでに88センチ。
障害もなく平均よりも大きく、また成長の遅れもありません。
生まれたばかりの頃、不安で毎晩のように泣きました。
退院が決まるまでは本当に祈る気持ちで誰とも会ったり話したりもできない状況でした。
でも小さい命の生命力ってほんとにすごいです。
まだ先が見えない不安と戦ってるとは思いますが、お子さんを信じて頑張ってください!
apori3
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いつもコソ見しておりました。
うちの娘も1053gで産まれ、今では10才ですが、何の障がいもなく、身長も平均よりかなり大きく育っています。
NICUとか懐かしくて、その時の想いを思い出し涙腺崩壊です。
続きを楽しみにしています!
apori3
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兄が亡くなったとき、
最低の看護士に酷い扱いを受け
一生忘れない心の傷になりました。
医療にかかわる全ての人を尊敬するし、
医療にかかわる全ての人が、
人の心を保てるように
万年人手不足とか待遇面とかが
良くなることを祈ります。
apori3
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本当に看護師さんの温かさには救われますよね。
apori3
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育てるんだって覚悟をしておくことって必要なこと
なのかもしれないですね。考えさせられます。
何かで、子どもはお母さんを選んで産まれてくるって
きいたことがあるんですが、しっかりと育てている
あぽりさんのブログを読んで本当かもしれないな~って
思っちゃいました。
apori3
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私もあまり笑わない…笑えなくなったので、氷人間ですね。
せめてK先生とか、ぼかしてほしいです(氷=kôriの頭文字をとって)。
apori3
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うちは双子だったので6カ月くらいから大阪のNICUのある病院に入院していたのですが、同室の方は遠くは福井県から早産防止の為に搬送されて、入院してらっしゃいました。あぼりさんは、お近くにNICUがある病院があって良かったですね。
うちの子が生まれた後に、東北の方で産婦人科医が訴えられる事件があってから、どんどん産婦人科医が減ってしまい、出産する病院は早期のうちに予約しておかないと出産できなくなった、と聞きました。
双子の片割れは、2000グラムちょい超えていたのでNICUに入院する事もなく、赤ん坊の足形を取ったアルバムなどを病院からもらえたのですが(そこの病院は、基準が2000グラムらしく、そちらの方の子は翌日には母子同室になりました)、NICUに入っていた子の方はそんな事をする余裕もなかったのですが、看護師さんがお忙しいのに、大変可愛くデコレーションしてくれた育児記録ノートを書いてくれたので、すごく嬉しかったです。
今も、ちゃんとそのノートの紙をアルバムに移して保存しています。
apori3
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どうやって自分の産院に帰ってきたか覚えてないほど受け入れられないことが起こった辛い思い出の日。
あの時見てくれた先生は、この子はきっと最終手術に辿り着ける子だと信じています。と泣きまくっている私たち夫婦に力強く言ってくださいました。
そんな娘ももうすぐ1歳になります。
最低3回と言われた手術も、1つはせずに済み、少し前に2回目の予定だった手術を無事終えることができ、今は次の手術へ向け定期の診察に行っています。
子供の生命力はすごいと言われてきましたが、奇跡とこどもの生きる力だと思っています。本当に、今日があるのも奇跡だと思います。あぽりさんの娘さんのことは、希望です。病気は違えど、元気でいてくださって嬉しいです。更新楽しみにしています。
apori3
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どうやって自分の産院に帰ってきたか覚えてないほど受け入れられないことが起こった辛い思い出の日。
あの時見てくれた先生は、この子はきっと最終手術に辿り着ける子だと信じています。と泣きまくっている私たち夫婦に力強く言ってくださいました。
そんな娘ももうすぐ1歳になります。
最低3回と言われた手術も、1つはせずに済み、少し前に2回目の予定だった手術を無事終えることができ、今は次の手術へ向け定期の診察に行っています。
子供の生命力はすごいと言われてきましたが、奇跡とこどもの生きる力だと思っています。本当に、今日があるのも奇跡だと思います。あぽりさんの娘さんのことは、希望です。病気は違えど、元気でいてくださって嬉しいです。更新楽しみにしています。
apori3
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良い看護婦さん♫
関西出身者ですが、ちまきは、お菓子ですね。
「ちまき 食べ 食べ〜♫」の歌のちまきも、お菓子の方のちまきらしいです。
(ネット検索しちゃいました)
でも中華ちまきも美味しいですよね〜。
ちゃっと作れてしまう娘さんが素敵です!
apori3
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なるほど関東では「ちまき」を食べる習慣がないんですね!全国的に普通にあるものとずっと思っていたので驚きました!
apori3
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看護師さんステキっ☆
apori3
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私は、こどもの日に中華ちまき⁉︎とびっくりしました。
中部地方在住ですが、粽 と 柏餅 両方売ってます。どちらを買おうか迷ったり、両方買ったり。
『私は粽のほうが好き』
『僕は柏餅がいい』 との会話もよく聞きます。給食でも粽がでます。
地方による食文化の違い、興味深いです。
apori3
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うちの娘は23週5日の611gで生まれました。今月の28日にもう9才になります。
少し障害がありますが、元気いっぱいに育っています。
私もNICUの看護師さんたちにはとても励まされました(^^)
私より若い子が多かったですが、一生懸命やってくださってました。
担当の看護師さんは低週数だったからなのか、年配者の方でしたが、今でも年賀状など連絡を取っていて、娘の成長を楽しみにしてくれてます。
出産で辛い思いもしたけれど、楽しかった忘れられない思い出がいっぱいです。
apori3
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確かにお医者さんで無愛想な方はいらっしゃるけど、看護師さんは優しい方が多いですね!
父が入院していたのときのテキパキお仕事出来て優しくて、スーパーウーマンだと思って見てました。
後書きのちまきのお話で(ないんかーい!)の自分突っ込みにほっこりしました~(*´▽`*)
apori3
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生まれも育ちも神奈川のせいかこどもの日のちまきはあぽりさんと同じく童謡でしか知りませんでしたが最近は神奈川県内の亀○万年堂でもこどもの日には笹の葉に巻かれた細長いちまきを売っています。
何年か前に買って美味しくいただきましたがやはり昔々からの馴染みがあるせいか餡を挟んだ柏餅(我が家は味噌餡派)の方が美味しいと思いました(^^;)
そして中華街にも馴染みがあるせいかちまきと言えば竹の皮に包んで蒸した中華おこわを思い浮かべます。
私は昔、お高い竹の皮ではなく安価なホイルで包んで蒸してましたけど。
と、看護師さんの言葉に目頭が熱くなっているのを誤魔化すため昨日の内容についてのコメントを改めてしてしまいすみません(。´Д⊂)
apori3
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冷たいお医者さん、いますよね。。。。
それに引き換え、看護師さんは優しい人が多い!
私も娘や息子の入院時に、たくさんの優しい看護師さんにお世話になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです❤️
あぽりさんの娘さんは、看護師さんの予言通り、美人になりましたね!
apori3
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『生きる気満々』
『赤ちゃんの可能性を信じる』
どれも素敵な、力強い言葉ですね。
私も勇気をいただきました🎵
ありがとうございます🙇
娘さん、看護士さんの予想どおり、美人さんに成長されていることでしょうね😍
apori3
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看護士さん ぶらぼー!!
美人さんになるよぉ~ なんです言われたら
ねぇ~ そりゃぁ~~
ルンルンになりますよね♪
apori3
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ご存知かもしれませんが、
端午の節句のちまきは、いわゆる点心ちまきとさ違いますよ。
このページを参考にしてみてください。(勝手に記載)
http://www.i-nekko.jp/shoku/2015-050110.html
こんな細長い粽、見たことありませんか?
関西には少ないのかな?
最近は和菓子屋さんも減っているので、あまり見ないかもしれないですね。
ウイロウがモチッとしたような、少し甘いものです。すあまにも似ているかも…
apori3
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娘さんが作ってくれたのは中華ちまき(お食事系の食べ物)なのでこどもの日のちまきと別物なんですよ。
端午の節句近くになるとどら焼きで有名な浅草の亀十さんがちまきを販売していて大人気です!
apori3
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息子の時にしみじみ思ったのを思い出しました。
そして、話は変わるのですが、2週間後に大腸の内視鏡検査をする事になりました!
あぽりさんが体験談を書いていた事を思い出し、改めて読み返して心の準備をしています。
私も鎮静剤を使おうと思ってます!
あぽりさんの体験談がなかったら、鎮静剤を使う必要性とか、そう言うのが分からなかったと思います。とっても助かりました☆
apori3
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羨ましいです。
apori3
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息子は普通分娩で特にトラブルもなく産まれましたが、それがもう奇跡なんだと改めて肝に銘じます。今隣で寝息を立てているのも決して当たり前ではないし、感謝しなきゃいけませんね。
なかなか喋らないまま遅めのイヤイヤ期突入して悩んでいたところです。でも、いいや、こうして元気でいてくれたら。
素敵なことに気づかせてくれてありがとうございます。
前回も読んでいましたが、朝昼晩で服の色変えてるあぽりさんがずーっと忘れられません。人見知りで泣いてる時にも、今は脳に刺激がいってるな♪と何でも前向きに捉えられたのはあの時の記事があったからです。
今元気な娘さんのことを思うと胸がグッときます。続きも楽しみにしています!!!
apori3
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希望先生やイケメン先生と360度違う先生きました〜
氷先生!笑
フムフム!腕は確かと!
ちゃんと治療してくださったんだ…
良しとします!←上からすみません笑
看護師さんのお言葉
助かりますね
自分の見えない所の娘ちゃんのこと知ってるんですものね〜
嬉しいですね!
あぽりさんの顔面アップ!
もうワタシだめ
涙腺崩壊!
apori3
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