前回の息子のファッションの話にも、イイネやコメントをありがとうございました♪

 

洋服だけに関して言えば、男の子はお金がかからなくて助かります。

女の子はどこの家も洋服代で大変みたいですね。

バイトしてもそっちは遊び代で、洋服代は親に出させる人も多いです、私の周りでは。

冗談じゃねぇ。

自分（私）の服も買えないというのに、何言ってやがんでぇ。

 

 

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今回の話は、タイトルに書いてある通り、病気の話です。

これは、11月のお話で、ブログの記事と時系列を合わせたいのは山々なんですが

なかなか難しくて、今頃になってしまいました。

だって、この後、忘年会の記事や、クリスマスの記事や、正月の記事や、受験の記事や、

誕生日の記事や、春休みの記事や…と、後回しにしたらダメっぽいイベントが次から次へとやってきたので

時期なんてどうでもいい記事が後回しになってしまいますよね。

そしたらこんなに後になってしまいました。

実はまだ、こういうのがあるのですが、追々に…。

 

 

まずは、自覚症状から。

 

11月の秋が深まってきた頃、みぞおち当たりに違和感を感じます。

 

 

例えて言うなら、水風船が入っている感じなのです。

大きな腫瘍と言うか、

 

うん、ここの当たり（みぞおち）に、

でっかい腫瘍が出来てるね！（出来てないけど）

だけど固くなくて、肉っぽくて、常にそこにある状態。そんな雰囲気。

 

私の年齢になると、胃もたれする事も多くなり、しかも翌日にはすっきり☆ではなく、

数日引きずる事もあるのです。

きっと同年齢の人なら経験あるはず。

でも、それはただの胃もたれで、食べ過ぎとか脂っこい物を食べた後とか

自分でも身に覚えがあったりね。

 

 

なので、身に覚えはなかったんだけど、

胃もたれの大きい版、スーパー胃もたれかな（なんだそれ）、と

思って、放置しました。

 

 

1週間経っても、その水風船は消えず、

今度は徐々に、食事がとりにくくなってきました。

水風船が入っているので（感覚）、それが邪魔して、いつもの半分くらいの量で

げっぷが出るほど満腹感を感じるようになったのです。

 

 

これはいかんと思い、胃薬を買いに行きました。（病院へ行くという発想はこの時は無い）

それを飲み続けますが、まったく治る気配がなく、1か月くらいが過ぎます。（早く病院行けよ）

ある日、職場の人と世間話をしている時に、この話をしたんですね。

 

 

 

 

職場の人は大変驚き、

一か月も放っておく意味が分からないわ！

あぽりさんは、健康を過信しすぎだと思います！

今日行って下さい、早く行ってください、何なら早退してでも行ってくださいと

ずいぶんと病院行きを勧められてしまったので

「ちょっと病院行こうかな…」と思い始めます。（まだ行かない）

 

 

そんな、なかなか病院へ行かない私が、行こう！と思ったのは、

さらなる異変があったからです。

 

 

みぞおち部分に水風船があると言いましたが、それが胸の部分に移動してきたのです。

胸の圧迫感がすごくて、呼吸もしにくいし、

もしかしたら、ずっと胃が悪いと思っていたけど、それは大きな勘違いで

肺なんじゃないか？

呼吸も苦しいし、肺がんとか？

いやいや、場所的に、心臓！？

心筋梗塞の前ぶれ？

 

 

ちょっと、私死んじゃう！？

 

 

…と、少々本気で心配になりました。

 

 

だけど、何でそんなになるまで病院へ行かなかったのか？と言うと、

単純に病院嫌いというのもあるけれど、

それ以上に、とある理由があったのです。

 

 

私は、9月の末に健康診断を受けていました。

どこも異常なしだったんです。

 

 

なのに、それから、たった2月足らずで、胃に腫瘍が出来るものなのか。

健康を害するような大きな病気になるものなのか。

答え、否。

なるわけがない。（私が勝手に出した結論ね笑）

 

 

だけど、胃なら、自然治癒するだろうと思っていたけど、

肺や心臓は話は別。

これも健康診断では何も異常はなかったけれど

心臓は特に、急激にどうかなっちゃうかもしれないじゃない？

 

 

そこでやっと、病院へ行ったのです。

 

 

 

病院で、経緯を事細かに話し、

「最初は、みぞおちに水風船が入っていた（気がする）」

「それが胸に移動してきた」

「胃じゃなくて、肺や心臓なのではないか」

 

 

ドクターは、

「非常に分かりやすいです(^_^;)」と言って下さいました。

私、誉められた？うふ。（喜ぶ所じゃない）

 

 

そして、この問診だけで、

 

 

こう診断されました。

 

健康診断を受けているという話もしたら、やはり2か月程度で異変が出るのも珍しいから

検査はしなくていいと思うと言われました。

 

「ただ、100%ではないんです。

なので、逆流性食道炎用の薬を2週間出しますので、

これで治らなかったら、カメラ飲みましょうね！」と言われました。

 

肺や心臓は、痛みがないんですって。

肺だったら他の症状も出るし（たとえば咳とか）

これも2か月前にレントゲンを撮っているわけだし、

心臓の場合は、痛みが出るということは、救急車で運ばれるレベルです。

こんな風に、笑って病院へは来れないので安心してくださいと。笑

 

なので、胸の痛みや圧迫感は、食道が炎症を起こしているせいだろうと。

 

 

そして、処方された薬を飲み、2週間も待たずして、

たった三日で治ってしまったのでした。

 

ビバ薬！！！

あんなに長く続いた、胃から胸の違和感が、簡単に治っちゃったよ。

早く病院行けって話ですかね。

 

 

私の場合は、症状が軽かったのか、こんなに簡単に治りましたが、

同じ病気と診断されている友達は、何か月も改善しないようです。

仰向けにも眠れないし、ご飯をたくさん食べられないし、お酒もNGなんです。

私は、時期が時期だけに、忘年会のシーズンに突入しましたので

気にせず飲んでましたけどねニヒヒ

 

 

逆流性食道炎の、原因は、ほぼ8割がストレス。

 

 

ストレスと言っても、生活の全てがストレスだらけじゃないですか。

それを取り除くことは非常に難しいのです。

なので、誰がいつなってもおかしくない病気であり、

私が思うのは、ストレスを排除しようとしても、違うストレスがまたやってくる。

人が「嫌だ」と感じる事が全てストレスなんですから、

雨が嫌いな人は、雨が降るだけでストレス感じるんですよね。

それを全て排除する事なんて出来ないんです。

なので、ストレスというものを、真正面から受け入れる方が得策ではないかと思いました。

 

それを軽減させてしまうほどの、楽しい事をする。

嫌な事があったら、楽しい事を探す。

嫌だと思う事が起きたら、嬉しいと思う事を探す。

 

そうやって、上手に向き合っていけるといいなと思います。

 

そしてこの病気、一度やると、繰り返します。

 

身体が覚えるのかな。

ストレス感じると、また逆流し始めるんですよね。やめてくれ。

自覚症状で一番分かりやすいのが、げっぷです。

げっぷがいつもよりもたくさん出るようになります。

逆流性食道炎仲間の間では、「ゲッパー」と呼んでます。←呼ばれる人は嫌よね

こうなると要注意なので、悪化する前に、

「さて、楽しい事楽しい事…」と、楽しい事探し始めましょう。笑

 

 

自分がなって初めて分かった事。

かなり多くの人が経験している病気だということ。

 

 

私はこの時期、息子にかかるお金の事で、さんざん悩んでいた時期だったのです。

 

 

今も尚、お金の事には悩みが尽きないですね。

 

中学の教科書代が、8400円くらい。

高校が、もう卒業してるけど、息子が通っていた頃、15000円～20000円。

 

さて、大学はいくら請求されるのだろう…と思っていたら、

 

 

いくらだと思います？

 

 

 

50000円強の請求が来ました……ゲロー

 

 

 

楽しい事楽しい事。

楽しい事はどこかいな。

 

 

 


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娘の前髪を切ってあげたら、眉毛が出てしまって

「いやぁぁぁぁぁぁぁ！オンまゆーーーーー泣き３」と叫ばれてしまって

危うく登校拒否されそうでした。

可愛いから！大丈夫大丈夫！超可愛い！！となだめて行かせました。笑

ごめんよ…。そんなに切るつもりはなかったんだよ…。

私の時代では、オン・ザ・眉毛、と言っていたんだけど

今は、オンまゆ、なのですね。

どうでもいい話でしたニヤニヤ