夫と、大学2年生の娘と、
社会人の息子(一人暮らし中)
がいます。
プロフィールはこちら。
①、②、③の続きです。
前回、いじめっ子達を
祖父が撃退してくれた話を
書きました。
小1までは、頻繁に遊んでいた私達でしたが、
その後、私に仲の良い友達が出来たのもあり、
れいちゃんと遊ぶ頻度は
だんだんと少なくなっていきました。
それでも時々、
2人で遊ぶ日もあって。
私が小3、れいちゃんが小6の時の
ことです。
れいちゃんは、
何でも出来るようになって、
さらに私の憧れの女性に
なりました。
料理も作っちゃうんですよ!
小6で作れる子もいると思いますが、
いつも、ささっと手早く、
美味しそうなご飯を作っていました。
この頃は、
おばあちゃんの代わりに
れいちゃんが食事の支度を
していたんだと思います。
私がお邪魔した時は、
おじいちゃんとおばあちゃんも、
れいちゃんの作ったご飯を
食べていました。
れいちゃんちで遊んでいた時、
お菓子が食べたくなりました。
2人でそんな話をしていたら、
クッキー作ってあげるって!
クッキーって作れるって知らなくて、
なんでも出来るれいちゃんを
尊敬しました!
れいちゃんは、
クッキーに
「シナモン」を入れていました。
初めて見るその粉に、
ワクワク♪(*´Д`)
クッキーが出来上がっただけでも
感動です!
いい香りが部屋中に漂う。
高級な味のような気がして、
お姫様ってきっと、
こういうクッキーを食べているんだと
思いました(*^^*)
クッキーにも感動しましたが、
それを簡単に作れてしまうれいちゃんを
心の底から尊敬しました。
れいちゃん=シナモン
を思い出し、
私はシナモンの虜に。
この時から、私はシナモンが
大好きになりました(*^▽^*)
私は子供過ぎて、
れいちゃんの家の事情が
どんなものなのか
当時は理解していませんでした。
そんな、逆境にも負けず、
いつも笑っていて
いつも優しくて、
こんなに長く付き合っていたら、
ケンカしたり、嫌な事も
一つや二つ、あると思うのですが、
れいちゃんは嫌な事、
絶対に言わないの。
今思っても、
尊敬します。
もう少し、
れいちゃんとの思い出話に
お付き合いくださいませ。
私達が離れるまで。
つづく。
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◆小学生関連記事◆
学校内だから、というのもありますね。
天体恐怖症ぽい話。
小学生も日々色々なものと戦っている。
○●○●○●○●○
今日の記事を書いていたら、
シナモンクッキーが無性に
食べたくなりました。
でも気軽にその辺に売ってないのよね。
しょうがないので、
シナモントーストを食べました(*^^*)
パンにバターを塗って、
シナモンシュガーを
全体にふりかけて焼くと、
美味です♪
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