の続きです。   


前回、病院の食事の話を書きました。


今日は、いよいよ退院です。

一回で書き終わらなかったので、
退院の日の話は
3話くらい続きます。


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退院前に、診察があります。

その時に、手術の映像と、
摘出した子宮を見せてくれました。

私の筋腫は、薬でもあまり小さく
なっておらず、
しかも、しっかりした形状だったみたいで

子宮筋腫は
生理を栄養にして育っていくので、
閉経してしまえばおしまい、
委縮して小さくなっていく、
小さいのは消える事もあると
言われていましたが、

私の場合は、
消える事はなく、たぶん、
このまま一生抱える事になっていた
と思うので、
いくら良性でも、
この大きさの腫瘍を抱えているのは
あまり良い事ではないので
取って良かった!
ということになりました。

この筋腫のせいで、
お腹もかなり出ていました。

生理前~生理中は、
身体の水分も多くなり、
むくみもひどくなるので、
冗談じゃなく、
妊娠5~6か月くらいのお腹の大きさに
になる時期もありました(;´∀`)

出血だけじゃなくて、
見た目にも問題があったんです。

取った今、
お腹は引っ込んだのか?と言うと、
筋腫分は引っ込みました。

が、中年(高年か?)ですので、
まぁ、それなりに
肉はあります(≧∇≦)

でも、今後、
腹筋を鍛えたり、
自分の努力で何とかなるかもしれない。
(努力するかどうかは別として)

筋腫は、努力しても引っ込まないので。
この違いは大きいです。


私は、卵巣は綺麗だったので残して、
子宮と、卵管を取りました。

卵管は、取った方が、
卵巣がんを防ぐとかなんとか
言っていたような気がします。
(しっかり聞きなさいよ)



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しばらく腹帯をつけておいて
下さいと言われて、

この時に気付いたんです。



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自分には、マタニティみたいな服が
無いことを。


ゴムのスカートを履きましたが、
そんなにゆるゆるでもないので
圧迫されて、少しだけ苦しいんです。


これを解決する話は次回にして、


退院の前日に娘が来て、

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私の退院日が、
ちょうど、オープンキャンパスと
重なってしまって、
自分が迎えに行けないので、

オープンキャンパスの方を
やめようかなと言いました。

母親の退院と
オープンキャンパスを天秤にかけたら、

オープンキャンパスの方が
大事に決まっている!!


絶対に行って!


あなたが帰ってきたらもう
お母さん、家にいるからね♪



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当日は、夫と息子が迎えに
来てくれました。




つづく。





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退院の日の服装まで
考えなかった!

でも、ゴムのスカートで良かった!
圧迫感はあるけれど
とりあえず履けますもんね。

腹帯ですが、
腹腔鏡だとしなくてもいいと
言われる方もいるみたいです!
私は腹帯にずいぶん助けてもらいました。
傷にダイレクトに刺激があるのは
とても痛かったので、
腹帯のおかげでクッションになり、
テーブルに当たったりしても
痛みは軽減されました。
2週間くらいつけてました。
ご参考までに♪