夫と、高校3年生の娘(卒業)と、
社会人1年目の息子(一人暮らし中)
がいます。

今日は、読んだ本の紹介です!

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タイトルの「ビタミンF」は、
炭水化物やタンパク質やカルシウムのような
小説があるのなら、
ひとの心にビタミンのように働く小説が
あったっていい。

そんな思いが込められているようです。



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38歳とか40歳とか…
40歳前後って、

「若くはないが、年でもない」
中途半端な時。

そんな年齢の主人公たちの
葛藤や悩みが
描かれています。

女性の方が強く気にすると
思っていたのですが、
男性も自分の老いに不安を
感じていたりするのですね。

夫婦仲も、
愛情が薄れ、平凡な日常だったり、
不仲だったり。

思春期を迎える子供との関係、

自分の両親の事、

若い人とのジェネレーションギャップ。


短編なので、さくさく読めます。


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印象に残ったのは、
「セッちゃん」

いじめの問題なのですが、
いじめって、なくせない。
やめてと言って、止まるものじゃない。

もしも自分の子が、いじめられていると
知ったら、
親はどうやって守っていけば
いいのだろう。

子供の世界は、時に残酷で、
自分だったら子供に
なんて声を掛けるか、
どう行動するか、

そんな事を考えながら
読みました。

私はあまり、
本や映画で泣かないんだけど、
子供もののストーリーには弱くて、
涙腺が緩む。


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38歳の時は、
おばさんと言われたら傷つくけれど、
50歳過ぎると傷つかない。
正真正銘のおばさんになるからかな。

50代って、
子育てもひと段落している時で、
必死に走り回っていた時代が終わり、
楽になる。

夫婦仲も、
山あり谷ありをさんざん過ごし、
もう晩年に差し掛かるので
(晩年と言うには早い?)
あまり揉め事も起こらないしね。

仕事も、
私はフリーランスだし、
夫はサラリーマンで、
今は「定年後をどうするか?」しか
考えておらず、
あまり仕事もそんなに大変じゃない。
30代40代が一番大変だったんじゃないかな。

綺麗でいなければ!
みたいな呪縛もなくなり、
多少汚くても、しょうがないという
目で見てくれる。

男性と仲良くしても
ヒューヒューって言われない。
若いとすぐ噂されるのでやりにくかった。

結婚しているとかしていないとか、
子供がいるとかいないとか、
そういうのも、全部関係なくなる。


子供がいれば一番お金がかかる時期とか、
親がいれば介護問題とか、
体力がないとか、
マイナス面はあるけれど、


でも、生きる事がグッと楽になるし、
自分優先でいられるようになる
年齢だと思っています!

健康にさえ注意すれば
明るい世界だと思っているのよね。

老い先短くなるので
ぐちゃぐちゃ考えても仕方ないし。

安心していらっしゃい、
50代の世界へ。

って何の話?(笑)


年を取るのも、案外悪くはないって事。


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◆読書関連記事◆

同じ重松清さんの作品の「とんび」は
めちゃくちゃ泣けた( ノД`)


短編集はこれも面白かった。


伊坂さんも好き♪



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まだ娘が学生なので、
しばらく子供の悩みは尽きない
だろうけれど。

昨日の「飛ばないほっぺ」にも
コメントありがとうございました!
子供も世界一だけど、
ペットも世界一ですね(*´Д`)

国公立、長いんですよねー!
発表までが長くて
はっきり進学先が決まらなくて
落ち着かないけれど、
気持ち的には「私立でいい♪」と
娘はそっちへ行く気満々です。
(すっかり諦めてるー笑)
親も、私立大学の4年間の学費を
計算して(高っ!)、
準備もそちらに合わせて
進めている最中です。
奇跡の大逆転は起こるのか?