前回の、江ノ島の記事にも

イイネやコメントをありがとうございました♪

 

 

息子のストレスの⑤が、アメトピに載りました。

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土曜日の事。

 

 

 

トイレで、大きい方の用を足し、何気に便器の中を覗いたら。

 

 

 

血便。

 

 

 

血の気が引く思いをして、

 

どどどどうする!

 

血便出たよ!

 

マジやばくね!?


私、ヤバくね!?

 

 

真っ赤だと下の方からの出血、黒いと上の方からの出血、

なんてよく言われますが、

私の場合は、その中間くらいの色。

 

 

慌てふためいて、家族に精一杯のアピールをしてみたのですが、

 

みんな反応があっさりしているの。

 

 

ちょっ!

 

なんでそんなに軽いの!?

 

 

 

そのうち、

 

「私がいなくなったら」の、家族会議を3人で始めたりして、

 

 

 

(家事の分担をするなら、私がいてもやれや)

 

 

 

 

 

 

その前にさ。

 

 

 

 

息子なんて、

 

「虫の知らせがないから、死なないと思う」と

エセ霊媒師みたいな事を言って、全然心配してないんだと。

 

 

とりあえず、死ぬの死なないのと騒いでいてもしょうがないので

(騒いでいるのは私一人)

 

行くべき所は病院よね。

 

病院嫌いの私でも、さすがに血が出たら行って来たわ。

 

ところがね!

 

 

 

(女性医師の病院を選びました。イラストじゃどっちだか分かりませんね。笑)

 

検査の予約が、一番早くて、1か月半待ちですって!

11月の末に受ける事になりました。

 

大腸内視鏡、大人気なのね!

 

私は、この検査、産まれて初めてなので

病気かどうかよりも、検査の説明を受けているだけで、

ブルーになって、もう帰りたいと思ったのに

(なんだかものすごく大変そうな検査なのです。

簡単に言えば、下剤飲みまくる、てな感じ。←やったことある人なら分かる事でしょう)、

こんなにたくさんの人が、この検査を受けているのね。

みんな頑張ってるんだわ…と、感心したり。

 

私の父親が大腸癌で亡くなっているのですが、

それ以外にも、祖母も大腸癌(死因は別)、

叔母も大腸癌になったので(手術より5年以上経過)、

どうやら医者に言わせると私は、「ハイリスク」の部類らしい。

それなのに、今まで一度も検査をしたことがないのか、と

呆れられてしまいました。

 

異常ないと、しないよねー。

しても、便を採取する検査程度だよねー。

内視鏡……しないわー。

(しなきゃいけないんですって!)

 

最初、いつから血便が出ていて、何日続いているのか?を

聞かれたのですが、

この血便騒動の二日後に、残念ながら生理が来てしまい

出血を確認する事が不可能になってしまった。

医者も理解してくれて、確認できなくてもいいわ、

あなたの場合は、血便がどうとかよりも、そんなものが出なくても

絶対検査した方がいいと言われ、

すぐに検査の予約を入れられました。

 

出血したのなら、ポリープは必ずあるだろう(そういうもの?)、

小さいのは取るとして、大きいのはどうする?

大きいの取ると身体に負担がかかるので、仕事休まないといけないよ?

と言われたけど、

残しておいてまた後日、の方がめんどくさいことになりそうなので、

なんでもいいから取ってくれとお願いしました。

 

悪性の場合は、治療方針を話し合わないといけないので

検査の結果が出た後に説明します、と。

 

 

なので家族に今度は、

「ハイリスクなんだってよー、検査もめちゃめちゃ大変らしいのー、

1週間は安静で

食事の支度も掃除も買い物もしちゃいけないって言われたのー

(本当は安静期間は三日間だけ)

その間、夫、頼むわね!」

と、検査がいかに大変かを大げさにアピールしてみた。

 

「そのくらいの間、俺に全部任せろ」

 

きゃーーー!ひゅーひゅー!

夫、かっけー!

 

しまった。

1か月くらい安静って言っておけば良かった。

 

 

とりあえず、来月末に、検査と手術と、両方受けてきます!

 

 

検査まで時間があるので、

その間は何をしてもいいってことよね?

血が出ようが、何が起ころうが、どうにも出来ないのだから

何の制限もなく、心配する必要もなく、パラダイスな期間て事じゃない?

検査まで長~いと思っていたけど、

パラダイスを味わえる期間と思うと短すぎるわ。

 

 

祖母の大腸癌はどうやって見つかったのか聞かされていませんが、

父と叔母の大腸癌は、やはり、血便が最初の始まりでした。

そう考えると不安になるけれど、

考えるのは1ヵ月半後からにします。

今はパラダイス期間を満喫します!

 

 

人間、いつかは病気になり、いつかは死にます。

誰もが知っているけれど、でも、誰もが思う「それは今じゃない」。

何の保証もない事に、なぜか信じ切っている。

年齢は関係ない、リスクは誰にでもある、私もそう思っており、

50歳以上の人の大半は、たぶん、

一度は考えたことがあるのではないかと思います。

終活の事を。

私は50前だけど、既に考えていたことがありました。

 

でも、いざ、「もしかしたら」という状況に遭遇すると、

思うんですよね。

 

もう10年待ってほしい。

せめて子供達が学校を無事に卒業して、社会に出るまでは。

願わくば、孫の顔を見るまでは。

 

 

ということで、

この話の続きは、1ヵ月半後になります照れ

 

 

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40歳を過ぎると、私の周りでも

検査でポリープが見つかり切除している友達がかなりいます。

私の父は、60過ぎるまで一度も検査した事がなく、

出血して病院に行ったら、ポリープは20個くらいあり、

癌も三つも出来ていました。

もっと若い時に検査をしていたら、もしかしたら、癌化する前に

食い止められていたかも…と思うと、

やはり健診って大切なのですよね。

それにしても、検査って、どうしてこう、

苦痛が伴うものばかりなんでしょうね(ほんと嫌…)。