夫と、大学4年生の娘と、
社会人の息子(一人暮らし中)
がいます。
プロフィールはこちら。 



2410jhoppe16



2410jhoppe01

少し前になりますが
あまりのショックにすぐには書けなくて
時間が経ってしまいましたが
ほっぺが天国へ行ってしまいました。

気持ちも落ち着いたので
皆様にもお知らせしようと思いました。

悲しいお話なので読みたくない方は
今日と明日の記事は読み飛ばしてください。
出来るだけ端折って短くまとめたのですが
それでも2回になってしまいました。

2410jhoppe02

その時、夫は帰省中で留守で
息子は遠方へ行く為に
車を置かせてほしいと家に寄ってました。

いつものようにほっぺと遊び
その時は元気だったのですが…

2410jhoppe03

息子が、お昼の新幹線なので
朝なら病院へ連れて行けると言ってくれて
一緒に行ってくれました。

うちから病院まで車なら早いのですが
電車を使うと遠いので助かりました。

2410jhoppe04


2410jhoppe05

病院から帰って来たほっぺは
体調が悪そうだったのは一時的なものかな?
と思うほどに
餌もたくさん食べて元気になったように
見えていました。

息子も安心して、その後すぐに出発して
私も安心して
でも念の為に保温をして
安静にしていました。


2410jhoppe06

この時はもう息子もいないので
娘と2人でタクシーで行きました。

2410jhoppe07

突然に、このままだと100%死んでしまう現実。

病院だと助けられるかもしれないけれど
鳥は急変するとあっという間なので
病院で亡くなるケースが多いとの事で
自分で看取りたい場合は入院しない方がいいと
言われました。

家に連れて帰って看取るか、
病院に預けて助かる確率に賭けるか。

地獄のような選択でした。

2410jhoppe08

私にとっては助かる確率が30%って
高い数字に思えたんです。
0%より30%を取りたい。
きっと助かる!と思ったので
そちらに賭ける事にしました。

2410jhoppe09

あの大変だった手術も乗り越えて
くれたのだから。

この子は生命力が強いと信じて
預けました。

最後に撫でた時に甘えた姿が
目に焼き付いています。
2人でたくさんナデナデして
病院を後にしました。

ごめんなさいね、悲しい話をして。

日にちが経って
かなり気持ちは元気になったと
思っていたけれど
こうしてほっぺの絵を描いていると
また泣いちゃう。

明日で最後です。


後編へつづく。




----------------

◆ほっぺ関連記事◆

この時は乗り越えてくれたのですけどね


一緒に勉強してたよねぇ…と
思い出話をしています


水浴びも大好きでした



○●○●○●○●○

昨日の記事にコメント
ありがとうございました。

この先生に巡り合うまで
数え切れないほどの歯医者に行きました。
いいなと思っても移動になってしまう先生も
いるので
この先生はずっといてくれるといいな。
残り一本の親知らずが心配なところですが
どうか永久に悪さしませんように!


----------------