①、②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧
の続きです。
前回、娘が生きている事を実感した事を
書きました。
せっかく前向きになったのですが…。
イケメン先生に呼ばれて
別室に行きました。

推定体重が、1000gくらいと
思っていたので、
予想より大きくて本当に良かった、と
喜んでくれていました。
そして私の方の、退院までの
スケジュールを
説明して下さいました。

娘は当分、NICUにお世話になります。
そして、私の主治医は
このイケメン先生だけど、
娘の主治医は、違う先生になるので
今度紹介しますと言われました。

「大丈夫ですよ!」という
答えを期待していました。


「まともに育つと
思わないで下さい」
頭の中で、こだましました。

「養護学校に行けたらラッキー」
先生の言い方が、
あまりにもストレートで
身体から血液がなくなっていくような
感覚を覚えました。
医師は嘘をつかない。
大丈夫じゃないことを
大丈夫とは言わない。
女医先生は、医師としてじゃなく、
元未熟児として、
私に話をしに来てくれた。
その言葉には、希望しか無かった。
(⑦話)
でも、現実は
このイケメン先生がおっしゃる事が
本当なのだろうか。
産まれたばかりの娘を見た時の衝撃。
(⑤話)
その時からなんとなく
嫌な予感はしていた。
だから不安だったのだ。
でも、しっかり生きている娘を見て
「大丈夫かもしれない♪」と
思ったんですよね。

覚悟?
ついこの間産んだばかりなのに
そんな覚悟を持てる人が
いるのだろうか。
助かった事は嬉しい!
でも、だからと言って
助かった後がどうなろうと
どうでもいいわけじゃない。

何度も何度も、頭の中で、
「まともに育つと思わないで下さい」
この言葉が繰り返して再生された。
この言葉の破壊力と言ったら…。
そして、また、私は沈んでしまった。
もうちょっと、オブラートに
包んで言って欲しかったよね!
でも、はっきり言われた事により、
出来る覚悟もあり…。
ここで、
ちょっとだけ未熟児ちゃんの
説明を。

未熟児と言っても、
体重により分かれていまして、
低出生体重児、
極低出生体重児、
超低出生体重児に、分かれます。
娘はこれの、
極低出生体重児なんですが、
舌噛みそうですよね(笑)
極小未熟児という言い方もします。
普段は、こんな面倒な漢字ばかりの
言葉は使わず、
「未熟児」という言葉を使っています。
1000g以上か以下か、
1500g以上か以下か、
2500g以上か以下か、
で、予後も変わると言われ、
娘が、1000g以下かもしれないと
思われていたのが、
その上の、1500gを切るくらいの
体重だったので、
先生達は大きくて喜んでくれていたのです。
でも、体重より、
週数の方が大事らしいです。
早く産まれれば産まれるほど、
まだ身体の各臓器が、
ちゃんと出来上がっていないので
様々なリスクを背負うことになります。
私が当時(17年前)言われたのは、
32週まで持って、2000gくらい
体重があると、
ほぼ、問題なく育っていくので
そこまでお腹の中で頑張って欲しい!
という事でした。
私が昔説明された事なので、
今はもっと小さくても大丈夫かも
しれないし、
違う所があるかもしれませんが、
だいたいこんな感じということで
読んで下さればと思います。
娘は、ただ小さいだけじゃなく、
たくさんの病気を持って
産まれてきました。
その病気の話は、また追々。
医師からの残酷な宣告で、
また押しつぶされてしまった私ですが、
今度は自力で立ち上がりますよ!
つづく。
◆過去記事◆
不妊治療の話。
子宮全摘手術。
見た目ばかり気にしてるJK( ´艸`)
------------------


------------------
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よろしくお願いいたします♪
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リスクは、あくまでもリスクで、
絶対にそうなるというわけではない。
なんなら、普通に産んだ子でも
リスクはあるわけで。
未熟児ちゃんは、その確率が高いだけ、
と思いました。
子供が何の問題も無く産まれ、
その子が健康に成人まで生きていく
確率を考えると、
子供を産み育てるというのは
大変な仕事だなぁと思います。
世界中のお母様たち、
いつもお疲れ様です!
このイケメン先生がおっしゃる事が
本当なのだろうか。
産まれたばかりの娘を見た時の衝撃。
(⑤話)
その時からなんとなく
嫌な予感はしていた。
だから不安だったのだ。
でも、しっかり生きている娘を見て
「大丈夫かもしれない♪」と
思ったんですよね。

覚悟?
ついこの間産んだばかりなのに
そんな覚悟を持てる人が
いるのだろうか。
助かった事は嬉しい!
でも、だからと言って
助かった後がどうなろうと
どうでもいいわけじゃない。

何度も何度も、頭の中で、
「まともに育つと思わないで下さい」
この言葉が繰り返して再生された。
この言葉の破壊力と言ったら…。
そして、また、私は沈んでしまった。
もうちょっと、オブラートに
包んで言って欲しかったよね!
でも、はっきり言われた事により、
出来る覚悟もあり…。
ここで、
ちょっとだけ未熟児ちゃんの
説明を。

未熟児と言っても、
体重により分かれていまして、
低出生体重児、
極低出生体重児、
超低出生体重児に、分かれます。
娘はこれの、
極低出生体重児なんですが、
舌噛みそうですよね(笑)
極小未熟児という言い方もします。
普段は、こんな面倒な漢字ばかりの
言葉は使わず、
「未熟児」という言葉を使っています。
1000g以上か以下か、
1500g以上か以下か、
2500g以上か以下か、
で、予後も変わると言われ、
娘が、1000g以下かもしれないと
思われていたのが、
その上の、1500gを切るくらいの
体重だったので、
先生達は大きくて喜んでくれていたのです。
でも、体重より、
週数の方が大事らしいです。
早く産まれれば産まれるほど、
まだ身体の各臓器が、
ちゃんと出来上がっていないので
様々なリスクを背負うことになります。
私が当時(17年前)言われたのは、
32週まで持って、2000gくらい
体重があると、
ほぼ、問題なく育っていくので
そこまでお腹の中で頑張って欲しい!
という事でした。
私が昔説明された事なので、
今はもっと小さくても大丈夫かも
しれないし、
違う所があるかもしれませんが、
だいたいこんな感じということで
読んで下さればと思います。
娘は、ただ小さいだけじゃなく、
たくさんの病気を持って
産まれてきました。
その病気の話は、また追々。
医師からの残酷な宣告で、
また押しつぶされてしまった私ですが、
今度は自力で立ち上がりますよ!
つづく。
◆過去記事◆
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子宮全摘手術。
見た目ばかり気にしてるJK( ´艸`)
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リスクは、あくまでもリスクで、
絶対にそうなるというわけではない。
なんなら、普通に産んだ子でも
リスクはあるわけで。
未熟児ちゃんは、その確率が高いだけ、
と思いました。
子供が何の問題も無く産まれ、
その子が健康に成人まで生きていく
確率を考えると、
子供を産み育てるというのは
大変な仕事だなぁと思います。
世界中のお母様たち、
いつもお疲れ様です!
コメント
コメント一覧 (45)
私なら沈んでどうにかなりそうです。
apori3
が
しました
うううっ(T^T)
結末を分かっていても泣けてしまう(。´Д⊂)
お医者さまは非情なまでに正直に話してくれますよね…
母の闘病中は何度も辛い思いをしました。
辛い反面、あぽりさんのおっしゃるように覚悟も出来るんですけどね。
でもそれは辛さを一旦乗り越えてからでないと難しいことで。
apori3
が
しました
そんなことをあっさり言うなんて酷い。
そんな大事なこと、なぜご主人の前で言ってくれない?正しいことを伝えるのは大事だけど、正しいことを適切に言うのも医者の役目だと思います!
産後のあぽりさん、平時でないのにそんなこと言われて、今私までショックを受けています…今が無事に素敵にお嬢さんが育っていても。
apori3
が
しました
知人が258gの赤ちゃんを帝王切開で出産。元気に育っていますが、お母さんは相当大変だったろうな…と思います。それと同時に現代の医療の凄さも実感。
apori3
が
しました
私の長男も1406グラム、予定日5月のとこ3月に産まれ学年もくりあがり、退院するまで様々なことを乗り越え、退院後もまわりの子より体が小さかったり、歩くのが遅かったりと色々ありましたが、元気に24歳となり、運動は少し苦手ですがK戸大学で院生で頑張っています!今未熟児の子育て真っ最中の方、応援しています!!
apori3
が
しました
産まれたばかりの息子について、主人が先生から山ほどの後遺症について聞かされたそうですが、私にはショックが大きいからと隠していました
なので直接聞いたあぽりさんのショックがどれほどだったかと思うと恐ろしいです
読んでいると色々な記憶が蘇ります
成長が追いつくまでには二年かかりましたが、息子は後遺症もなく元気に育ちました
今未熟児を育て戦っている親御さん達には頑張って欲しいです
apori3
が
しました
無事に問題なく産まれても
後で大変なアレルギー持ってたり、
事故や怪我で体が不自由になったり
どうなるかなんて分からないんですよね。
健康に育ってるのが当たり前じゃない事を
感謝しないといけないですね。
出産後からご主人か出てきてませんが
娘ちゃんを見たり話を聞いた時の
ご主人の様子もちょっと気になります。
apori3
が
しました
apori3
が
しました
うちは、29周で、仕事中にお腹のなかで何かがはでた音がして出血し、救急車で運ばれて即、緊急帝王切開でした。うちの子も両手のひらにおさまる子犬のようで、二の腕なんてソーセージ並の太さしかなくてとても心配でしたが、今は元気な小学2年生です。まだいろいろ心配な部分がありますが、大きくなったなぁと日々感じています。
apori3
が
しました
何だか状況が似てて勝手に親近感湧かせています。
お医者様は明るい未来もですが想定される過酷な未来も話されますもんね。
その当時(17年前程ですが)ネットには色々な記事が溢れてて嘘の情報も多々あったのですが全部が全部ホントの事に思えてかなり落ち込みました。夫には検索禁止令を出され目の前の事実だけを信じようと言われた事を覚えています。
今日の記事「頑張れ!あぽりちゃんbaby♡♡」と強く念じてしまいました。
いよいよ6/1。JKは本格学校再開でしょうか。
いきなり3ヶ月ぶりにお弁当持ちで学校スタートなので早起きして作れるかちょっと不安。
今夜の眠りは浅そうです。
明日の更新も楽しみにしています。
apori3
が
しました
ちなみにしゃぼん玉の記事はブックマークにしている程熟読し、心に刻んでおります。笑
あぽりさんの何度くじかれても立ち直る強いハートはどこで鍛えられたのでしょうか…心から尊敬します。
私もたくましくいれるように前向きに子育てを頑張ります!
apori3
が
しました
私の時は産婦人科の医師からはそう言う話はなかったです。まして産後はとてもナイーブになっているからもう少し言葉に配慮すべきだったと思います。
みんながみんな同じではないのに。
あぽりさん大変でしたね(´;ω;`)
apori3
が
しました
ドクターの対応はちょっと何よソレ!とか思いましたがあまり期待されてもこまる場合も出てくるのでしょうか…生命が助かると言うのと健常児に育つのは全く違うのを初めて考えました!
まして人の人生はいつ何がおこるかわからないもの!
生きてるだけでいいよと言うのは、綺麗ごとかもしれませんね(違う意見の方にはごめんなさい!)
自分に置き換えてそう思えるか自信なくなりました
辛かったですね!
しかしそのショックから立ち上がるのがあぽりさんでした
良かった!
apori3
が
しました
apori3
が
しました
妹の子供(末っ子)が8ケ月目に赤ちゃんの心臓が危ないので帝王切開しました…980gの赤ちゃんが産まれたが、障害者になり、それでも、頑張って大きくなって、今は中学生で元気です(^^)d
apori3
が
しました
あぽりさんもお母さんご苦労さまです!!
あぽりさんのような方が身近に居たら
楽しいだろうなと、思いながらいつも
読ませて頂いてます
初コメ失礼しました
apori3
が
しました
やはり先生の言い方が冷たく感じる方が多数なんだなぁ~という感想です。
と言うのも、去年出産した際に書かなければならないたくさんの書類の中に、4年前上の子を産んだときには無かった書類があったんです。
それはもし、産まれた子が障害を持っていた場合伝えて欲しいかどうか。どんな障害なら伝えてもいいか、どういう風に伝えて欲しいか、という内容に同意署名するものでした。
当時は「なぜこんな署名を?知りたくないってどういうこと??」と意味が分からなかったんですが、たとえ本当の事でも受け止めきれない事や状況があるんだなぁと、今回の記事や他の方のコメントを読んで勉強になりました。
あぽりさんなら分かると思いますが手術前には結構先生に脅されたと思いません?(笑)先生は副作用や死亡率など淡々と話しますよね(^.^)
最近ではあれも訴えると怒る患者さんもいるそうです。
話があちこち行って申し訳ありません。
apori3
が
しました
ドクターにそう言われて泣きじゃくった事思い出します。
ダメだと思ったらダメじゃない⁇
apori3
が
しました
出産は人それぞれですよね。
臨月で死産という人もいたりするし、自分は妊娠中不安で仕方なくて早く産まれて欲しいとずっと思ってました。胎動が少ないと血の気がひくほど心配したし、病院で診てもらったりもしました。
そんな心配に反してなかなか産まれず、予定日を6日超えて緊急帝王切開で出産しました。本当は予定日の9日後に帝王切開の予定でしたが、その前にもうお腹の中にいれないという医師の診断で、手術となったのでした。
大き目で産まれた娘は元気に育っています。お世話をするには大きく産まれてよかったね、と新生児の頃よく言われました。
あぽりさんの娘さんは今は元気だし、聡明で友達とも楽しく付き合っていけてるし、私もそんな風に育てられたらいいなと憧れます。
産まれたときに未熟児じゃなかったからと言って、その後の健康が約束されるわけじゃないし、心配事が未熟児よりは減るだけなんだと思うんですよね。
その心配事を減らせるためにお腹の中に長く置いておく判断、その見極めは医師でも難しいのかななんて思ったりしました。
あぽりさんはすごく恵まれている方だと思います。
心配事は多かったかもしれないけど、無事娘さん育っているんですもの。勿論、あぽりさんの努力もあってだと思います。
これからも家族のブログ楽しみにしております^_^
apori3
が
しました
難しい問題なんだろうけど、こんなハンマーでいきなり頭ぶったたくような言葉産後すぐ、未熟児抱えて心身不安定な母親にぶつけたらメンタルやられる人多いのでは?
ハンデを背負った子供を生涯面倒見ていくと覚悟を決めるにしても、この状況この場では無い気がします。
長く子供が入院するなら、その間に事実を少しずつ知り、時間かけてじゃダメなんでしょうか。
この先生は心の治療は専門ではないかもしれませんが、どの医者も患者のメンタルのケアもある程度考慮にいれて対応すべきなのでは?
目の前にいるのはモルモットじゃなくて、複雑な感情持ち合わせた人間なのに。
apori3
が
しました
希望を持たせすぎて後々打ち砕かれてもつらいし、悲観しすぎて家庭崩壊もありえる。
医師を万能な神だと思うと受け止めきれない。
でも医師はそんなに万能ではないんですよね。
日々のことに追われてギリギリで働いている1人の人間だということを忘れないようにしておきたいと思いました。
あと、成長したこの先生が今ならなんて言うかも聞いてみたいなと。
今ならきっと変わっているんじゃないかなぁ。
apori3
が
しました
私も産んでから比較的すぐに
「障害が残る可能性があります」
…を、それこそ産んだ数日後〜何年間も。しかも何回聞かされたか判りません。
医師としては言わないといけない立場なのかもしれませんが、それで無くても初めての出産で全てが心配の中、かなりのストレスだった事は言うまでもなくありません。
さすがに聞かされ続けると
「産んだんだからどうなろうと育てるしかないじゃん! どんな子だろうと育てるのは私だ! あぁ、ウルサイな(怒)」
…と腹立たしくも開き直る気持ちを持った記憶が蘇ります(苦笑)。
apori3
が
しました
仕事柄、亡くなる未熟児達や重い病気や障害を背負う未熟児達をたくさん見てきているだろうから、その医師にとってはその言葉通り「養護学校行けたらラッキー」なのでしょう。でもこちらとしては、心に寄り添った対応をして欲しいですし、難しい問題ですね…。
apori3
が
しました
まともに育つと思わないでください
じゃなくて
ハンディを持つ可能性が高いです
くらいに表現を抑えてくれればいいのに…言い方が…
産後数日のお母さんに言う言葉じゃないと思います
apori3
が
しました
成長も著しかったため、3歳から毎日のホルモン注射をしだして5年、長男も8歳になり、まだまわりの子よりは小さめですが、健康に育ってます。
小さく生まれた子は確かに大変な事は多いですが、本人はまわりの子たちに負けず一生懸命、小さい体で頑張ってます。
育児は大きくても普通でも小さくても大変なものです。
元気に育ってくれたらそれでいい(^^)
肩の力を抜きながら頑張りましょう(^^)
続き楽しみにしてます(*˘︶˘*).。*♡
apori3
が
しました
まず産んですぐ、救急車で小児科に転院の可能性があると言われ、
退院2日前には母体検査時に初めて、息子が仮死状態で産まれた事、黄疸の症状が有るのでまた保育器に入れている事を告げられ、
同日、弟と弟妻が来ている時に病室でお医者さんからいきなり息子の片耳が聞こえてない可能性がある事を暴露されそうになりました。
初産で近親者で早産等の経験が無かったので、右も左も解らずただただ涙が流れ止まらない出来事でした。
幸い、保育器も最初の24時間で出る事ができ、黄疸用の目の保護テープと紫外線の青い光の中の息子の記念写真も撮り(泣いてばかりやなく、楽しもうと思って)、耳は大学病院の精密検査で99%異常なし(年一の経過観察有り)、など大事には至りませんでしたが、当時は本当に辛い気持ちでした。
真実をバシッと言ってくれるのはいいんですが、本当に他人の前で言うなよ!というのが、怒りのポイントでした(笑)
apori3
が
しました
apori3
が
しました
私も、子宮頚管無力症でした。
1人目を死産。この子は、子宮頚管無力症のせいではありませんが残念なことになってしまいました。その後、2人目、3人目はシロッカー術という子宮口を縫う手術をして 無事に臨月で出産。
そして、個性的な2人目は知的障害者として特別支援学校(養護学校と似てる?)に通っています。
娘さんのように、早産で産まれても通常級で過ごせる方もいれば、お腹に満タンいても障害という個性を持って生まれる子もいます( ̄▽ ̄;)
まだ、シリーズ読み切ってませんが…
素敵に娘さんが育っているのを知っているからハラハラせず読めます。
楽しみにしておりますー
apori3
が
しました
最悪なことしか言わないものです。
お医者様も辛い立場だけど
言われた方もめちゃくちゃ辛いですよね。。
apori3
が
しました
現在の娘さんが元気に育っていることを知っているからなんとか読めますが、今妊娠中なのでざわざわと不安が大きくなってきました!
今日は中止になっていた母親学級の再開がどうなるかの電話を待っていたのですが、たまたまお風呂に入っていたときで電話を取れず…結果はお預けになりました。
皆無事に出産できますように。
apori3
が
しました
良いことだけを言って
それが叶わなかったとき、
「こんなことになると言わなかった」と 責められることもあるでしょうし…。
可能性の話ですから、もっと幅をもたせて話して欲しかったですね(´;ω;`)
ちなみに私の友達も未熟児で生まれ、
めちゃくちゃ食べさせられて
ぽっちゃりしてます(笑)
apori3
が
しました
apori3
が
しました
約一年経ち、成長曲線からはみ出るほど元気に成長していますが、出産時医師に同じように退院できても小児病棟に戻ってくる子が多いことや知能や発育の遅れについて説明されました。
不安で不安で、自分のせいだと責めてしまい、娘が退院する3ヶ月間毎日泣きながら搾乳してた日々を思い出して、ブログを読みながら泣いてしまいました😢
きっと今切迫早産で入院してるママたちや未熟児ママさんたちはこのブログを読んで自分だけじゃないと救われると思います!
更新楽しみにしてます✨
apori3
が
しました
わたしも何気なく1ヶ月検診で赤ちゃんの気になることについて質問したら、サラッと重めの病気の可能性を出されました。
それはもう動揺しました。
その後検査により問題ないことがわかりましたが...
産後すぐのお母さんは本当にデリケートです。
立ち直れないくらいの重圧を感じたあの日のことを思い出し、あぽりさんも同じような経験をされていたことに大変励まされました。
apori3
が
しました
母子ともに生死をさまよい、父も母子ともに、もしくは母子どちらかしか、、、覚悟して下さい、と言われたそうです。
本当に奇跡的に、どちらも助かり何の障害もなく兄姉2人相手に可愛がられ末っ子として過ごしてきました。(笑)
大人になっても、自分の産まれた状況に全然ピンときませんでしたが、自分が妊娠中に予防接種の確認で私の母子手帳を見せてもらい震えあがりました。。!!!私だったら耐えられない、、!泣
私のはじめての写真は生後半年過ぎての時のものです。この時はまだ小さいですが、なぜか1才前にはすでに二重アゴの立派なおデブになっていました(何があったw)
小さく産んで大きく育てるってまさに私の事だな、と(笑)
あぽりさんと娘さんがお元気で本当に良かったです!
apori3
が
しました
自閉症と診断を頂きました。
この先生にとって私の息子は
(まとも)ではないのだろうか…。
養護学校行けたからラッキーなのだろうか。
言葉の選択は大切だと感じます。
apori3
が
しました
apori3
が
しました
そういう私は約1500グラムで生まれました!30年以上前です。
そして、たくさん食べて大きくなれと、たくさん食べさせてもらった結果、ぶくぶくに太りました(笑)
apori3
が
しました
数十年前だと数日で…とかでしたね
あとは今でも脳の発達が問題になってますね
10何%が発達障害、30%が精神系の障害
その他の障害もあり
超低体重出生児の場合半数以上は脳や精神に問題を抱えていたりするので
酷い鬱になりやすく思春期に自殺してしまう子も少なくないですし…
自分が未熟児だったと知ってる場合は他の子とここが違うねとかの何気ない一言ですら、やっぱり自分は普通じゃないと精神を病んでしまうのも珍しくなくて
本人に教えないようにしてる人もいたりしますが親戚に言われて発覚するケースもありますが
逆にだから他の子と違うんだと漸く原因が分かったと安心して泣く子もいますね…
apori3
が
しました
apori3
が
しました
現在6歳ですが、視力に問題があるのと小児喘息を患っているぐらいで、あとは今のところ問題ありません。学校も普通学級に通っています。
産まれてからすぐに脳出血を起こしたりもして、入院中は主治医に「身体に障害が残ったり、脳に障害が残るかもしれないから覚悟してくれ」とあぽりさんと同じようなことを言われました。
でも、息子は奇跡的な回復を見せてくれました。
医師は安易な話ではなくリスクの話をしなきゃいけなかったりするので、とても不安になりますよね。。私も何度も息子の入院中に心が折れたことをこの記事を読んで思い出しました。
apori3
が
しました
歳の離れた いとこ が7ケ月で700gで産まれたそうです。60年ほど前です。
母いわく当時は保育器も無かった(?)そうで、「当院では診られません」と病院を出る事になったそう。
自宅で温めたこんにゃくに寝かせ、(小さすぎて)哺乳瓶で飲めないから、スプーンでミルクをあげたそうです。
それも2杯くらいしか飲まなかったとか。
大人になる頃には、三人兄弟の中で一番のノッポさんになりました。障害があったという話も聞いてません。
小さいながらに、それぞれに運命を持っているのだろうと思います。
生命力って凄いですよね。
apori3
が
しました
apori3
が
しました