このブログは、アラフィフ主婦の

日常を書いている絵日記です!

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25年前の新婚時代①

25年前の新婚時代②

25年前の新婚時代③

25年前の新婚時代④

の続きです。

 

前回、仕事も充実し、

プライベートも充実し始めた

所まで書きました。

 

 

では、家の中ではどうだったでしょう!

 

 

 

新しい元号に変わるというのに

平成の初めの話を書いてごめんなさいね(笑)

 

あの頃、

「男は外へ、女は家庭へ」の時なので、

家事は女の仕事だと思っていました。

 

働いていようが、専業主婦だろうが

女性達が家の事を仕切っていたように思います。

周りもみんな、

それが当たり前のように受け止めていたわけですが…

 

それから、そんなに時間が経たずに

「なぜ女だけが苦労する」と声を上げる人が増え、

でもなかなか変わらず、

少しずつ少しずつ変わっていったのでは

ないでしょうか。

 

今は意識がずいぶん変わりましたよねー!

私の記憶では、10年前で既に

家事をやる男性が増えた気がしました。

 

うちは変わりませんでしたけどね!

夫は何もしない男でした!

かーさんを守る為に、で変わりましたが)

 

ところが、

最初から何もしない男だったわけではなく…

 

新婚時代の話に戻りますね!

 

新婚時代は、私の方も

家事は女がやるものと思ってましたので

夫に手伝ってもらう気はなかったんです。

しかもそれが苦では無かった。

女性の意識も変わりましたよねー(笑)

 

 

 

出身地でどうのこうの言うのは

ナンセンスかもしれませんが、

25年以上前は、

情報が口コミしかないので、

自分が見たり聞いたりしたまんまの

印象が残ってしまうんですね。

うちの親が出会う九州男児は全員最悪でしたので、

猛反対されました。

 

その記事はこちら

 

 

 

理由は、女性差別、男尊女卑、亭主関白…

そういう人が多かった。

(親の周りはね)

 

その為、

私が結婚後、奴隷のように扱われて

苦労するんじゃないかと

心配してくれていたのですが。

 

 

 

私はそんな親の心配をよそに、

尽くして尽くして尽くし抜くつもりでいました(笑)

 

私の人生、彼に捧げよう

思ってましたしね。

あの頃はね!

あの頃はですよ!(笑)

(念を押すなって?)

 

女性を差別しようが、

男尊女卑だろうが、

全然気にしていなかったんです。

 

弱いと思ってくれていいし、

守ってもらえた方がいいし、

私も仕事が好きとは言っても

死ぬまで働きたいと思っていたわけではないので、

家族の為に何十年も働かなければいけない男は

大変だなぁ、

女で良かったなぁ、

なんて気楽な考えでいました爆  笑

 

 

だけど…

 

 

 

 

 

男性をキッチンに立たせるなんて

とんでもない!

(幕末の女ぽくてごめんなさい)

 

向こうで座っていて!

と言っても、

私がキッチンに立つと

必ず夫もキッチンに来て

一緒にやってくれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

洗濯も、私が干していると

すぐに飛んできて

一緒に干してくれました。

 

 

 

 

 

休みの日は、掃除は夫が仕切って分担して、

(私より几帳面なので、掃除は夫の方が得意でした)

ご飯も作ってくれる日も多かったです。

 

 

私が思っていた結婚生活と違う!

夫が何でも手伝ってくれる!

 

 

 

 

今なら、

そんなの普通よ!と

思う方もいるかもしれませんが、

当時は珍しかったんです。

この話をすると、みんなから羨ましがられました。

 

自分の親から聞かされていた九州男児と

違うじゃない!

なんて思いましたが、

夫の実家は、義父も色々やる人だったので

家庭環境も大きいかもしれないですね。

 

だけど、夫は、生粋の九州の男でした!

男尊女卑と言えば悪い言い方ですが、

男は女を守るもの、

女性は大事にしなくてはいけない弱いもの、

女と子供、という括りにしている、

男は男らしくいなければいけない、

 

などなど、

「男より女の方が下」という考えは

持っていました。

 

嫌な思いをする人もいるかもしれませんが、

たとえば、運転が下手な車を見て

運転席に女性が座っていると、

「やっぱり女か…」というセリフも

ちょいちょいあります(;´∀`)

でも、怒るんじゃなくて、

「女性なら仕方ないな(^^)」という

意味なんですが、

嫌がる女性も多いですよね、すいません!

 

そういうのを入れても

自分が守られている状態が居心地が良くて、

もしかして、

とってもいい人を見つけたのではないかと

思っていました。

 

一番幸せだった頃なんだろうなぁ…デレデレ

 

いい新婚時代を送っていたんです。

 

 

 

人生はうまく出来ているとしみじみ思うのですが、

苦労した人間には、後々、

同じくらいの幸せがやってきますが、

幸せな人にも、苦労する時がやってきます。

そうやって、神様は時々難題をふっかけて

その人を成長させていくのだろうと思います。

ずっと幸せな生活を送っていたら、

なんにも成長しないですからね。

人の痛みも分からない人間になっていく…。

「悲しみの数だけ人に優しくなっていく」という

言葉がありますが、

その通りだと思っています。

 

調子に乗っている心に歯止めをかけるのでしょう。

 

 

 

つづく。

 

 

 

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何か問題が起きるたびに

乗り越えていかなければいけないのですが、

乗り越えた先には

またいい事が待っています!

ほんとです!

今起きている嫌な事と、

同じくらいのいい事が待っていると思って

様々な困難に立ち向かってほしいと思います。

それを知っているのと、知らないのとでは

心の向き合い方が変わってきます。

私もかつて、それを知らなかった時、

絶望している時は絶望しかありませんでした。

だけど、知った後は、

「必ずいい事が待っている!」と思う事によって

自分を奮い立たせて頑張れるようになりました。

そして、その、いい事は

必ず起きます。

 

逆に、いい事ばかり起きている

ラッキーボーイやラッキーガールは

調子に乗らず、ほんの少し警戒して

謙虚な気持ちを忘れないで下さいね!

その気持ちが、幸せを継続させるカギだと

思っています。

 

アース製薬さんと会った日

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