夫と、大学1年生の娘と、
社会人2年目の息子(一人暮らし中)
がいます。

プロフィールはこちら。 


今日から、しばらく連載で書きます。

これは、息子が生後5か月の頃に
体験した話です。
(息子は現在23歳です)


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「育児サークル」という名を語った
某団体に巻き込まれた話で…

注意喚起も込めて
書いてみたいと思います。


これから描く団体は、
フェイクを入れますので、
架空の団体です!
実在するものとは異なりますので
ご了承下さいませ。




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インターホンは無く、
呼び鈴を鳴らされると、
ダイレクトに玄関に行って
対応するタイプのアパートに
住んでいましたので、

そのまま出ました。


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子育てのサポートをしている、と
説明されたので、
私は最初、
保健師さんだと思ってしまいました。

実際に、保健師さんが訪問して
色々と相談に乗ってくれるという
サポートがありました。
(突撃訪問はしませんが)

その時は、
てっきりその類だと…。

見た目も穏やかで優しそうな
年配の女性で。


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私が、初めての子育て中だということも
あらかじめ知っている雰囲気だったので、
すっかり気を許してしまいました。

「育児サークル」があるので
そこへの参加を促されました。


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でも、私はその時既に、
区で主催している、
(ちゃんとした)育児サークルに
参加していたので、

その事を言っているのかな?
だとしたら私はもう入っている、
と伝えました。


すると、
「それとは別なんですよ!」と。


きっと、
サークルに入っているという事で
「子育てサークルに興味あり」
と思われたのかなと思います。


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そこからは、ぐいぐいと来る!

話しにも熱が入り、
どのようなサークルなのか
説明されました。

とにかく、「子供が主役」の
子供の為のサークルだと。


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そこへ参加すると、
いかに子供のためになるのかを
力説され、

話を聞いていると、
私と2人で家にこもっているより
確かに楽しそうだな、
と思ったのが最初の印象。

「お子さんのために」
という言われ方をすると、
母親は弱い。

いつだって、子供にとって
一番いい育て方をしたい、
この子のためになるなら…と
子供の事を一番に考えているから。


母親のそういう気持ちに
つけ入るやり方、好きじゃない。




つづく。





◆関連記事3選◆

こんな話も…。


気を付けなくちゃね!


人間不信になるからやめて欲しい。




○●○●○●○●○

【書評】本日はどうされました?
にコメントありがとうございます!

もう買われた方が!はやっ!
面白くなかったらごめんなさい!
湊かなえさんと比べると、
湊さんの本って、奥深い話が
多いのですが、
こちらはもっと軽く読めると
思います。
おこもり生活に本はいいですよね(*^^*)

図書館が充実している所は
いいですよねー!
近くの図書館、品数が少なくて
あまり利用者がいないんです。
子供が小さい時には
お世話になっていました。

そして、紙派!です(*^^*)
でも、小説は紙なんですが、
漫画はデジタルが多いんです。



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