あの頃の誰か [ 東野圭吾 ]
¥637
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東野圭吾さんの、「あの頃の誰か」を読みました。
色々と訳ありで今まで掲載出来なかった短編を
収録している本です。
なので、年代も古い話だったりするので、
バブル時代を思い出させ、「あの頃…」というタイトルを付けたんでしょうね。
短編集なので、時間がない時でも簡単に読めて良かったです。
でも、東野圭吾作品としては、やはり昔の作品だからか、それとも短編だからか、ちょっといまいち…。
そんな中で面白かったのが、
「再生魔術の女」。
妹の復讐を姉が果たすんですが、復讐の仕方がかっけーーーーーーー!
自分の手を汚さずに仕留める!
それにしても、証拠が色々とあるのに、この男が殺人を犯した時に捕まらなかったというのが不思議。
その辺が現実的じゃない。
あとは、「さよなら『お父さん』」。
ドラマや映画にもなっていた気がするけど、「秘密」の原型となった話。
この短編を書いて、もっとしっかり書きたいと思って、「秘密」が産まれたようです。
----------------------------------------------------
私はバブル時代を生きていた一人。
今では考えられない、すごい時代だったんですよ。
女性たちには、
アッシー君(車で送迎してくれる人)、メッシー君(飯をおごってくれる人)、ミツグ君(なんでも買ってくれる人)
がいて、
彼氏とは別に、このような男性がいるんです。
洋服は、一流ブランドでなければいけない、
信じられないくらい高い服を、平気で女子高生や女子大生が買うのよ。
親も金持ってるし、祖父母も金持ってるし、彼氏も金持ってるし、
女子大生がヴィトンのバッグ、なんてそこらじゅうにいました。
(私が通っていた学校は、お嬢様学校(学費が高い)と呼ばれている学校だったせいもある)
ワンレン(ストレートのロングヘア)、ボディコン(体のラインがくっきり出るワンピース)
の服を着た女がうじゃうじゃといて、フェロモンを撒き散らしている。
理想の男性は、「3高」で、高身長、高学歴、高収入、この三つを兼ね備えていないと
男の価値はない。
背が低くて、高卒で、収入が低い男は、それだけで相手にされない傾向があった。
調子ぶっこいてる女達が世の中に蔓延していたのよね。
なんで男性も、そんな(クソみたいな)女に一生懸命貢いでいるのよ、と思うでしょうが、
そこにはちゃんと、「愛」があったのです。
相手の女性が好きだから、一生懸命男性達はお金を使って尽くしてきたんですよね。
私もこんな服着てました。
うふふ。
ディスコでガンガン踊ってましたよ。
お立ち台にも立ってましたよ。
バブリーな女です。
今でもオシャレの為に派手なアクセサリーを付けると、なぜか、
「出たな!このバブル女!」と、まるで妖怪みたいに言われます。
若い人が付けていると、「キラキラさせて、オシャレね~」って言われるのに、
なんでアタシが付けると、「妖怪バブル女」なんだよ。(妖怪とは言っていない)
同時に、良妻賢母型の女性もたくさんいた時代でもあります。
男性に尽くすのが当たり前、尽くす事が愛!
男は仕事、女は家庭を守る。
まだまだそんな時代でした。
だから、女性たちは就職する時に、「腰掛け」と言って、結婚するまでの繋ぎの仕事をする人が多かった。
適当に数年働いたら、お金のある男性と結婚して永久就職よ、ってね。(専業主婦の事)
男に依存する気満々なのです。
男性も、「家族を養わなければならない」という使命に燃えていたしね。
高飛車な女でも、ここぞと言う時には尽くすタイプの人が多かったですよ。
女はクリスマス(24歳)までに結婚しないと「行き遅れ」、と言われ
(クリスマスケーキは24日が一番売れて、25日からは半額になり、それ以降は売れない事から
クリスマスを年齢に例えられていた)
30歳で独身だとオールドミスと影で色々言われてしまう、
かわいそうな時代でもありました。
(オールドミスって久しぶりに使ったけど、今は使わない?意味分かる?
年取ってるのに結婚しない女のことね。悪口に使う言葉です)
私なんて、25歳の時に「熟女」と言われていたわ。どういうことやねん。
当時の40代のイメージは、こんなイメージよ。
ま、今でもたまに、こういう40代いるけどね。
今の40代は綺麗よね~~~。
30代だって十分おばさんと言われていたのに、今なんて20代に見間違う人がたくさんよね。
30代!?若っ!って言われちゃう。
私なんて30代の時、既に健康の話に花を咲かせていたわ。
こうして見ると、当時は年取った女性への扱いがひどかったわね。
今も「女は若くないと!」と言う雰囲気ではあるけれど、
アラフォー女性にスポットが当たっていたりするじゃない?
昔はもっと、「若くなければ生きてる価値がない」くらいに思われていた気がするわ。
そしてバブル崩壊。
みんなお金がなくなってしまいました。
時代が変わり、ユニクロ、GU、しまむらなど、プチプラ(安い)が流行り、
男性の収入が全体的に少なくなってしまったので
女性も働かなければいけない。
ちゃんと資格を取って、男性に依存せず、一人一人の独立した生活を志し、
その代わりに、家事も育児も男性にもやってもらうわよ、という時代ですよね。
イクメンが持てはやされ、それらが苦手な旦那達は
「○○さんちの旦那さんは、こんなことをしてくれるらしいわよ!
あなたと全然違うわよね」
と嫌味を言われてしまう。
よその家庭と比較するのはやめましょう。
上には上がいて、下には下がいて、キリがないから。
私だって、よその奥さんと比較されて、あっちはいいなぁ♪って言ったら
すごーーーく嫌な気分になるし、
それじゃ、あっちと結婚すれば?と、離婚届持ってくるわ。
隣の芝生は良く見えるものです。
私の年では、まだ昭和の臭いがプンプンしていて、
男性に尽くす奥様が多いです。
なんだかんだと悪態付く妻であっても、やはり皆さん、男性に家事はほとんどさせていない人が多く、
「うちの旦那、何もしないのよ!」と文句言いながらも全部奥さんがやっちゃってるのね。
そういう風に刷り込まれているからしょうがないわよね。
そして、それをやれる力量があるというのも大きな特徴。
たぶん、自分の母親がそういう人で、その姿を見ながら育っているからというのもあるだろう。
すごい人になると、靴下も履かせてあげている、バナナの皮も剥いてあげている人もいる。
そんな人と比較されたらたまったものじゃない。笑
ほんの数年のずれで、ずいぶん、女性の意識が変わっています。
私の5歳下で、既に、
「家事は女がやるものって誰が決めたの?当然旦那にもやってもらうわよ」
そういう意見に変わってきました。
これからの若い時代の奥様達は、もっとそういう意識が強くなっていくことでしょう。
意識が変わっているのは女性だけかもしれないんですけどね。
男性は今でもまだ、
「女性に尽くしてほしい。家事育児はあまりやりたくない」と思っている人がごまんといる事でしょう。
それは、男性の母親が、まだ昭和の臭いがプンプンする時代の人だからですよね。
女性の母親もそういう人なはずなのに、どうして女は意識が変わっていくのだろう。
それは女は本来、皆、
わがままで傲慢でズボラで楽がしたいと思っている生き物だから。
私がその代表みたいなものでございます。すいません。
私の場合は、産まれた時代がちょっと昔だったから、
女性が男性に尽くす物と刷り込まれているから
なんとなくそうしてきたけれど、
今20代だったらどうだったかなぁ。笑
息子や娘の時代には一体どうなっていることやら。
息子は、「めんどうな事を色々と押し付けられるのは嫌だなぁ。
それなら結婚しなくていいんじゃねーの?」と言う。
めんどくさい事を相手に押し付け合う、ではなく、
二人で助け合って共に生きて行くんだ、という意識で
結婚して欲しいなと思います。
息子よ、想像してみて下さい。
大好きなあの子と一緒に暮らせて、交代で料理したり、二人で料理したり、
失敗したら「不味いねー」って二人で笑い合ったり。
奥さんが育児疲れで大変な時、ちょっと寝かせてあげようとか、たまには一人で出掛けたいだろうとか
助けたいって思えると思うよ。
好きな人が困っていたら、助けたいって、本能が働くと思う。
あなたが疲れている時は、そっと寄り添ってくれるかもしれない。
そう考えると、結婚って、楽しそうでしょ♪
まーね、愛がなくなれば、面倒な事を押し付け合うようになるんだけどね。笑
絵日記 ブログランキングへ
いつもイイネやコメントをありがとうございます♪
なんだか、書評じゃなく、バブル時代の話になってしまいました。
みんながこんな状態だったわけではないんですけどね。
本の最初のお話の「シャレードがいっぱい」に出てくる女性が、まさにこんな感じの女性で。
ただその女性も、かなりスペックが高いので、だからこその自信だと思いますが。
文にすると鼻につくんですが、実際には、当時の若者も
ちゃんといい子達だったんですよ。
今も、女子大生がヴィトンのバッグを持っている、という人もいるでしょうし、
自立せずにずっと夫に頼って行こうと思っている人もいるでしょうし、
家事能力の高い、良妻賢母型の若者もいると思います。
いつだって、心の中は根本的には変わらないんだろうなと思います。
経済が時代を左右しているんでしょうね。
もしも旦那さんの収入が、今の2倍になったら、昔と同じように、
働くのを辞める女性も多くなるんじゃないかと思います。
そして、若い時とは違い、子供達の手が離れ始めると、
夫婦のあり方も変わってきます。
そんな話もまたいつか出来たらいいな。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
¥637
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東野圭吾さんの、「あの頃の誰か」を読みました。
色々と訳ありで今まで掲載出来なかった短編を
収録している本です。
なので、年代も古い話だったりするので、
バブル時代を思い出させ、「あの頃…」というタイトルを付けたんでしょうね。
短編集なので、時間がない時でも簡単に読めて良かったです。
でも、東野圭吾作品としては、やはり昔の作品だからか、それとも短編だからか、ちょっといまいち…。
そんな中で面白かったのが、
「再生魔術の女」。
妹の復讐を姉が果たすんですが、復讐の仕方がかっけーーーーーーー!
自分の手を汚さずに仕留める!
それにしても、証拠が色々とあるのに、この男が殺人を犯した時に捕まらなかったというのが不思議。
その辺が現実的じゃない。
あとは、「さよなら『お父さん』」。
ドラマや映画にもなっていた気がするけど、「秘密」の原型となった話。
この短編を書いて、もっとしっかり書きたいと思って、「秘密」が産まれたようです。
----------------------------------------------------
私はバブル時代を生きていた一人。
今では考えられない、すごい時代だったんですよ。
女性たちには、
アッシー君(車で送迎してくれる人)、メッシー君(飯をおごってくれる人)、ミツグ君(なんでも買ってくれる人)
がいて、
彼氏とは別に、このような男性がいるんです。
洋服は、一流ブランドでなければいけない、
信じられないくらい高い服を、平気で女子高生や女子大生が買うのよ。
親も金持ってるし、祖父母も金持ってるし、彼氏も金持ってるし、
女子大生がヴィトンのバッグ、なんてそこらじゅうにいました。
(私が通っていた学校は、お嬢様学校(学費が高い)と呼ばれている学校だったせいもある)
ワンレン(ストレートのロングヘア)、ボディコン(体のラインがくっきり出るワンピース)
の服を着た女がうじゃうじゃといて、フェロモンを撒き散らしている。
理想の男性は、「3高」で、高身長、高学歴、高収入、この三つを兼ね備えていないと
男の価値はない。
背が低くて、高卒で、収入が低い男は、それだけで相手にされない傾向があった。
調子ぶっこいてる女達が世の中に蔓延していたのよね。
なんで男性も、そんな
そこにはちゃんと、「愛」があったのです。
相手の女性が好きだから、一生懸命男性達はお金を使って尽くしてきたんですよね。
私もこんな服着てました。
うふふ。
ディスコでガンガン踊ってましたよ。
お立ち台にも立ってましたよ。
バブリーな女です。
今でもオシャレの為に派手なアクセサリーを付けると、なぜか、
「出たな!このバブル女!」と、まるで妖怪みたいに言われます。
若い人が付けていると、「キラキラさせて、オシャレね~」って言われるのに、
なんでアタシが付けると、「妖怪バブル女」なんだよ。(妖怪とは言っていない)
同時に、良妻賢母型の女性もたくさんいた時代でもあります。
男性に尽くすのが当たり前、尽くす事が愛!
男は仕事、女は家庭を守る。
まだまだそんな時代でした。
だから、女性たちは就職する時に、「腰掛け」と言って、結婚するまでの繋ぎの仕事をする人が多かった。
適当に数年働いたら、お金のある男性と結婚して永久就職よ、ってね。(専業主婦の事)
男に依存する気満々なのです。
男性も、「家族を養わなければならない」という使命に燃えていたしね。
高飛車な女でも、ここぞと言う時には尽くすタイプの人が多かったですよ。
女はクリスマス(24歳)までに結婚しないと「行き遅れ」、と言われ
(クリスマスケーキは24日が一番売れて、25日からは半額になり、それ以降は売れない事から
クリスマスを年齢に例えられていた)
30歳で独身だとオールドミスと影で色々言われてしまう、
かわいそうな時代でもありました。
(オールドミスって久しぶりに使ったけど、今は使わない?意味分かる?
年取ってるのに結婚しない女のことね。悪口に使う言葉です)
私なんて、25歳の時に「熟女」と言われていたわ。どういうことやねん。
当時の40代のイメージは、こんなイメージよ。
ま、今でもたまに、こういう40代いるけどね。
今の40代は綺麗よね~~~。
30代だって十分おばさんと言われていたのに、今なんて20代に見間違う人がたくさんよね。
30代!?若っ!って言われちゃう。
私なんて30代の時、既に健康の話に花を咲かせていたわ。
こうして見ると、当時は年取った女性への扱いがひどかったわね。
今も「女は若くないと!」と言う雰囲気ではあるけれど、
アラフォー女性にスポットが当たっていたりするじゃない?
昔はもっと、「若くなければ生きてる価値がない」くらいに思われていた気がするわ。
そしてバブル崩壊。
みんなお金がなくなってしまいました。
時代が変わり、ユニクロ、GU、しまむらなど、プチプラ(安い)が流行り、
男性の収入が全体的に少なくなってしまったので
女性も働かなければいけない。
ちゃんと資格を取って、男性に依存せず、一人一人の独立した生活を志し、
その代わりに、家事も育児も男性にもやってもらうわよ、という時代ですよね。
イクメンが持てはやされ、それらが苦手な旦那達は
「○○さんちの旦那さんは、こんなことをしてくれるらしいわよ!
あなたと全然違うわよね」
と嫌味を言われてしまう。
よその家庭と比較するのはやめましょう。
上には上がいて、下には下がいて、キリがないから。
私だって、よその奥さんと比較されて、あっちはいいなぁ♪って言ったら
すごーーーく嫌な気分になるし、
それじゃ、あっちと結婚すれば?と、離婚届持ってくるわ。
隣の芝生は良く見えるものです。
私の年では、まだ昭和の臭いがプンプンしていて、
男性に尽くす奥様が多いです。
なんだかんだと悪態付く妻であっても、やはり皆さん、男性に家事はほとんどさせていない人が多く、
「うちの旦那、何もしないのよ!」と文句言いながらも全部奥さんがやっちゃってるのね。
そういう風に刷り込まれているからしょうがないわよね。
そして、それをやれる力量があるというのも大きな特徴。
たぶん、自分の母親がそういう人で、その姿を見ながら育っているからというのもあるだろう。
すごい人になると、靴下も履かせてあげている、バナナの皮も剥いてあげている人もいる。
そんな人と比較されたらたまったものじゃない。笑
ほんの数年のずれで、ずいぶん、女性の意識が変わっています。
私の5歳下で、既に、
「家事は女がやるものって誰が決めたの?当然旦那にもやってもらうわよ」
そういう意見に変わってきました。
これからの若い時代の奥様達は、もっとそういう意識が強くなっていくことでしょう。
意識が変わっているのは女性だけかもしれないんですけどね。
男性は今でもまだ、
「女性に尽くしてほしい。家事育児はあまりやりたくない」と思っている人がごまんといる事でしょう。
それは、男性の母親が、まだ昭和の臭いがプンプンする時代の人だからですよね。
女性の母親もそういう人なはずなのに、どうして女は意識が変わっていくのだろう。
それは女は本来、皆、
わがままで傲慢でズボラで楽がしたいと思っている生き物だから。
私がその代表みたいなものでございます。すいません。
私の場合は、産まれた時代がちょっと昔だったから、
女性が男性に尽くす物と刷り込まれているから
なんとなくそうしてきたけれど、
今20代だったらどうだったかなぁ。笑
息子や娘の時代には一体どうなっていることやら。
息子は、「めんどうな事を色々と押し付けられるのは嫌だなぁ。
それなら結婚しなくていいんじゃねーの?」と言う。
めんどくさい事を相手に押し付け合う、ではなく、
二人で助け合って共に生きて行くんだ、という意識で
結婚して欲しいなと思います。
息子よ、想像してみて下さい。
大好きなあの子と一緒に暮らせて、交代で料理したり、二人で料理したり、
失敗したら「不味いねー」って二人で笑い合ったり。
奥さんが育児疲れで大変な時、ちょっと寝かせてあげようとか、たまには一人で出掛けたいだろうとか
助けたいって思えると思うよ。
好きな人が困っていたら、助けたいって、本能が働くと思う。
あなたが疲れている時は、そっと寄り添ってくれるかもしれない。
そう考えると、結婚って、楽しそうでしょ♪
まーね、愛がなくなれば、面倒な事を押し付け合うようになるんだけどね。笑
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いつもイイネやコメントをありがとうございます♪
なんだか、書評じゃなく、バブル時代の話になってしまいました。
みんながこんな状態だったわけではないんですけどね。
本の最初のお話の「シャレードがいっぱい」に出てくる女性が、まさにこんな感じの女性で。
ただその女性も、かなりスペックが高いので、だからこその自信だと思いますが。
文にすると鼻につくんですが、実際には、当時の若者も
ちゃんといい子達だったんですよ。
今も、女子大生がヴィトンのバッグを持っている、という人もいるでしょうし、
自立せずにずっと夫に頼って行こうと思っている人もいるでしょうし、
家事能力の高い、良妻賢母型の若者もいると思います。
いつだって、心の中は根本的には変わらないんだろうなと思います。
経済が時代を左右しているんでしょうね。
もしも旦那さんの収入が、今の2倍になったら、昔と同じように、
働くのを辞める女性も多くなるんじゃないかと思います。
そして、若い時とは違い、子供達の手が離れ始めると、
夫婦のあり方も変わってきます。
そんな話もまたいつか出来たらいいな。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (23)
apori3
がしました
お返事遅くなりました!
私は、羽のついた扇子は持ってなかったの。
あれはバブルがはじけてからなんですよねー。
もう一生懸命働いている頃で、落ち着いたものです。笑
私の、2個下や3個下の子達がフィーバーしてましたよ。(死語?)
少しくらいは、バブルの恩恵受けたかったですよね!
私はちょうどど真ん中だったんだろうなぁ。
apori3
がしました
あぽりさん、羽のついた扇子をお持ちでしたか。
白鳥麗子かっ!ってイラストにあの頃を思い出しました。
私が就職するころにはバブリーの面影は全くなく…なのでちょっと羨ましかったです。
apori3
がしました
残骸、味わえましたか♪
私も十代でヴィトン持ってましたしね♪
フェンディとかシャネルとかグッチも買ってました( ´艸`)
すごいですよね、今絶対買えないし、お金あっても買わない。
今平穏に暮らしていると忘れてしまうけれど
自分の今までの人生を思い返しても
激動だったと思えます。
スマホの普及だってすごいですしね。
これからどんな風に変わっていくのか、楽しみでもあります♪
apori3
がしました
バブルの残骸ぐらいは
味わえたかなww
こんな私でも ヴィトン持ってましたねぇww
そう思うと 人の一生はかなり激動だと思います
戦争中だけが大変なわけでもなく
豊かなら豊かなりに 苦しければ苦しいなりに
たった40年でも色々ありますよね(;´▽`A``
apori3
がしました
私にとっては、色々な意味で、思い出深い時代だったので
記憶に残っています。
本を読んで懐かしくなりました。
時代は瞬く間に変わっていくので
次はどんな時代になっていくでしょうね(^-^)
apori3
がしました
惜しいですね!
就職難で大変だったことでしょう…(^_^;)
私の時は、引っ張りだこで、採用される側が選べる時代だったので
好きな所に就職出来ていました。
私が入った企業は、ボーナスが、給料の7.5倍なんて言っていた所でしたよ(笑)
タクシーチケットももちろん配布されていました♪
フルコースも食べました♪
今思うと狂っていた時代ですよね。
恩恵を受けられて良かったとも言えるんですが
そのせいで、なかなか派手な生活を捨てられず
生活水準を下げて行くのに苦労しましたね(^_^;)
今の節約志向が、あの頃持てていたなら
貯金もいっぱいだったのになー。笑
apori3
がしました
まぁ♪同性代は嬉しい♪
でも……きっと私の方が上です(^_^;)
そうそう、親世代が思い切り昭和の考え方ですからね。
うちの母は、歯ブラシに歯磨き粉までつけてあげてました。
缶コーヒーのプルタブも開けてあげてました。
父は一生のうちに台所に立ったのは、片手でおさまるくらいだったと思います。笑
私も、一人暮らしもしていたので
何でも一人で出来る女になってしまいました。
車運転しないので、タイヤ交換は出来ないんですが(笑)
オトコマエ!って事で良しとしましょう!
「いやぁ~~~ん♪出来ない~~~ん♪」と
甘えられる年でもないしね(≧▽≦)
あの頃の誰か、懐かしかったですよ♪
apori3
がしました
では、今からバブルなスタイルやってみましょうか(今は見たくないって(笑))
洋服買うのも楽しかったなー♪
30歳って、めちゃめちゃ若いですよね!
まるで子供のようです(言い過ぎ)
30でもそれですから、20代となると
ひよっこに見えてもしょうがないですよね。
あの頃は20代でも大人に見えました。
それは私が若かったからか。笑
良妻賢母、なれないですよ!
私の友達には結構多いんですが、尊敬してしまうくらい
手際がいいのです!!
apori3
がしました
新入社員歓迎会も、ド派手でした。
なぜか同じ会社で2回も歓迎されてしまって、
ホテル貸し切りや、舟を貸し切り、なんてやってもらいました。
そういう経験をさせてもらえたのは
いい思い出で良かったなと思っています♪
apori3
がしました
バブル、とっても謳歌していました!
就職もいくらでも仕事があって、引っ張りだこで
「働かせて下さい」じゃなくて、
「ここで働いてあげてもよろしくてよ」という感じでした。笑
その後、氷河期がやってきますからね…。
ゆとり世代も大変だと思います。
でも、そんな時代を過ごしてしまったから、
水準を下げるのに苦労するというのもありました。
未だに上から目線のおじさんやおばさんが多いのは
そのせいかなと思っています(^_^;)
過去の栄光にいつまでもしがみついていたりね。
apori3
がしました
バブルど真ん中だと思います!
そうなんですよ、
ボディコンのミニスカート履いて、胸も見せて(谷間ないけど)
金髪の髪してジャラジャラと派手なアクセ付けて
ブイブイ言わせてました。←既に昭和
私の周りは、至れり尽くせりの奥様が多いんです。
とても真似できないんです(^_^;)
昭和プンプンの姑さんは許せないでしょうねー
私はどちらかと言うと、今は嫁よりも姑寄りに近くなってきているので
気持ち分かるんですよねー笑
息子をこき使う嫁は許せないかもしれない。
息子の事大事にしてほしいって、やっぱり思っちゃんですよ。
でも、お嫁さんにはそんなこと言わないですけど(・∀・)
脱法ハーブの記事も読んでくださり、ありがとうございます!
apori3
がしました
たまいぬさん、高校生の時だったんですねー。
やっぱり派手なお姉ちゃん達がいましたか(笑)
いい車に乗り込んでいる派手なお姉ちゃんの横を
チャリで通り過ぎて行く。
いいねー(≧▽≦)
バブリーな時代でした♪
apori3
がしました
バブルの時代、そんな時もありましたよね(^^;
apori3
がしました
就職活動の前年にバブルが崩壊して、就職活動で苦労しまくった初代氷河期組…
3回生の時に買った就職関係の本では、どこどこの企業はボーナスが200万円だとか、どこどこの企業はタクシーチケット使い放題だとか、どこどこの企業は20代で海外赴任できるとか、キャバクラやディスコで名刺を手裏剣のように投げたら女の子に囲まれたとか、就職内定式ではフランス料理のフルコースを食べさせてもらったとか、景気のいい話ばっかり見せつけられて、まあ、落差でかかったわ!
冷静に考えるとあの時代が狂っていたんですけどね。けどちょっとくらいは恩恵受けたかったですね。
apori3
がしました
バブリーな時代を生きてました。
昭和な考え方が色濃く残る 家庭で育ち、家事は女の仕事と 潜在意識に刷り込まれ、家のことは なんでも 自分でするのが当たり前…。で、その結果 今では タイヤ交換まで出来るようになってしまった…。
これで いいのでしょうかねぇ(笑)
『あの頃の誰か』…読みたくなりました(^^)
apori3
がしました
拝見したい~✨
いまや、30歳なんてまだまだ若手って感じですよね。
SMAPとかも、現役だし…
20代が青臭く感じるのは
やはり自分がええ歳になったからですかねぇ。
良妻賢母…
なかなかなれません(^◇^;)
apori3
がしました
内定旅行とかありましたね。
バブル崩壊ギリギリ前の世代なので、バブリーな話はよく聞きました(;^_^A
apori3
がしました
私が年頃になると
まさに、バブル崩壊。。就職難で
苦しい世代でした(´;ω;`)
いわゆるゆとりとバブルにはさまれた
不遇の時代。。。
当時の女性たち、根拠のない強さがすごくキラキラしていましたよね(◆*’v`*)
apori3
がしました
ボディコン着てお立ち台!
えー!イメージ湧きませんw
旦那に至れり尽くせりの方
いますよねー!
私は絶対に無理です(笑)
だから昭和プンプンの姑さんからしてみれば、許せないみたいですね
時代は平成だよ(笑)
前回の脱法ハーブ、脱糞に爆笑しました!
最高です!
apori3
がしました
高校の時ぐらいでしたww
近所のお姉さんたちが派手なカッコしてええ車で迎えにきてもらってww
なんだかバブリーだな~ってチャリで横通っていましたww
apori3
がしました
わぁーーー
一銭も払わずアメリカーーー
私はそこまで無かったなー。
タクシー、使ってましたよねー笑
私も、買い物行くたびに使ってました。
電車使って帰るだなんて、とんでもない。
私の母なんて、「お釣りはいらないわ」と千円単位で払っていました。
今思うと、超贅沢。
あの頃の自分に、もっと節約しろ!と説教したいくらい。
私もお金のかからない娯楽を考えるのに時間を削っている気がします(笑)
ブログ、いいですよね(爆)
コンサート無料だなんて!!いいですね!!
ユニクロも大人気で、私は昔好きじゃなかったんですけど
最近はプチプラ最高!という気分です♪
apori3
がしました
一銭も払わず(交通・宿泊費)にアメリカ行った事と、
タクシー乗り場で割り込んで乗ろうとした客が
シバかれて引きずり降ろされてたのが
いまだに忘れられない二題ですな~。
(兎に角歳末の寒い時にタクシー待ちが2時間は当たり前やったし)
今は何とかお金のかからん娯楽を
一生懸命探す配偶者を見て
(日曜日のコンサートは無料で出れたらしい)
つくづく時代は変わってきてると
ユニクロで固めた私は思うのでした。
apori3
がしました