胃カメラ体験記の続きです。

 

 

鼻からが中止になり、急遽、口からに変更になり、

喉に麻酔をかけられました。

 

スプレーみたいなやつで、

喉の奥に、シューっとスプレーします。

 

 

 

正直、ただスプレーを軽くされただけなので、

 

こんなんで効くのかなぁ…?滝汗

 

と不安になりました。

 

鼻の麻酔とずいぶん違うじゃないか。

 

 

 

だけど、ここまで来たら、ジタバタしてもしょうがない。

 

検査を受けなきゃいけないんだから、

何が起ころうと、耐えるしかない。

 

 

 

まな板の鯉です。

 

 

成すがままに。

 

されるがままに。

 

 

これから胃カメラ受ける人は、

まな板の鯉になってくださいね( ´艸`)

 

 

でも、私の場合、

鼻からの検査があまりにも強烈だった為、

そっちの方の記憶が強くて、

 

口からの検査が、どんな感じだったか、

あまり覚えてなかったりします(≧▽≦)

 

おえぇぇって吐きそうになると言われていましたが、

それも、それほどでもなく。

自分の指を突っ込んだ方が、おえぇぇってなります。(突っ込まんわ)

 

脱力感もあり(何度も言うけど、鼻が本当にひどかったのよ。ただごとじゃないのよ)、

力が抜けていたのも良かったのかもしれません。

痛みや辛さも、想像以下です。

 

看護師さんも、検査の間中、ずっと背中や肩をなでてくれるんです。

安心感がありますよね(o^―^o)

 

ただし、

ヨダレを垂らしっぱなしにしなければいけないので、

鼻の時もドブスな顔を見せたし、

口からの検査は、ヨダレ流しっぱなしだし、

人間の尊厳を全て失うような検査ですよね!

友人に医者がいなくて良かった(笑)

(赤の他人にしか見せられねぇ)

 

 

 

管さえ入ってしまえば、検査はとても早いです!

 

 

 

この病院は、鎮静剤(頭がぼーっとするような麻酔みたいなやつ)を

使わないので

検査が終わればすぐ会計、そしてすぐ帰れます。

 

この検査の日、母が入院している病院からも呼び出されていたので

ハイスピードの猛烈ダッシュで母の病院に向かいました。

それくらい、検査後も普通に暴れられます。(暴れては社会の迷惑になりますのでやめましょう)

 

喉に麻酔が効いているので、

誤飲する可能性がある為、

1時間は、飲食禁止と言われます。

 

 

こうして検査終了。

 

 

私の場合、診察してくれた先生と、検査をしてくれた先生が違うので、

結果はすぐに聞かせてもらえませんでした。

モニターも目の届かない所にあり、見れなかったので、

自分の胃の中がどんな風になっていたのかさっぱり分からず。

 

 

次は、検査結果です。

 

1週間後に、再受診しました。

この、検査の結果に1週間待つって、嫌よね…。

気分もやもや。

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

検査後は、翌日まで、喉が痛かったです(;´∀`)

 

 

鼻からと口から、こんな感じでしたので、

私は絶対に、口から派!です。

これから一生、胃カメラの時は、口からを希望します。

 

自分にどっちが合っているのか分かったので、

今回の検査、二つ同時にやれて良かったかも。

経験値も上がるじゃない?

「あぽりの経験値が、1上がった」です。←ドラクエ風に

 

 

 

-------------------------

 

お手数ですが、

まな板の鯉の私を、ポチっとよろしくお願いいたします☆

 

 

26年前に胃カメラを受けたきり、久しぶりの検査でしたが、

管が細くなったとは言われたけど、あまり変わらないですね。

26年経っても、胃カメラに関しての医学の進歩は

この程度なんだなぁ。

鼻から出来るようになった、というだけでも画期的なのかもしれませんが、

私には意味なかったし(笑)

 

誰か、

お腹を外からエコーでちゃちゃっと撫でたら

胃の中が全部見えるようなやつ開発してくれませんかね!

秘密のカプセル飲んだら、食道から大腸まで全部検査出来るとかさ!

出来ればもう、胃カメラやりたくない~。

 

 

それでは、今日も一日、皆さんお疲れ様でした!

お休みなさい(^.^)/~~~