このブログは、アラフィフ主婦の
日常を書いている絵日記です!
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の続きです。
前回、仕事も充実し、
プライベートも充実し始めた
所まで書きました。
では、家の中ではどうだったでしょう!
新しい元号に変わるというのに
平成の初めの話を書いてごめんなさいね(笑)
あの頃、
「男は外へ、女は家庭へ」の時なので、
家事は女の仕事だと思っていました。
働いていようが、専業主婦だろうが
女性達が家の事を仕切っていたように思います。
周りもみんな、
それが当たり前のように受け止めていたわけですが…
それから、そんなに時間が経たずに
「なぜ女だけが苦労する」と声を上げる人が増え、
でもなかなか変わらず、
少しずつ少しずつ変わっていったのでは
ないでしょうか。
今は意識がずいぶん変わりましたよねー!
私の記憶では、10年前で既に
家事をやる男性が増えた気がしました。
うちは変わりませんでしたけどね!
夫は何もしない男でした!
(かーさんを守る為に、で変わりましたが)
ところが、
最初から何もしない男だったわけではなく…
新婚時代の話に戻りますね!
新婚時代は、私の方も
家事は女がやるものと思ってましたので
夫に手伝ってもらう気はなかったんです。
しかもそれが苦では無かった。
女性の意識も変わりましたよねー(笑)
出身地でどうのこうの言うのは
ナンセンスかもしれませんが、
25年以上前は、
情報が口コミしかないので、
自分が見たり聞いたりしたまんまの
印象が残ってしまうんですね。
うちの親が出会う九州男児は全員最悪でしたので、
猛反対されました。
理由は、女性差別、男尊女卑、亭主関白…
そういう人が多かった。
(親の周りはね)
その為、
私が結婚後、奴隷のように扱われて
苦労するんじゃないかと
心配してくれていたのですが。
私はそんな親の心配をよそに、
尽くして尽くして尽くし抜くつもりでいました(笑)
思ってましたしね。
あの頃はね!
あの頃はですよ!(笑)
(念を押すなって?)
女性を差別しようが、
男尊女卑だろうが、
全然気にしていなかったんです。
弱いと思ってくれていいし、
守ってもらえた方がいいし、
私も仕事が好きとは言っても
死ぬまで働きたいと思っていたわけではないので、
家族の為に何十年も働かなければいけない男は
大変だなぁ、
女で良かったなぁ、
なんて気楽な考えでいました
だけど…
男性をキッチンに立たせるなんて
とんでもない!
(幕末の女ぽくてごめんなさい)
向こうで座っていて!
と言っても、
私がキッチンに立つと
必ず夫もキッチンに来て
一緒にやってくれるのです。
洗濯も、私が干していると
すぐに飛んできて
一緒に干してくれました。
休みの日は、掃除は夫が仕切って分担して、
(私より几帳面なので、掃除は夫の方が得意でした)
ご飯も作ってくれる日も多かったです。
私が思っていた結婚生活と違う!
夫が何でも手伝ってくれる!
今なら、
そんなの普通よ!と
思う方もいるかもしれませんが、
当時は珍しかったんです。
この話をすると、みんなから羨ましがられました。
自分の親から聞かされていた九州男児と
違うじゃない!
なんて思いましたが、
夫の実家は、義父も色々やる人だったので
家庭環境も大きいかもしれないですね。
だけど、夫は、生粋の九州の男でした!
男尊女卑と言えば悪い言い方ですが、
男は女を守るもの、
女性は大事にしなくてはいけない弱いもの、
女と子供、という括りにしている、
男は男らしくいなければいけない、
などなど、
「男より女の方が下」という考えは
持っていました。
嫌な思いをする人もいるかもしれませんが、
たとえば、運転が下手な車を見て
運転席に女性が座っていると、
「やっぱり女か…」というセリフも
ちょいちょいあります(;´∀`)
でも、怒るんじゃなくて、
「女性なら仕方ないな(^^)」という
意味なんですが、
嫌がる女性も多いですよね、すいません!
そういうのを入れても
自分が守られている状態が居心地が良くて、
もしかして、
とってもいい人を見つけたのではないかと
思っていました。
一番幸せだった頃なんだろうなぁ…
いい新婚時代を送っていたんです。
人生はうまく出来ているとしみじみ思うのですが、
苦労した人間には、後々、
同じくらいの幸せがやってきますが、
幸せな人にも、苦労する時がやってきます。
そうやって、神様は時々難題をふっかけて
その人を成長させていくのだろうと思います。
ずっと幸せな生活を送っていたら、
なんにも成長しないですからね。
人の痛みも分からない人間になっていく…。
「悲しみの数だけ人に優しくなっていく」という
言葉がありますが、
その通りだと思っています。
調子に乗っている心に歯止めをかけるのでしょう。
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何か問題が起きるたびに
乗り越えていかなければいけないのですが、
乗り越えた先には
またいい事が待っています!
ほんとです!
今起きている嫌な事と、
同じくらいのいい事が待っていると思って
様々な困難に立ち向かってほしいと思います。
それを知っているのと、知らないのとでは
心の向き合い方が変わってきます。
私もかつて、それを知らなかった時、
絶望している時は絶望しかありませんでした。
だけど、知った後は、
「必ずいい事が待っている!」と思う事によって
自分を奮い立たせて頑張れるようになりました。
そして、その、いい事は
必ず起きます。
逆に、いい事ばかり起きている
ラッキーボーイやラッキーガールは
調子に乗らず、ほんの少し警戒して
謙虚な気持ちを忘れないで下さいね!
その気持ちが、幸せを継続させるカギだと
思っています。
のコメントの返信が終わっています。
書いて下さった方、ご覧になってみて下さい♪
コメント
コメント一覧 (24)
すごく自分勝手で荒い運転する車がたまに居て
「多分ガラの悪いチンピラ兄ちゃんみたいなのが乗ってるんだろうな」
と思って運転席を見てみると大体女性ですよね。たまたまかも知れませんが。
まあ男なら腹が立つけど女性なら許せるから、そっちの方が良いんですけどね(笑)
apori3
が
しました
ちなみに、私がつわり中、夫は息子の面倒や食器の片付け、掃除など率先してやってくれていましたが、流産し、つわりがなくなり私が動けるようになると、家事はまったくやらなくなり、通常モードに戻りました(笑)
こんなんですが私もあぽりさんのような素敵な夫婦になれたらいいなと思っています!これからもブログ楽しみにしています!
apori3
が
しました
うちの夫も九州男児ですが
たまに家事してくれます。
どうして変わっていったのか
気になります!!
apori3
が
しました
(`ー´ゞ-☆
なんだか最近目の回る忙しさで、
耳から煙が出そうですよよよ
(あぽりさんの「鼻血」に対抗か←すな)
あぽりさんの記事やイラストが
オアシスとなっております
昨日はバドミントン部3年生を送る会に
生徒&保護者が招待され大号泣
明日は中学最後の合唱コンクールで
想像するだけで大号泣(早いわ)
山のような高校の書類を書きくけこ
そしてお花を挿しすせそ
(頭がスパークして きみまろが生まれました)
最後のメッセージ、心に染みました…
ずっこけダニエルと息子裕次郎ですが
謙虚な気持ちで何事にも臨みたいと思います
あぽりさん、ホントにホントに
ありがとうです♪
まだまだよろしくお願いいたしますねねね♪
apori3
が
しました
神のような旦那さま、読んでると全て過去形ですね笑
だんだんと、あぽりさんにやってもらうのが当たり前になったのかな、それともお子さま産まれて「女子ども」一括りにされちゃったのかな。
今は家族みんなであぽりさんをサポートしてらっしゃるんだからやはり素晴らしいです!
apori3
が
しました
ところが、我が娘達は何にもしない、出来ない女になってしまいました…(;꒪ö꒪)
apori3
が
しました
私も 若~い頃 そういう風潮ありましたよ…職場で 新しい 機械やパソコン など 取り扱う時に…職場の男性が「女は どうしても こういうの 苦手だからな~」と 言ってたのを 忘れられないです。ハテナ⁇でした。
そして…後日 それらの 取り扱い講師に来られた人は 女性でしたし…。 ザマーミロです(^。^)
まぁ、今は 仕事の能力を性差別せる方 いないでしょうけど…、かつては私の地域にも やたら いましたよ(。-_-。)
それから…今回 あぽりさんの 言葉は 心にしみます♡
前向きに 考えると また 必ず好転する時がやってきますかね♡
私は よく無意識に思うのが「幸せと不幸せは 平等にやってくる」です。
なんだか そう思ってると 本当に そうだな~と つくづく感じる事が有るから不思議☆彡☆彡
apori3
が
しました
洗い物は同じく二人でやるスタイル
洗濯は手の空いてる方がやったり、掃除は旦那の方が上手かったり(笑)
同じです…でした!
今は要介護3&身体障害2級なので使い物になりませんが(←言い方!)
私もあぽりさん世代(ちょっと下ですけど)なので昭和な女なんです!尽くすのが当たり前だと思いこんでました
でも旦那のデイサービス情報によると若い頃に家事を一緒にしてきた旦那さんは年取って体が動かなくなっても尽くしてもらえる、逆に若い時に好き放題してきた人は無下にされる率高いみたいですって!
幾つになっても「思いやり」に尽きますね
apori3
が
しました
ブログ更新いつも楽しみにしています。
いつもありがとうございます❤︎
辛いことの後には、幸せなことがある。
今さっき、アイロンがけしながら、つくづく思ってて、ブログに書こうと思っていたところに、この記事?!笑
私の場合は、辛いこととか、困難乗り越えたあとには、素敵な人との出逢いという神様からの贈り物があると思ってます~❤︎
apori3
が
しました
同じ会社の共働きなのに、朝は自分の身支度だけして食卓で座って待つ、
夜も、慣れない料理に四苦八苦してる私の目の前で、
TVを見て待ってるだけ。
洗濯物を入れるとか、お風呂を洗っておくとか、
これっぽっちも浮かばない人でしたよ。
結婚1か月して、私の怒りが爆発したのですが、
その後も、言えば手伝う程度。それも毎回言わないとダメ。
病気で入院する日もご飯を作ったし、
退院した日、夕食の支度をしていて倒れた時も、
お酒飲んだから、一人で病院に行ってね・・・と食事を続けましたよ(怒)
気付かないというのは、一番タチが悪いです(笑)
apori3
が
しました
今30代ですが子供が出来ないまま夫を突然亡くし、周りからもショックなことを言われたりして、ストレスから痙攣・過呼吸発作で救急車にお世話になりましたが、鎮静剤を打っても収まらないほどの酷い状態で、気持ちが疲れはてています。
でもこの言葉に助けられた気がします。
自分の為に言われた訳ではないのに、タイミングが良くてすごく驚きました。
本当にありがとうございます。
apori3
が
しました
苦労した後は 良い事がある
楽な人生を送っている人は その後 苦労するのよね……
神様は 人生 みな平等に しているのだと思っています
私は 今のところ 割りと(割りとですよ) 苦労が少なく過ごせていましたが……
だから この後の人生 介護で苦労するのではと ちょっとびくびくしています(+_+)
覚悟しておけば ダメージが少ないかなと思ったりして
あ~~ ほんとに いつ 誰の介護が始まってもおかしくないアラ50
しかし ご主人の素晴らしいこと✨✨そんな 優しいご主人 います???
まあ そんなご主人に見初められた あぽりさんが 素敵なんでしょうね
apori3
が
しました
女性は弱い者、守る者と言う発想は 男尊女卑と言うより レディファーストの精神ですね。欧米のレディファーストは 多分に 女性を弱者に見たとこから 出てますから。
男尊女卑という熟語の字ヅラが良くない、男強女憐くらいにしておいて欲しいですね。
私の知ってる九州男児は 見事に 皆さん 優しい方ばかりです。料理も 好んでやったり、奥様が専業主婦でも休日は家事、調理担当だったり、マメな人が多いです。
こう書いてしまうと 若い人、と思われそうですが 皆さんアラ還の方々です。
ただ、九州男児は 子供、特に男の子には 厳しい、笑いのツボがちょっと違う、地元意識がかなり強めだなと思います。3連休があると 大抵 地元に帰りたがる率、高かったです。
たまたまかもしれませんが…(笑)
あ、私、九州人では ありません。一緒に働いた方々の印象です。(九州出身者多)
apori3
が
しました
しかし、料理は全くやってくれず、お昼にしようか、晩御飯にしようか、とまるで私が作って当たり前、みたいなスタンスで言われる事に時々腹がたちます。
たまには外食を提案してくれたり、惣菜やほか弁を買ってご飯にしようか、と言ってくれたりもしますが、手作りしようという姿勢は基本的にないですね。
そうじゃないんだよな、と思っています。
あぽりさんのように出来ないなら教えて教育しないと駄目なんでしょうけどね。
それか少々お金をかけても負担を軽減してくれていると前向きに捉えるべきか悩みどころです。
私はアラフォーですが、30代はしんどい事が多かったですね。
結婚しましたが、色々あってまだ子供にも恵まれず、年齢的にもリミットが近づいてきたのでそこに一番焦りがあります。
子供を産む事が全てではない、それだけが幸せじゃないと分かっていますがどうしても自分に折り合いが付けられません。
乗り越えた先に幸せがある、そう信じたいですね。
apori3
が
しました
同年代(且つ、多分同じ都市の市民?)ということもあって、毎回うんうん分かる分かると思いながら読ませて頂くことが多いのですが、ここ数日凹むことがあって、いつもはノー天気な私にしては珍しくこの週末は家にひきこもって落ち込んでました。
そんなときに今日のあぽりさんのコメント・・・
私も半世紀に亘る人生経験から、良いことの後は悪いことがある、悪いことの後はよいことがある!
神様はみんな公平にして下さってるんだ~
と常々思ってはいたのですが、それでもいざ自分が下降期⤵️に入るとどよ~んとしてしまって。
そんな時に今日のあぽりさんのコメントで、凄くパワーを貰いました‼️
有難う~あぽりさん‼️
apori3
が
しました
親世代が専業主婦がほとんどだったので何となくそれが当たり前だったですよね。
自然に共働きが多くなってきたような気がします。
私も主人を甘やかしたいタイプです。^^
でも、それではいけないんですよね。
主人は椎間板ヘルニアの時に動けなくなった私に、ちょっと自慢気に「洗濯しといたからね」と言ったのですが、干す気配はなくスイッチを押してくれただけでした。^^;
家に帰れば暖かいご飯が用意してあって、洗濯した物がたたまれてタンスに入っているのが当たり前だと思っているようです。
これではいけないと思い最近は目の前で洗濯物をたたみ、『はい!』と渡してタンスにしまってもらってます(笑)
なので行動力のあるあぽりさんのご主人がうらやましいでーす。
apori3
が
しました
嬉しい(*´∇`*)❤️❤️❤️✨
鬱になったらしょうがないよ!!!!!
元々の旦那さんはめちゃくちゃ良い人!!!!!
そんじょそこらにはこんな良い人、いません!!!!!
素晴らしい旦那様です( 〃▽〃)❤️❤️❤️❤️❤️✨
旦那さんに、もっと幸せになって欲しい(>_<)
もう、これからの旦那さんを悪く言うようなお話は聞きたくないよ( ;∀;)
胸が痛くなるもん(ノ_・。)
ずっとずっと、あぽりさんが旦那さんのことを大好きでいてくれます様に(>_<)❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️✨
apori3
が
しました
車の運転のお話ですが、私も想いますからそれは男尊女卑ではないかもです(笑)
そんな私も性別女ですが、車の運転は確かに女性の方が苦手な方が多いように感じます……。
あ。。。
私が格別に運転が上手いか?と言われると、格別では無いですが上手い方だとは感じます。
でも、私の場合逆に男性が下手だと…
『男の癖に~』と、想ってしまうのでお互い様かなぁとも(笑)
考えて仕舞いました(^o^;)
apori3
が
しました
だいたい、すくわれた後に反省するんですけどその時はわからないんですよね
世の中不公平、不公平だけど同じ分だけ良いことも悪いこともあるって誰が言ってたんだっけ?どこで読んだんだったっけ?最近思い出すのに時間がかかるなぁ…と気づく日曜の夜でした
apori3
が
しました
うちの旦那は炊飯器で ご飯もたけないし 洗濯機も使えないし 洗濯物も畳めないし ご飯も作れません(TдT)
apori3
が
しました
義母は結婚前に
「痒いところに手が届くお嫁さんになる!」
と心に誓っていたそうで、50数年経った今も義父に尽くしに尽くしています。
が、さすがに今は義母も年をとったのでかなりしんどそうです。
尽くし過ぎて要介護3で自力歩行不可の義父は廃用症候群になりかけてますが周囲はそれを指摘できません(^^;)
そして私は義母がその話をする度に
「お母さんすごい!でも私には無理で~っす!」
と明るく答えるようにしています。
でも私、ケアマネやヘルパーさんやデイサービススタッフには
「今時珍しいくらい尽くすお嫁さん」
と思われてます。
この『お嫁さん』はダンナの妻って意味ではなく『本家長男の嫁』ってことなんですけどね…
apori3
が
しました
乗り越えた先には必ず開けた場所が待ってますね。
私は仕事で4年半苦しみ抜きました。
そして、1年半前から楽になりました。
なので私は今の楽と幸せは次の試練への充電期間だと思っているのです。日々怯えています(笑)
苦しみこそ魂の浄化とも。
ウチの旦那さんも。。。
全くしない訳では無いので感謝はしています。が。。。です(笑)
apori3
が
しました
ちなみに、主人は料理は時々してくれるし、私より上手です。東北出身の人です(笑)
apori3
が
しました
でも、私は正直言って
洗濯物よりも、洗い物よりも、アイロンがけよりも
もっと
外回りとか、力仕事とか、庭の草とか
網戸の掃除とか
してほしい………
普段自分が手の届かないところをやって欲しいのですよ
こんなことを思うのは贅沢なのでしょうね
きっと
apori3
が
しました