前回の、夫とデートの記事にも

イイネやコメントをありがとうございました♪

また、たくさんの方の読者登録もありがとうございました♪

これからも楽しい記事が書けるよう頑張りますおねがい

 

やっぱり、炎天下の夏日に16000歩を休憩無しで坂道上っては、

貧血の人じゃなくてもヘトヘトになりますよね!

夫は休憩してくれないんだもん!!

喉が渇いたとアピールしてみたら、

自販機でペットボトル買って歩き飲みだったわ。

ザ・ワイルド。

 

 

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今回の記事なんですが、

ガチ怖い話なので、

怖いのが苦手な方は、

目を隠しながら読んだり、斜め方向から読んだり、

音楽聞きながらハイテンションで読んだり、

前後左右に人を置いて読んで下さい。

 

そんな事しても無理!と言う人は、

私は悲しくて悲しくて涙が溢れてくるけれど

そっと今日の記事は閉じて下さい…あぁ…閉じて…くだ……さい…。

 

(そこまで怖くはない)

 

 

 

 

 

 

 

あれは、娘を塾まで迎えに行って、一緒に帰ってきた夜の事。

 

 

帰りに、ポケモンGOしながら歩いていました。

 

ボールが無くなってきたので、出来るだけポケストップに

立ち寄りたいのだ。

 

 

歩いて迎えに行ったのが初めての日だったので、

「こんな所にポケストップがある♪」と分かって

楽しく二人で帰っていた。

 

 

 

そして、とある場所へ来た時に、

ここもポケストップである事が分かった。

 

が、そこは普通の場所ではなかった。

 

 

 

 

 

私達が躊躇したのには、理由があり、

そこはお寺だったのですが、

ただのお寺というわけではなくて、曰くつきのお寺。

 

 

 

説明しよう。

 

 

 

 

左にお寺、右側には、向こう側にお墓が、手前側には竹やぶが

鬱蒼と茂っている。

 

 

絵が雑すぎて、分かりにくいわね。

 

 

もう少し分かりやすく、説明しよう。

 

 

 

あぽり人形と、娘人形も配置して。

 

塾からの帰り道、まっすぐ家に帰るのなら通らない道なのですが、

左折すると、左側にお寺ゾーン、右奥にお墓ゾーン、右手前に竹ゾーンがあるのです。

考えてみると、すごい立地条件ですよね。

しかも外灯も何もないから、真っ暗な細道。

怖いのなんのって。

 

 

そして、地図上に(これが地図なのか!)書かれている場所に

ポケストップがあった。

 

 

ずいぶん前に、うちの息子から、

 

 

と強く言われていた。

 

息子は少々、霊感少年なのです。

 

(息子の霊感話、こちらからシリーズで書いてます→

 

この道を通るたびに、色々とあったようなのです。

 

 

 

 

なんちゃって霊感男なので、専門知識もなければ

霊の声が聞こえるというわけでもないので、

あくまでも自分の体験に基づく説明です。

 

 

そんな話を聞いていたのもあって、

この道は割と便利なのに、夕方以降は通らないようにしていた。

(昼間は通っても大丈夫と言われたので、使用禁止は夜のみ)

 

実際、昼間でも通っている時、真夏であってもものすごく涼しくて

霊感など全くない私でも、早く通り過ぎたい気持ちになるのだ。

 

 

そこへ入っていくかいかないか、悩んでいるというわけ。

 

 

さぁ、あなたなら行くでしょうか。

 

(普通、行かんわな(笑))

 

 

 

がっつりその中に入らなくても、ちょうどカーブ辺りで

ポケストップが開いて回せるだろうと踏んで、

ギリギリまで行くことにした。

 

 

だけど、なかなか回せないので、もう少し、もう少し、と

ゆっくり歩み寄っていくと、

 

 

 

 

 

 

二人の間に、石が転がってきた。

 

 

 

 

誰もいない真っ暗な道ですよ。

 

しかも、ここ、上り坂ですよ。

 

 

 

誰かが蹴らないと、石なんて転がるはずもない。

 

 

 

誰かが蹴る…?

 

 

 

きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

 

 

私はきっと、入っていはいけないエリアに踏み込んだのだろうな。

 

 

 

 

ただ、石が転がってきた、というだけの話ですが、

実際に体験すると、ガチ怖いのです!

 

 

 

 

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息子の場合はもっとすごくて、石ころなんて可愛いもので、

岩が転がってきたり、細い竹が飛んで来て突き刺さってきたりするんだって。

だけど、ケガをするには至ってないので

向こう(霊)もケガをさせるつもりは無いらしい、と言ってました。

エリアに踏み込んだ時点で、アウト!のようです。