①と②の続きになります。
ちょっと長くなるので、よろしくお願いします!
先生からの説明があった後にすぐ、リハビリセンターへ予約を入れました。
そして、産まれてから2か月半経った某日、
娘は退院します♪
長い入院生活でしたー!

退院と言っても、まだ体重は、
やっと、2100g。
新生児にも満たない小さな赤ちゃんでした。
心臓も、そのちょっと前まで止まってアラーム鳴っていた時もあったのに、
ほほほほほんとに大丈夫ですか!死なないですか!と
主治医に念を押したのを覚えています。
「大丈夫と判断したから退院なのですよ♪(^∇^)」と言われました。
(ほんまいかいな、ですよね)
やっと我が家にやってきた娘ちゃん。
この日をどんなに待ち焦がれたか♪
家族揃っての生活が始まります………が。
ここから、今度はリハビリへの通院の毎日になります。

リハビリって、容赦ないんです。
私は初め、育児サークルのような所でやる、「赤ちゃん体操」みたいな感じで、
「はーい♪おいっちにーさんし♪」なんてやるのかと、気楽に考えていたら、
そんなに身体を極限まで曲げたりして、逆におかしくなってしまうのではないか、
脱臼起こしたりしないのか、と見ていて不安だったほどです。
娘もいつも、とても痛いんだと思いますが、悲鳴のように泣いていて
私は手を出せず(出してはいけない)、そばで見守る事しか出来ませんでした。
リハビリは先生に任せるとして、
私に出来る事は何か。
とにかく毎日、時間が出来たらパソコンにしがみついて、検索検索。
情報が欲しくて、脳室周囲白質軟化症について調べるのですが、
もっともらしい医学的記述があるだけで、予後や、実際にその病気になって生活している人の話など、
私にとって役に立つ情報がありませんでした。
まだその頃は、本当に情報が少なくて、唯一の情報源が絶たれてしまいます。
なので、今度は視点を変えて検索。
病気ではなく、脳そのものについて調べます。
その中で私が着目したのが、「脳に刺激を与える事」
誰もが知っている事のようで、あまり重要視している人は少ないのではないでしょうか。
赤ちゃんの脳というのは、大人だと致命的な事でも、
著しい成長の段階で、今ある健全な脳が、足りない部分の脳を補う事があるということ。
補う事は出来なくても、神経を勝手につなげていく作用があったりするということ。
骨折した時に、骨を修復や強化する為に、骨が出てきて太くなる、なんて事を聞いたことがあると
思いますが、
それと似たような事が脳にも起きる事があるのです。
脳だけじゃなく、身体のどの器官も、無い部分を、ある部分が危機を感じ、一斉に補う努力を始める、
まさに、素晴らしい人間のメカニズムです!
特に赤ちゃんに関しては、未知の可能性に溢れています。
その為には、脳を活性化しなければいけない。
どんどん脳を動かさなければいけない。
何をすればいいかと言うと、五感を刺激するのです。
嗅覚、聴覚、視覚、味覚、触覚。
これらを、フル稼働させるのです。
よし!これに賭けてみようと、私はその日から、ありとあらゆる刺激を与え続けます。
匂いは、納豆だろうが、アロマだろうが、料理の匂いだろうが、
刺激になりそうな香りを、鼻先に付けて全て嗅がせる。
触覚は、まだ自分から触る事は出来ないので、私が娘の前に物を持ってきて、
たわしや、ざらざらした物、ぷにゅぷにゅした物、冷たい物や、温かい物、
ビニール袋や、固い物柔らかい物、思いつく限り全部。
おもちゃは、本当はナチュラルが大好きだったので、当時流行っていた木製のおもちゃを与えたかったけれど、
赤ちゃんは特に、原色の物の方が刺激を受けると分かり、
おもちゃはカラフルな原色を重点的に用意。パステルカラーももちろん混ぜて。
木製の物も、「変わった物を見せる」という手段には有効なので、少量持ってました。
絵本は色鮮やかな物が多くて、選ぶのも楽しかったし、助かりました♪
どうか、皆さんも、たくさんの本を読んであげて下さいね♪
興味を示さなくても、すぐ口に入れてしゃぶしゃぶしてしまっても(笑)いいのです。
読めないから与えない、ではもったいないです!
毎日一緒にいて抱っこしている私の事も私は利用する事にし(自分が自分を利用するというのも変な話だ)、
彼女の視覚と触覚を刺激する事が出来ると思って、
服を一日3回取り換えました。
色と、肌触りの違う物を。



これが結構効果ありかもしれなくて、着替えると、
「え?誰?」て顔で見ていたのですよ。笑
色んな色の服を着るようにしていました。
離乳食が始まってからは、もう、なんとなく分かりますよね。笑
ありとあらゆる物を食べさせました。
これが、将来的には非常に良い事で、
娘は好き嫌いの無い子に育ちました♪
(息子の時は離乳食は手を抜いたので、好き嫌い大王になりましたw)
外へは毎日連れ出し、色んな人に会わせて抱っこしてもらい、人見知りもなんのその、
泣くということは刺激を受けている事だと逆に喜び。
とにかく、一生懸命、考え付く限りの全ての手を尽くしました。
正直、とってもめんどくさくて、しかも何の保障もない事に一生懸命頑張るというのは、
時にむなしさもあり…。
絶望しては自分を奮い立たせ、また絶望しては奮い立たせ…を繰り返し。
そんな風に頑張っていて、娘が10か月になった時。
「だいだい」と言って、手首を動かしたのです。
その動作は、「バイバイ」と手を振るしぐさにそっくりでした。
息子は言葉が遅くて、2歳ごろまで話せなかったので、
いくら早くても、10か月で話すなんて、ありえなーい、と気のせいと否定したのですが、
やはり、こちらがバイバイと言うと、
「だいだい」と言って手首を動かすのです!
こ、これは!
もしかして、しゃべってるんじゃないの!?
しかも、早っ!
てことは、脳が正常って事じゃないの!?
まだ、お座りもちゃんと出来ない状態だったので、身体的には変化はなかったものの、
知能の方は問題ないんじゃないかと私は思うようになります。
これが私には、一筋の希望になります!
ていうか、他の事は何だっていい!と思うようになります。
歩けなくてもいいよ!
字書けなくていいよ!
知能さえ正常なら、一生車椅子の生活だったとしても、
それなりに、彼女にとっての楽しい人生が待っているのではないかと。
車椅子の花嫁、なんてタイトルの何かがあったし、
乙武さんなんて、手足ないのに、あの人気ぶりでしたしね。
これだけの事で、本当に嬉しくて嬉しくて。
もっといっぱい言葉を聞かせて、と思うようになります。
さらにやる気を出して、リハビリも、家庭での脳の刺激も頑張っていくのですが、
1歳半になったある日……。

娘は歩き出します。
(※私の事を、かっかー、と呼んでいたのです。
どうよ? かわい過ぎて、そこのあなた鼻血出たでしょ)
人よりも遅い、歩き始めですが、歩けないかもしれないと思っていたのですから
この一歩が何よりも嬉しくて、
私は久しぶりに、大号泣をするのでした。
この、息が出来なくなりそうなほどの愛しい気持ちを、どう表現したらいいのか。
神様、私に娘を授けてくれてありがとう。
無事に生かしてくれてありがとう。
そんな気持ちでした。
そして、それから2か月後の、娘1歳8か月の時。
迎える、精密検査の再検査の日。
今がどういう状態なのか、再度調べる事になります。
④へつづく。
出産記を詳しく読みたい方は、
もっと細かく書いたリメイク版が
ありますので、
こちらを読んでみてください↓

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いつもイイネやコメントをありがとうございます♪
昨日は更新出来なかったのに、アクセス数が今までで一番多くてびっくり!(と言っても2倍くらいね)
出産の記事のせい?
来てくださった方達、本当にありがとうございます!
もうちょっと続きますので、興味のない人も、もう少しお付き合いくださいませ!
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「大丈夫と判断したから退院なのですよ♪(^∇^)」と言われました。
(ほんまいかいな、ですよね)
やっと我が家にやってきた娘ちゃん。
この日をどんなに待ち焦がれたか♪
家族揃っての生活が始まります………が。
ここから、今度はリハビリへの通院の毎日になります。

リハビリって、容赦ないんです。
私は初め、育児サークルのような所でやる、「赤ちゃん体操」みたいな感じで、
「はーい♪おいっちにーさんし♪」なんてやるのかと、気楽に考えていたら、
そんなに身体を極限まで曲げたりして、逆におかしくなってしまうのではないか、
脱臼起こしたりしないのか、と見ていて不安だったほどです。
娘もいつも、とても痛いんだと思いますが、悲鳴のように泣いていて
私は手を出せず(出してはいけない)、そばで見守る事しか出来ませんでした。
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著しい成長の段階で、今ある健全な脳が、足りない部分の脳を補う事があるということ。
補う事は出来なくても、神経を勝手につなげていく作用があったりするということ。
骨折した時に、骨を修復や強化する為に、骨が出てきて太くなる、なんて事を聞いたことがあると
思いますが、
それと似たような事が脳にも起きる事があるのです。
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まさに、素晴らしい人間のメカニズムです!
特に赤ちゃんに関しては、未知の可能性に溢れています。
その為には、脳を活性化しなければいけない。
どんどん脳を動かさなければいけない。
何をすればいいかと言うと、五感を刺激するのです。
嗅覚、聴覚、視覚、味覚、触覚。
これらを、フル稼働させるのです。
よし!これに賭けてみようと、私はその日から、ありとあらゆる刺激を与え続けます。
匂いは、納豆だろうが、アロマだろうが、料理の匂いだろうが、
刺激になりそうな香りを、鼻先に付けて全て嗅がせる。
触覚は、まだ自分から触る事は出来ないので、私が娘の前に物を持ってきて、
たわしや、ざらざらした物、ぷにゅぷにゅした物、冷たい物や、温かい物、
ビニール袋や、固い物柔らかい物、思いつく限り全部。
おもちゃは、本当はナチュラルが大好きだったので、当時流行っていた木製のおもちゃを与えたかったけれど、
赤ちゃんは特に、原色の物の方が刺激を受けると分かり、
おもちゃはカラフルな原色を重点的に用意。パステルカラーももちろん混ぜて。
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絵本は色鮮やかな物が多くて、選ぶのも楽しかったし、助かりました♪
どうか、皆さんも、たくさんの本を読んであげて下さいね♪
興味を示さなくても、すぐ口に入れてしゃぶしゃぶしてしまっても(笑)いいのです。
読めないから与えない、ではもったいないです!
毎日一緒にいて抱っこしている私の事も私は利用する事にし(自分が自分を利用するというのも変な話だ)、
彼女の視覚と触覚を刺激する事が出来ると思って、
服を一日3回取り換えました。
色と、肌触りの違う物を。



これが結構効果ありかもしれなくて、着替えると、
「え?誰?」て顔で見ていたのですよ。笑
色んな色の服を着るようにしていました。
離乳食が始まってからは、もう、なんとなく分かりますよね。笑
ありとあらゆる物を食べさせました。
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娘は好き嫌いの無い子に育ちました♪
(息子の時は離乳食は手を抜いたので、好き嫌い大王になりましたw)
外へは毎日連れ出し、色んな人に会わせて抱っこしてもらい、人見知りもなんのその、
泣くということは刺激を受けている事だと逆に喜び。
とにかく、一生懸命、考え付く限りの全ての手を尽くしました。
正直、とってもめんどくさくて、しかも何の保障もない事に一生懸命頑張るというのは、
時にむなしさもあり…。
絶望しては自分を奮い立たせ、また絶望しては奮い立たせ…を繰り返し。
そんな風に頑張っていて、娘が10か月になった時。
「だいだい」と言って、手首を動かしたのです。
その動作は、「バイバイ」と手を振るしぐさにそっくりでした。
息子は言葉が遅くて、2歳ごろまで話せなかったので、
いくら早くても、10か月で話すなんて、ありえなーい、と気のせいと否定したのですが、
やはり、こちらがバイバイと言うと、
「だいだい」と言って手首を動かすのです!
こ、これは!
もしかして、しゃべってるんじゃないの!?
しかも、早っ!
てことは、脳が正常って事じゃないの!?
まだ、お座りもちゃんと出来ない状態だったので、身体的には変化はなかったものの、
知能の方は問題ないんじゃないかと私は思うようになります。
これが私には、一筋の希望になります!
ていうか、他の事は何だっていい!と思うようになります。
歩けなくてもいいよ!
字書けなくていいよ!
知能さえ正常なら、一生車椅子の生活だったとしても、
それなりに、彼女にとっての楽しい人生が待っているのではないかと。
車椅子の花嫁、なんてタイトルの何かがあったし、
乙武さんなんて、手足ないのに、あの人気ぶりでしたしね。
これだけの事で、本当に嬉しくて嬉しくて。
もっといっぱい言葉を聞かせて、と思うようになります。
さらにやる気を出して、リハビリも、家庭での脳の刺激も頑張っていくのですが、
1歳半になったある日……。

娘は歩き出します。
(※私の事を、かっかー、と呼んでいたのです。
どうよ? かわい過ぎて、そこのあなた鼻血出たでしょ)
人よりも遅い、歩き始めですが、歩けないかもしれないと思っていたのですから
この一歩が何よりも嬉しくて、
私は久しぶりに、大号泣をするのでした。
この、息が出来なくなりそうなほどの愛しい気持ちを、どう表現したらいいのか。
神様、私に娘を授けてくれてありがとう。
無事に生かしてくれてありがとう。
そんな気持ちでした。
そして、それから2か月後の、娘1歳8か月の時。
迎える、精密検査の再検査の日。
今がどういう状態なのか、再度調べる事になります。
④へつづく。
出産記を詳しく読みたい方は、
もっと細かく書いたリメイク版が
ありますので、
こちらを読んでみてください↓

絵日記 ブログランキングへ
いつもイイネやコメントをありがとうございます♪
昨日は更新出来なかったのに、アクセス数が今までで一番多くてびっくり!(と言っても2倍くらいね)
出産の記事のせい?
来てくださった方達、本当にありがとうございます!
もうちょっと続きますので、興味のない人も、もう少しお付き合いくださいませ!
コメント
コメント一覧 (38)
本当にめんどくさかったです!
本音はこれです(笑)
息子で子育てを経験している分、比較対象がいる為、
なんてこの子は手が掛かり、めんどくさい事になってしまったのだろうと
思った事もあります。
が、そのおかげで、人よりも手を掛けられたかもしれません♪
うめこちゃんも、これからの成長が楽しみですね♪
私は、自分の子は大きいのに、
小さい子を抱えている方のブログを読むのが大好きで
読者登録している方も多いのです(笑)
これからも成長を見せて下さいね♪
apori3
が
しました
少しずつ少しずつ奇跡を起こしてくれる娘を見て、
やり甲斐もありました♪
もっと頑張ろう!と思わせてくれました。
もう大丈夫と言われた時は、
世界中の人にありがとうって言いたかったほどです。
関係ない人にも(笑)
読んで下さってありがとうございます♪
続きを本日書きました♪
apori3
が
しました
コウノドリ見てから、ここ読んだんですか?(笑)
そうそう、あれの未熟児編を見ちゃったものだから
私も、出産記を書こうと思っちゃったんだわ。
良かったです。
ほんとにほんとに、良かったです(^∇^)
apori3
が
しました
だいだい、は泣けたんですよ~
手も、手首をくねくねするだけで、バイバイの仕草には
なっていなかったんですが(笑)、
それがまたかわいくてね!
きっと、かみきまりさんも、同じような状況になったら
私とはまた違うやり方かもしれないけど
ド根性でやり抜くと思いますよ♪
たぶん、人間は、そういう風に出来ているんだと思います。
apori3
が
しました
リハビリは、そばで見ていなくちゃいけなくて
どちらかと言うと、リハビリの先生に娘が虐待を受けているような、
そんな印象でした(笑)
プロなので絶対大丈夫とは思っていたんですけど。
こんなに言葉が早いと、天才じゃないかと思いますよね!
残念ながら、天才ではなかったようです!
apori3
が
しました
本当に、鬼のような告知ですよね。
当時は、なんてこと言うんだ、って思いながら聞いてました。
でもそれが現実。
そういう状況に置かれると、勝手に強くなっていくのかもしれません。
弱いまま生きていける人は、きっと、何も大きな問題が
起きていない、平和な証拠なんですよね♪
なので今の私は、よわよわです(笑)
あれから12年も経つんだなぁ…と思うと
感慨深いものがあります。
こんな日が来るのを夢見て、それが叶ったんだなぁってね♪
ぽぽんさん、いつもどうもありがとうございます☆
apori3
が
しました
コメントをどうもありがとうございます!
赤ちゃんの疾患というのは、なんにも出来ない分
辛い物がありますよね。
これから出産の方が読むと
ちょっと、アレじゃなかったですか?(^_^;)
なのに読んで下さってありがとうございます♪
モチハラメリさんの赤ちゃんが、
元気いっぱい産まれて来ますように☆☆☆
apori3
が
しました
とりあえず、後悔しない為にも
やれる事を全部やろう!って思ってたんですよね。
甥っ子さん、様々な奇跡を起こしたのですね!
助からないかもしれなかったんですものね。
それが4歳!
少しずつ少しずつ、また奇跡を起こしながら成長していって
くれることでしょう♪
あしまさんも、お姉さま、支えてあげて下さいね♪
apori3
が
しました
赤ちゃんの疾患は、親はどうすることも出来ないので
とても辛いことですよね。
私も、私と同じような思いをしている人が
全国にはたくさんいるんだと思うと
切なくなる思いです。
先が見えない事を頑張るって、大変な事ですよね。
だけど私の中で、いつも、小さな目標を立てていました♪
先の事ばかり考え過ぎても良く無いんですよね。
私の努力のおかげなのかは、実は分からないのです。
私が何もしなくても、同じ結果だったかもしれないし。
でもそう言ってもらえて嬉しいです!
どうもありがとう!
apori3
が
しました
とにかく必死だったんです。
どちらかと言うと、それしか(子供の事しか)
考えられなかったというべきか。
どうもありがとうございます♪
apori3
が
しました
おお♪
かめさん忙しいのにありがとう!
お母様、子供の時から弱かったのですね…。
頭がダメ?w
バカですか、って言われたんですかw
医者に?
なんちゅうこと言うのよね!!(怒)
最初は、寝たきりかと思っていた所から、
歩けるようになって、そして現在の元気な姿♪
娘を見るたびに、今でもまぶしく思うのです。
コメントどうもありがとう♪
apori3
が
しました
いえいえ、とんでもないです♪
ありママさん、忙しいのですから、無理しないでね♪
いつも丁寧なコメントをどうもありがとう♪
かっかー、ってかわいいでしょ。
それで追いかけてくるのよ。
何度も歩かせてしまったわ。笑>まだ上手に歩けないのに
赤ちゃんは本当に未知数なので
そのメカニズムに感服ですよね。
私のおかげかどうかは分からないのです。
私のやっていたことは独自の事で、
何か証明されていたわけではなくて…。
きっと、同じ状況になったら、誰もがどうにかしようとするのではと思います。
きっと、そういう風に出来ているんです。
どうもありがとうございます♪
apori3
が
しました
鼻血ブーでしたか!
そうでしょそうでしょ、と思ったら
号泣の鼻水。笑
読んで下さってどうもありがとうございます!
apori3
が
しました
最初は泣いてばかりいるお母さんでしたよ♪
だけど、このままでも進展がないので
なんとかするしかなかったんですよね。
勝手に前を向く状況になった、と言った方が良いかもしれません(^^)
apori3
が
しました
まりもさん、どうもありがとう!
きっとどの人も、そういう場面に直面したら
何でも出来ると思うのよ。
出来ないのは、問題が何も起こっていない、平和な証拠。
そんなに喜んでくれて
私も嬉しい~(*^▽^*)
いつもありがとうございます!
apori3
が
しました
いえいえ、お気になさらずに!逆に教えて欲しいです♪
…というか、娘を産んだ日もどうなの?って思うんですが、
これだと育児編に合わないタイトルじゃないか、とか
タイトル付けるのって、意外に難しい?(笑)
私センス無いわ…。
私はたぶん、切り替えが早いんだと思います。
ネガティブになる時はきちんと?ネガティブなので
その期間が短く終わる習性があるというかなんというか。
なので本人は、超ポジティブとまでは思ってないのですが
周りから見るとそう思えるのでしょうね。
ペンギンさん、今大変なのですか?
思春期は、私の経験から、親の説教や小言は耳に入ってこないと思うので
時期が過ぎ去るのをひたすら待ってみて下さいね。
待てないかもしれませんがw
必ず落ち着く日が来ます(^^)
…て、とんちんかんな事言ってたらごめんなさいね。
娘ちゃん二人とも、きっといい女性になっていきますよ。
apori3
が
しました
コメントどうもありがとうございます♪
続きも読んでくれてどうもありがとう!(笑)
apori3
が
しました
1か月間も長いですよね。
双子ちゃんなどは、そのくらい入院していたかな。
本当に、元気に退院出来て良かったですよ!
当時のお二人、お疲れ様です!
あぽりさん、言いにくい?笑笑
頑張って呼んで下さい( ´艸`)
今が平凡な幸せを満喫出来ているので
本当に、何も悔いなし!なんです♪
apori3
が
しました
くま母さん、コメントをありがとうございます♪
一番の目標は、たとえハンディを背負っても
その状況なりの、幸せな道を歩めるようにと
願っていました。
一つ一つ奇跡を呼んでいく瞬間が
とっても嬉しかったです!
apori3
が
しました
これは本当に奇跡というか、
ドラマ化してほしいというか、
あぽりさん本当にがんばりましたね
そこまでできるなんて
同じ母として本当に尊敬します。
何の保証もなく
とても言い方悪いですがめんどうな
ことばかり、かすかな希望を信じて
努力し続けた結果が
奇跡をよんだんですね、
偶然ではなく必然かもしれません
あぽりさんは強いです。
わたしも元気にうまれてくれた
娘のためにもっとできることがある!
がんばってみます( ´•̥_•̥` )
続き楽しみにしてます
apori3
が
しました
出来る限りのことを行った当然の結果ですね
かっかと呼び明るい未来が見えて
歩き出して大号泣
苦労が報われた瞬間ですよね
何度も読んで
そのたびに感動してますよ
続きを楽しみにしています
apori3
が
しました
ただもう本当に、良かったね。
良かった~
apori3
が
しました
奇跡と言っても神様が起こした奇跡じゃなく、あぽりさんがものすごい努力で起こした奇跡なんだなぁと思いました。
私だったらずっとメソメソして立ち直れなかったり、ここまで努力出来ず、娘さんも回復できなかったと思います。
もし息子に何かあったら、あぽりさんを見習って、出来ることを限界以上と思われる所まで最大限やろう…と思いました。
apori3
が
しました
リハビリの時はとてもつらかったと思います><
子供のそういうの見たくないですよねヽ(;´Д`)ノ
でもww
ほんま娘ちゃん早いしかしこいwww
これは天才なんじゃないかと思いますよね~^^
apori3
が
しました
心の中で叫びながら胸がいっぱいになりました。
数々の鬼のような告知に震えたことでしょう。。。
それにも負けず前向きに取り組んでいくあぽりさんを思うだけで涙。。ものすごい心と身体の負担を強さに変えてがんばってきたから今があるんですね。。。今までの娘さんのがんばってきたことやうれしかったことが同時に思い出されました。そして本当の強さと深い愛情に感動してます(TωT)
apori3
が
しました
娘ちゃん幸せ者や。
辛い時の思考の切り替え、からの行動。
大変だったろうな、と想像してしまいます。
検査の結果が気になります!!
apori3
が
しました
続きがとても気になります!
甥っ子は現在4歳ですが、気管切開をしており、口から食事が出来ず、喋れません。知能もまだ1歳くらいだそうです。姉も医師に刺激を沢山与えるようにと言われ頑張ってます。見た感じはやんちゃな男の子なんですけどね。でも様々な奇跡を起こした甥っ子なので私も次の奇跡を起こしてくれると思ってます(^^)
apori3
が
しました
赤ちゃんの疾患は、どんな小さなことでも母親は自分を責めたり、将来が心配になったり、悲観的になってしまいますが
先生の宣告を受けたあぽりさんの前向きさが
今のお子さんたちにしっかり受け継がれているんだな。。。って、すごく思います。
1年2年、、、いつまで続くかわからない、結果が出るかわからない努力をし続けることの大変さは、並々ならぬことだったと思います。
でも、今の娘さんがあるのは、この時のあぽりさんの努力が実った結果ですよね!
奇跡はただ待っているだけじゃ起きないんだ!
って、思いました。
apori3
が
しました
お話の続き、楽しみにしてま~す!(^-^)v
apori3
が
しました
「だいだい」にも感動ですし、立てた時の奇跡感!と可愛さ♪涙もんですねo(^o^)o
状況が全く違うかもですが、おいらのお袋も弱い状態で産まれたそうで(昭和11年産まれ)
戦時中の空襲で防空壕へ避難する際は、連れていってくれなかったそうです、親・兄弟からは・・・
(頭もダメだったと本人は言ってましたし(笑)、(50代の時に病院で「バカですか」と指摘された時も(怒) )
あぽりさんやご家族・病院の方々等、そして(まだ、話が出てきてませんが)
娘さん自身の頑張りで、普通の子と変わらぬまでに成長!
ほんとに良かったし、ほんとに嬉しい・幸せな事ですよね~~♪(≧▽≦)
(なんか(←って表現じゃない変ですが)胸がジンジン、泣けてきちゃう(爆)(´∇`ゞ )
娘さん、記事で読んでただけにね~、ほんとに元気に育ってくれて有り難いね~!
柄にないコメントと、どう〆てよいか分からなくなってきたので(笑)、この辺で(^o^ゞ
apori3
が
しました
娘さん!
かっかーって歩いて!
すごいすごいo(;△;)o♡
感動してしまいました!
それもこれも、赤ちゃんの未知の可能性に賭け脳を活性化させるため、五感を刺激したあぽりさんのおかげですよね!
刺激を与えるために1日3回着替えたり、匂いをかがしたり、離乳食もおもちゃも♡
すごいですよねーo(;△;)o♡
泣いて暮らしたりする方もいそうな状況で、前むきに自分のできるあらゆることをしてみられたのですよね!
それが実を結んできて。。
これからの奇跡にも期待しております(*´ェ`*)…
apori3
が
しました
鼻血ブーです‼
と思ったら 号泣による鼻水でした(笑)
次の記事も楽しみにしています♪
apori3
が
しました
感動とはこれぞ❗
母の愛があれば…の実戦力に涙出ます!
ポジティブ思考に頭がさがる気持ちで読みました❤
凄い!
apori3
が
しました
感動だよ~( ☆∀☆)
親だから出来ること!
いや、親でもできない人は出来ない‼
(ほんとに親もいろいろなんどよね。)
あぽちゃんも娘ちゃんも
あぽちゃん家族の元で良かったよ(T^T)
ほんとに ほんとに
二人とも よくがんばったよ(^o^)vO(≧∇≦)O
わたしゃぁ~(^○^)ウレシいよo(^o^)o
apori3
が
しました
前回からまとめ読みしましたが、この状況で前向きに色んな事ができる精神力に、本当に感動しました。そして医学の常識を覆すような奇跡を起こしたことにも…
我が家も今、ブログには書けない色んな問題を抱えているんですけど、負けちゃいられないな、親がしっかりしていないといけないな、と改めて思いました。
apori3
が
しました
apori3
が
しました
あとは結構普通にやってましたから
(1ヶ月おるのは長いという人もいるでしょうが)
あぽりさん(言いにくい)は心配も多くて
大変だったろうと思います。
あの頃があるから今がある、ということで
続きも拝見させてもらいます。
apori3
が
しました
お母さんも娘ちゃんも本当に一生懸命頑張って…
娘ちゃんの人生を楽しんでもらいたいという親心に、心が震えましたT^T
apori3
が
しました