の続きです。  

17年前の話を書いています。  

前回、脳室周囲白質軟化症について
書きました。


2007akachan01

両手両足が動かないと言われたので、

寝たきりの生活になるのかと
思っていました。

2007akachan02

車椅子の生活になるんじゃないかと
言われました。

たぶん、そういう子が
多かったのかな。


2007akachan03


2007akachan04


ここで、リハビリの提案をされました。


2007akachan05

ここへ来るまで、
寝たきりの生活になると思っていた私は、

動かない足が歩けるようになる
かもしれない、
字を書けるようになる
かもしれないと聞いて、

目の前が明るくなりました!


2007akachan06

そんなに可能性があるなんて…!



2007akachan07


どんな状態になっても
それに寄り添った訓練があると
いうこと。

そんな希望があるだけで
本当に嬉しかった。

そして、
「一緒に頑張っていきましょう!」と
笑顔で言って下さった先生が
頼もしく見えて、
また涙が止まらなくなって
しまいました。

この時の私は、
頼れる人が、病院の先生しか
いなかったから。


2007akachan08

私が喜び過ぎていたのか?
最後に、ぴしゃり!と
言われました。

希望を持ちすぎてはいけない。

この時の私は、
歩けるようになったらいいな…と、
そこまでの目標を持ちました。

この話のすぐ後に、
病院内にある、リハビリに
予約を入れました。




つづく。




◆過去記事◆

ちょっと切ないお話です。
 

子宮全摘手術。
 

不妊治療の話。
 



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今日から7月ですね!
今年は、例年より流れが早い
気がする!
コロナで身動き出来なかったからかな!
何もしないまま、
上半期が終わってしまった…。