①からの続きです。
前回、夫が救急車で
運ばれたところまで
書きました。
病院へ到着しました。
車だと、20分くらいの所です。
(電車だと1時間くらいかかるので
この後が大変でした。私がね!)

病院に着いたら何とかなる!
という安心感があります。

救急隊員の人は
胆石かもしれないと
言っていたけれど、
本当にそうかどうかは、
検査してみないと
分かりませんものね!
1時間くらいかかったのですが、
この待っている間、
色んな事考えてしまうんですよね。
悶々と考えていました。
そして、1時間くらいして
お医者さんが説明しに
出てきてくれました。

やっぱり胆石でした!
痛み止めの点滴をするので
しばらくお待ちくださいと
言われました。
中には入れないので、
夫の顔も見れないまま
外でひたすら待つことになります。

あしたのジョー化する私…。
寝てないから眠いんだけど、
てっきり、この後手術になると思って、
寝るに寝られない状況で、
点滴の間、
色んな事考えていました。
そして、
2時間近く経った後に
点滴が終わった事を
伝えに来てくれました。

手術じゃない!?
このまま帰されるの?
今まで、周りで胆石だった人は
みんな手術しているので
意外でした。
夜間だったからかな。
時代は巡っているので
今は薬で治せるようになったのかと
思いました。
痛み止めと、
胆汁をスムーズに出す薬?
(うろ覚えでごめんなさい)
そのような薬を処方されました。
(実際に、
薬で良くなる人もいるそうです)

朝の陽ざしが眩しい外へ出て、
あぁ…朝だ…。
長い夜だった。
タクシーで帰りました。
「痛みを誤魔化すより、
切っちゃった方がいい気が
するんだけどねぇ」
そういう私に、
「俺もそんな気がする」
なんて話をしながら。
いつか手術しなきゃいけないかも、
そんな風に思っていました。

夫は点滴中に寝ていたみたいだけど、
私は寝ていないので
寝るように言われたけれど。

この日、娘のオープンキャンパスを
予約していて
一緒に行く事になっていました。
緊急手術になったら
キャンセルしようと思っていたのですが、
このオープンキャンパス、
娘にはとても大事なもので
行っておきたかった。
将来がかかっているからね。
次のチャンスは来年の夏に
なってしまうので
時間も間に合うし、
寝ないで行こうと思いました。
今は症状は安定していると言っても、
救急から帰って来たばかりの夫を
1人で留守番させるのも心配だったのですが、
14時頃には帰って来れるし、
痛み止めもあるし…と
3人で話し合い、行く事に!
かーさんの一日はまだまだ長い!
つづく。
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朝陽がまぶしかったよ…。
オープンキャンパスは
友達と回っているのですが
誰も行く人がいない学校だけ
私と一緒に行っています。
1人じゃ行きませんからね( ̄▽ ̄;)
なんとしても行っておきたかった。
私も見たかったしね!
見てない学校はイメージが掴めない。
息子は、目標がはっきりしていたので
決めるのが一瞬だったのですが、
娘は、ゆらりゆらめいていて(笑)、
(いわゆる、どこでもいいってやつ)
苦戦しています。
以前書いたやつ。
今もあまり変わらない…。
コメント
コメント一覧 (15)
apori3
が
しました
笑ってはいけないですが、絵だけで凄く想像出来て更に面白くて笑ってしまいました。
apori3
が
しました
真っ白に燃え尽きた、からの
オープンキャンパスとは!
矢吹ジョーもビックリですね!
続編『明日のあぽり』が始まる…。
(ボクシングシーンは 一切なし)
もう、あぽりさんは
ご家族にとってもコメント隊にとっても
各方面にとって宝物なんですから!
なので、ダンナさん
あぽりさんをこれ以上困らせないで
くださいよぉぉぉぉ。
(もう解決してるか)
ありがとう、あぽりさん!
ワタシも、主人の保険証のありかだけでも
確認しておきますm(__)m
連載、2019年内に終わるかな?
2020年には新連載『明日のアポリー』を
お願いいたしますねねね
(タイトルが変わっとるがな)
もう師走ですね!
まだまだよろしくお願いいたしますねねね♪
apori3
が
しました
ご主人も痛みとの戦い大変でしたね。
ブログに書けるということは、一段落ついたのかな?
どうぞお大事に。
apori3
が
しました
成績も学年トップクラスでしたが、大学にも友達作りにも消極的で本当に暗いキャンパスライフでした。結局親に内緒で資格は取らず卒業し、全然関係ない職種に就職…(^_^;)
親の意見より、とりあえず毎日楽しく通いたくなるような学校を選べば良かったなぁと今なら思います。
就職して6年、勤務先に出会いがあり結婚して子供ができて仕事は辞めましたが、、とっても、幸せです!!
今までやってきた中で子育てが一番楽しくて向いてるなぁとまで思っています!笑
あぽりさんの娘ちゃんも、まだまだ時間がかかってもこの先楽しくできることが見つかるといいですね!
私は親が決めたプレッシャーが怖くて何も言えなかったので、強制せず、見守ってあげてください!
apori3
が
しました
いつも楽しく読ませて頂いてます。
なぜか深夜に痛くなるんですよね。
記事を見ていろいろ思い出します。
今から30年前、20代で胆石になりました。
学生の時からあったらしいんですが、症状はなく、就職のストレスでいきなり痛くなり検査の結果、胆嚢内に胆石が溜まり炎症を起こしてました。
全身麻酔で開腹手術、15センチ切りました。
あとで、石を貰ったんですが、小さいのが15個、胆嚢はパンパンに腫れてたらしいです。
胆石の手術って、患者が多くて手術まで時間が掛かると医者には言われ、もう無理という状態で転院して手術しましたが、1ヶ月かかりました。
ご主人大丈夫だったんでしょうか?
apori3
が
しました
アメリカの大学は公立でも日本の約3倍ですぜ(号泣)
貯金とか老後の蓄えとか全然できてませんからね!(←威張るな)
夫さんは無事に一人でお留守番できたのでしょうか。何だか胸騒ぎがします。。。
apori3
が
しました
大変な真夜中でしたが、よく寝ないで娘ちゃんのオープンキャンパスに行かれましたね!!
ここぞと言う時のパワーはハンパないですね!!
旦那様の胆石、緊急手術と後にするのとどちらが良かったんでしょうね??
何かと忙しい日々のうえに12月突入、お身体大事になさってくださいね(*˘︶˘*)♡
apori3
が
しました
私なら点滴中椅子で寝てしまいそう(笑)
しかも翌日オープンキャンパス行くなんて💦
めっちゃ歩き回りそうなのに。
でも娘さんの将来がかかってますものね(*^.^*)
やはり子供のためなら頑張れるのかな♪
apori3
が
しました
メモリーグラスを思い出してしまいました。すみません不謹慎で…
apori3
が
しました
apori3
が
しました
私の母が入院中に父が倒れて、救急車で運ばれました。何とか頼み込んで母と同じ病院の違う科で、両方のお見舞いしました。
何となく同じような時間で救急車に乗ったことを思い出します。あぽりさん、お疲れ様でした。
もしかしてご主人大変な事になるのですか?(^^;;
apori3
が
しました
いつも楽しみに読んでます。
apori3
が
しました
救急の待合室って暗いし静かだし不安だしいろんなこと考えちゃいますよね。
数年前にダンナを夜中に救急病院へ連れて行った時は待合室(廊下ですけど)で、親戚に「お父さんが危ないのよ、今救急車で病気きたんだけど」と電話するご家族と施設で熱を出してケアマネと一緒に救急にきたらしい認知症とおぼしきおばあちゃまの意味不明エンドレストークに挟まれて居心地悪かったです…
娘ちゃん、積極的にオーキャンに行っていて偉いですね。
うちの高2次女は進路を考えることをやめてしまいました…
apori3
が
しました
apori3
が
しました