赤ちゃんが欲しい①、②、③、④、⑤、⑥、⑦
の続きです。
20年以上前の話です。
前回、
不妊検査も治療もやめようと
夫に言われたところまで書きました。
卵管造影検査で、
あまりにも私の様子が悪かったので
夫から見たら
命の危険を感じたのでしょう。
子供を作る検査で
こんな事になるとは
思っていなかった、
もっと軽く考えていたと言われました。
私も軽く考えてましたからね( ̄▽ ̄;)
不妊と言っても
この時はまだ半年くらいだった事もあり、
自然に任せようと言われました。
自然に任せていても
いつか出来るかもしれない。
だけど、毎月毎月、
生理がくるたびに落胆してしまう。
病院へ行ったからと言って
その落胆する気持ちは変わらないけれど
医者と相談しながら進めていける事で
前向きに考えられました。
(私の場合)卵管造影はとんでもなく
痛かったけれど、
その痛さと引き換えにしても
子供が欲しかった。
その痛みを我慢すれば子供が出来るのなら
我慢出来る!
この先、どんな検査でも耐えられる!
夫はその気持ちを汲んでくれて、
一緒に頑張る決意をしてくれました。
それまで、私が1人で病院へ行く事を決めたり、
1人で向き合っていた気がしますが、
ここから夫婦で
同じ方向を向きました!
次回は、次の検査へ!
⑨へつづく。
◆関連記事◆
「夫と私の馴れ初め話①」
(↑全65話と長いので、お時間のある時にでも
読んでみてください。
とても好評だったお話です♪)
「25年前の新婚時代①」
(↑こちらは全6話)
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不妊治療は、どうしても女性側が
頑張ってしまい、
男性は人ごとのようになってしまう方も
いるのですが、
旦那さんの協力無しでは進めていけません。
そして、男性は病院へ行かなくても済むけれど
女性はずっと病院へ通い続けなければいけなくて
毎回内診台に上るのも、非常に苦痛な行為なんです。
どうか、旦那さん達は
精神的なフォローをして下さると
嬉しいなと思います!
コメント
コメント一覧 (11)
負担が大きいですよね( ノД`)…
男性側の検査はどういう風にするのか
よく分からないのですが
女性のワタシも、
初めて内診台にあがったときは
辛くて泣いちゃいました
(こういうときもあったのです)
設備のよろしくない病院の内診台は
恐怖の拷問台にしか見えませんでしたしね…
(言い過ぎですねすんません)
旦那さんと「同じ方向を向く」。
言うは易し 横山やすしですが
なかなかできることではないと思います
これから、あぽりさんご夫婦が
どのように突き進んでいくのか!!
COMING SOON!
ありがとう、あぽりさん
まだまだ楽しみにしておりますねねね♪
apori3
がしました
あぽりさん側で調節していただけませんか?
apori3
がしました
あぽりさんの旦那さんは素敵だと思います☺️✨
apori3
がしました
でも話会って旦那さんが一緒に頑張ってくれるっていうのは心強いです。
友人は旦那さんが不妊治療はいやだっと言うことで協力的ではなかったみたいです。
apori3
がしました
男性はそこまでさせたくないって思う方もいますよね。
薬や注射の副作用で身体が思う様に動かなかったり、採卵が怖くてたまらなかったんですが、それでもそれを耐えることで赤ちゃんが来てくれる可能性があるならと思えばいくらでも頑張れちゃうのは我ながら不思議です(笑)
apori3
がしました
そうですよね~女性ばっかりは~(笑)
でも、私の時は旦那の種を持っていくことに
朝一番で無菌のタッパに入れて揺らさないように持っていきましたよ(笑)
旦那は、その時花粉症が始まったのもあり
それと結婚2年目で髄膜炎で高熱が続いたのと え~これに~って、気持ちが~(笑)
なので、自信がなったようですね(笑)
男性の方がデリケートですね( ̄▽ ̄;)
やっぱり、女性は何かと強いですよね(^-^)
今じゃ~いい経験したなぁ~と
きついのも、つらいのも、色々とね(笑)
apori3
がしました
旦那さんが同じ方向を向いて、寄り添ってくれることが必要なんです。世の旦那様よ〜
apori3
がしました
同じように 方向を向いて・・・
なかなか
重い言葉かもって 感じました。
難しい事ですよね
apori3
がしました
それで夫婦の絆も強くなりますね。
apori3
がしました
最近は男性不妊もメディアに取り上げられているので私たちが治療していた頃よりも女性ばかりが責められることもなさそうですが実際のところどうなんでしょうね。
シュウトやシュウトメという生き物は今でもヨメのせいにしたがっているのかしら…
apori3
がしました